ライノセラスは現在、ハードウェアキー(ドングル)を
コンピューターに取り付けることで、起動及び動作しますが、
次期バージョン Rhinoceros4.0(ライノセラス 4.0)では、
ハードウェアキーに代わり、ライセンスの認証方法として、
Licence Validation(ライセンス・バリデーション)方式を採用し
製品開発が進められています。
※現行ライノ3.0以前の起動及び動作につきましては、
これまで通りハードウェアキーの取付けが必要です。
本日公開された、ライノ4.0ベータ版(20-Sep-2006)より
ご試用には、ライセンス・バリデーションが必要になります。
下記を参照いただき、手続きを行ってください。
※なお、ライセンス・バリデーションを行わない場合、
インストールから5日間のご試用が可能です。
【ライセンス・バリデーション】の手順
--- インストールについて --------------------------------
4.0ベータ版のインストールに使用するCD-Keyは、これまでと同様に
ダウンロードを行うと、『Rhino 4.0 Beta CD-Key』という題名の
メールが開発元より送られてきます。
メールに記載されたCD-Keyを用いて、インストールを行ってください。
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1) ベータ版を起動すると『McNeel Product Validation』という
ウィンドウが表示されます。
または、タスクバーにあるライノのアイコンをクリックします。
2) 下のウィンドウで、ライセンス・バリデーションの作業方法を
自動(*1)または手動(*2)のいずれかから選択します。
(*1)「自動ライセンス・バリデーション」
インターネットを経由し、Rhino4.0ベータ版を試用するコンピューター
から、バリデーション作業を行います。
(*2)「手動ライセンス・バリデーション」
インターネット接続が可能な他のコンピューターから、ライノ開発元の
Webサイトでバリデーション・コードを取得した後、ベータ版を試用する
コンピューターにバリデーション・コードを入力します。
① はい。安全なインターネット接続を介し、自動バリデーションを行います。
② はい。このコンピューターまたは他のコンピューターのWebブラウザーから
手動でバリデーションを行います。
③ いいえ。定期的にバリデーションが必要なことを知らせてください。
※ライノのバリデーション作業を行う際、お名前またはその他個人に関する
情報を入力する必要はありません。
「自動ライセンス・バリデーション」を選択した場合は、こちらを、
「手動ライセンス・バリデーション」を選択した場合は、こちらをご覧ください。