きょうのサポート

アプリクラフト Rhinoサポートに日々寄せられる『よくあるご質問』を紹介します。

Flamingo: 2.0評価版から1.1へ...

2008-09-03 18:10:34 | フラミンゴ インストール

フラミンゴの新バージョン"2.0"がリリースされ、
評価版もご用意していますが(ダウンロードはこちらから)、
現在、フラミンゴ1.1(ライノ4.0対応)を利用されており、
評価版をアンイストールした後、"フラミンゴ1.1"に戻す には
"1.1"のプラグイン・ファイルを、ライノに再ロードします。
手順は、以下をご参照ください。

1) Windowsの"コントロールパネル"にある
  "プログラムの追加と削除"(Windows XPの場合)で
  「Flamingo2.0」評価版をアンインストール。

2) ライノ4.0を起動。
    Rhinoオプションダイアログ(ツールメニュー>オプション)の
   プラグインページを開く。

3) 下記フォルダー内にある、プラグイン・ファイル(2つ)
    プラグインページの[インストール]ボタンから、それぞれ開く。
F01_2

・フォルダー: C:\Program Files\Flamingo 1.1
・プラグイン・ファイル: FlamingoRaytrace114.rhp
                              FamingoPhotometric114.rhp

(フォルダーは、デフォルトでのインストールの場合)

4) Rhinoオプションダイアログを、[OK]で閉じる。

"現在のレンダラ"(レンダリングメニュー以下)で、
"Flamingo Raytrace(またはPhotometric)"を選択して、
動作をご確認ください。


Hint!
Windowsスタートメニューの"Flamingo 2.0"内にある
「Swap between Flamingo 1.1 and 2.0」は、
"バージョン1.1"と"2.0"を切替えることができます。
F02
※ この設定は、管理者(またはPower Users)権限が必要です。
    切替えの設定は、ライノをすべて終了してから行ってください。
    (次回ライノ起動時より、有効になります)


データ変換ツール: インストール

2008-09-02 12:47:10 | データキット インストール

最近、雨ばっかりでウンザリですね...
先週「ダークナイト」という映画を観てきました。
いろんなところで絶賛されてて、何をいまさら!ですが、
ジョーカー役のヒース・レジャー☆最高です!
まだの方、オススメしますよっ。

さて、話はぜんぜん変わり、
今回は、ライノセラスではありませんが、
データキット社データ変換ツール
ライセンスのインストールについて、ご案内します。
(ライノ4.0上で動作する変換ツールは、こちらから)

ライセンスファイルのインストールは、次の手順を行ってください。

ライセンスファイル(拡張子: *.lic)は、
データキット製品をインストールしたフォルダーに保存します。
※ デフォルトでは、C:\Program Files\datakit\detklm

1) HostIDウィンドウ(*)で、[Browse/Install]ボタンを
    クリックして、ライセンスファイルを選択。

[Check]ボタンは、ライセンスの有無を確認する機能で、
  インストール作業に必要ありません。

(*) データキット製品のインストールが完了すると、
   HostIDウィンドウが表示されます。
  または、Windowsの[スタート]メニューから、
  [プログラム] - [datakit] - [(製品名)]の中にある
   「Host ID License Manager」を実行します。

D001

2) ライセンスファイルのインストールが正しく完了すると、
   下のウィンドウが表示されます。
   [OK]をクリックして、ウィンドウを閉じます。
D002

3) HostIDウィンドウを、ウィンドウ右上の[×]で閉じます。

インストールした製品(プラグインの場合は、そのアプリケーション)を
起動して、動作をご確認ください。

製品ラインアップも豊富なデータキット製品は、
評価版もご用意しています。(3日間の試用制限)

データ変換は、お持ちのデータで試されるのがイチバン!
まずは、データキット社製品の評価版をお試しください。
(評価版の利用に際して、仮ライセンスコードの取得が必要です)