『きょうのサポート』ブログを引っ越しました。
新しい“きょうサポ”は、こちらをご覧ください。
アプリクラフトでは、誠に勝手ながら下記の通り
休業とさせていただきます。
期 間: 2009年 8月10日(月)~2009年 8月14日(金)
※ 2009年 8月17日(月)より通常通り業務を開始いたします。
期間中のお問合せに関しましては、
2009年 8月17日(月)以降の対応とさせて頂きます。
但し、サポート業務に関しましては、
2009年 8月10日(月)、11日(火)も通常通り対応させて頂きます。
アプリクラフト Rhino3Dサポート
Rhino4.0: 最新サービスリリース「SR6」障害情報
ライノ最新サービスリリース「SR6, 2009/07/9」において、
次の障害が報告されています。
開発元では、現在、改善に向け作業を行っておりますが、
SR6をインストールした後、ご利用の環境で、
次の事象が発生している場合は、以下を参照いただき、
ご対応くださいますようお願い申し上げます。
事象① 「SketchUpインポートエラー」
「ファイル」メニュー>「開く」及び「インポート」を実行すると、
次のエラーメッセージが表示される。
対処策
[OK]ボタンをクリックし、ダイアログを閉じてご利用ください。
(現在、メッセージに関連した障害は報告されておりません)
こちらから、「SketchUpReader.zip」というファイルを
ダウンロードして、Zip解凍した後、下記フォルダ内にある、
「SketchUpReader.dll」と置き換えてください。
C:\Program Files\Rhinoceros 4.0\Plug-insフォルダ
※ Windows XP にデフォルトでインストールした場合です。
上記作業は、全てのライノを終了した後、行ってください。
事象② Flamingo1.1マテリアルライブラリが見つからない
Windows Vista上で、Flamingo1.1をお使いで、
マテリアルライブラリに新たにLibrary(*1)を作成している場合、
Material Libraryダイアログ内に、そのLibraryが
見つからない事象が報告されています。(*1) 「Library」はマテリアルのグループです。
標準のマテリアルライブラリでは"Plastic"や"Metal"等。
対処策
SR6をインストール後、Libraryのファイル(拡張子: *.mlib)を
標準のマテリアルライブラリのフォルダ内にコピー/移動します。
作成したLibraryは、「<Library名>.mlib」というファイル名で
次のフォルダ内に保存されています。
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\VirtualStore\
Program Files\Flamingo 1.1\Libraries
※ デフォルトでのインストールの場合
作成したLibraryファイルを、Flamingo1.1をインストールした
フォルダ内にコピーします。
※デフォルトでは下記フォルダ内です。
作業は、全てのライノを終了した後に行ってください。
C:\Program Files\Flamingo 1.1\English\Libraries
アプリクラフトでは、誠に勝手ながら下記の通り
休業とさせていただきます。
期 間: 2008年12月29日(月) 12:00終業
2008年12月30日(火)~2009年 1月 4日(日)
但し、テクニカルサポートは、
2008年12月27日(土)~2009年 1月 4日(日)
※2009年 1月 5日(月)より通常通り業務を開始いたします。
なお、期間中に頂いたお問い合わせにつきましては、
2009年 1月 5日(月)以降の対応となりますことを
ご了承いただきたいと存じます。
アプリクラフト Rhino3Dサポート
フラミンゴの新バージョン"2.0"がリリースされ、
評価版もご用意していますが(ダウンロードはこちらから)、
現在、フラミンゴ1.1(ライノ4.0対応)を利用されており、
評価版をアンイストールした後、"フラミンゴ1.1"に戻す には
"1.1"のプラグイン・ファイルを、ライノに再ロードします。
手順は、以下をご参照ください。
1) Windowsの"コントロールパネル"にある
"プログラムの追加と削除"(Windows XPの場合)で
「Flamingo2.0」評価版をアンインストール。
2) ライノ4.0を起動。
Rhinoオプションダイアログ(ツールメニュー>オプション)の
プラグインページを開く。
3) 下記フォルダー内にある、プラグイン・ファイル(2つ)を
プラグインページの[インストール]ボタンから、それぞれ開く。
・フォルダー: C:\Program Files\Flamingo 1.1
・プラグイン・ファイル: FlamingoRaytrace114.rhp
FamingoPhotometric114.rhp
(フォルダーは、デフォルトでのインストールの場合)
4) Rhinoオプションダイアログを、[OK]で閉じる。
"現在のレンダラ"(レンダリングメニュー以下)で、
"Flamingo Raytrace(またはPhotometric)"を選択して、
動作をご確認ください。
Hint!
Windowsスタートメニューの"Flamingo 2.0"内にある
「Swap between Flamingo 1.1 and 2.0」は、
"バージョン1.1"と"2.0"を切替えることができます。
※ この設定は、管理者(またはPower Users)権限が必要です。
切替えの設定は、ライノをすべて終了してから行ってください。
(次回ライノ起動時より、有効になります)