GoingMyWay

やりたい事はやらずにおられるか!それが俺の道。そんな考えのもとで研究と資格取得を中心に毎日を生きていこうと思います。

せっかくの休日なので、遊びに行きました

2007-06-27 12:44:27 | 大学休学時代
インターンシップの試験後、せっかくの休みがMOTTAINAI!ということで、梅田に来る交通費を出してやる事を条件に友人を梅田に誘い、週に一度しかない休みを満喫しました。

せっかくの休みをインターンシップのセミナーで終わらすのも若干嫌だ。どうせなら遊んで明日からバイト頑張りたいよと思う。

いつも通りのカラオケ→飯→ビリヤード・卓球というコース。
カラオケでは、結構新曲にチャレンジし、桑田圭祐の「明日はれるかな?」という曲は結構歌えるなと思ったり(79点)、相変わらずB’zと伊藤ユナは難しいなと思ったり。
SEAMOの「Cry Baby」は自分ではダメだなと思ったのに、宇宙人カラオケで87点とありえない数値が出てビックリでした。イケタ!と思った、コブクロの「桜」が79点やったのに「なんで?」って感じ(笑)
OCEANは75点でした(笑)

友達と二人で歌うのが、WaTの「僕のキモチ」と、KinkiKiDsの「僕の背中には羽がある」。どっちがうまいんだろうと競わせたら、僕のキモチが86点で、僕の背中には羽があるが83点という結果。
実にハマッタ2時間のカラオケでした。最後はやはりSMAPの「世界に一つだけの花」。90点は絶対いくと思ったのだけど、89点と実に惜しかった!UGAだったら99点なのに!(「僕と彼女と彼女の生きる道」の主題歌「Wonderful Life」は82点)


飯も食い終わり、ビリヤードへと向かった。
ナインボールを練習でやって負けた。彼には連敗です。練習も終り、AUS方式での勝負とナインボール、そして卓球で3番勝負をしました。
まず、最初の勝負のAUS方式でのルール。

これが、超接戦!あっちのボールをうまく落とさせないようにしたのだけど、なんかこっちが後手後手になってしまって、シーソーゲームにもつれ込んだ。
あっちが有利になったかと思ったら俺が追いついて、逆にこっちが有利になったかと思ったらあっちが追いついてとかなり緊迫したゲーム。
そして、お互いボールを落として、残すは9のボール!この時に、手玉を落としたら負けで、緊張感がそこそこにある中、俺の手番で9を狙った。

だけど、それが落ちず、あっちに落とされてTHE END。また、負けてしまった。
ぐぁ~!AUSからの帰国直後の俺は最強に近かったのに、いつの間にか連敗。前のゲームと合わせると通算6戦1勝5敗(笑)。今まで、ずっと勝ち越しだったのにえらい負けてるな・・・。
3番勝負の2戦目のナインボール。3番勝負全敗したら、友人の帰り賃をおごる約束なので、負けるわけにはいかない。
ここでも、緊迫した試合でした。しかし、ここでやっと勝ちを拾って、通算7戦2勝5敗の3番勝負は1勝1敗と緊迫した結果になりました。

3番目となる卓球。
俺、案外強くなった気がする。今まであてるだけだったのに、ストロークとよべるレベルになって、腕も振り切れるようになった。勿論、それもあり強打も出来るようになってゲームメイクが出来るようになりました。

(pen2よ、大阪戻ったら尋常に勝負!!!勝つ自信あるぜ!)

そして、1セット11ポイントの3セット先取の試合開始。
これも、緊迫した試合に。3番勝負、全部接戦だなぁ。全部のセットで差が2~3点しかつかない接戦。そのうち2つはデュースとなり、面白い展開になりました。
最初のセットは落としたものの、2セット目は広い、3セット目は落としてセットカウント1―2となった4セット目。
10―8と有利だったのに、サーブミスも響いてデュースとなった。スマッシュをミスったのも痛いな。攻めた結果だから仕方がないか。
相手を振り回してポイント奪ったり、相手もスライスで粘ったり、スマッシュでポイントとったりとハイレベルな試合であったが、結局俺が落としてしまって、セットカウント1―3で敗北

3番勝負も1勝2敗で敗れて、ジュース代金おごるハメに。
しかし、そのあとのラリーで見事100回達成!
前回80回くらいで終わったので、やっとリベンジが出来て最高だった。
次はラリー150回を目指すぜ。ってか、70回すぎたあたりで、目が疲れて来るんだよな・・・。卓球オモシロ。

そして、友人とオサラバして、レンタルビデオ屋で「僕の生きる道」2巻を借りて、家路につきました。
電車で座席に座っていたら隣に太いおっさんがきて大迷惑でしたが、しばらくすると相手が萎んで俺のスペースは広くなったので良かった。

昨日は結構有意義な一日だったと思う。


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0から1を生み出す能力を開発するインターン試験を受けに行きました

2007-06-27 12:02:04 | 大学院進学
昨日半年振りにスーツを着て、天満の某ホテルにて企業のインターンシップの試験を受けに行った。

しかし、この季節にスーツは暑過ぎるな。
汗がじっとりとカッターにまとわりつく感じが最高に嫌。


セミナーの開演時間が12時からということもあり10時半と早めに家を出た。
時間にゆとりを持たせた事もあり、そんなに焦らず、落ち着いて会場入りする事が出来た。逆に、ゆとりを持たせた事で昼ごはんを食べる機会を逃してしまった

受付すましてから昼ごはん買おうかと思ったけど、会場入りしてからはなんか会場を出る雰囲気でもなくて、トイレにも行けない雰囲気で結局昼ごはん抜きで出るしかありませんでした。
受付の際に、やはり「何回生ですか?」と質問され、俺には、この質問が参る。
京大院の入試説明会でも「何回生ですか?」との質問には参った。受付で「4回生です」と答えると、「3回生ですね。」と言われて、あれ、なんで知ってんの?って感じ。
なぜだ?なぜだ?(´・ω・`)ザワワ・・・ザワワ・・・


12時に開演した。
12時から14時半あたりまでセミナーで、14時半から15時半まで筆記試験というスケジュール。
てっきり、この日にグループディスカッションがあると思ったので、「なぜ、このインターンシップに参加しようと思ったのか?」というのがキーになると思い、開演時間までの15分間必死に答えを探していたのだが、骨折り損だったようだ。せっかく、とりあえずこの答えから色々肉を付けていったらいいかと思っていたのにd('∇'*)ネッ


この「平和の輪」(仮名)という会社のインターンシップは、かなり有名らしい。
去年1万1千人の応募があったとか。凄いな。一ヶ月のインターンシップで、色んな学生と切磋琢磨しながら、問題解決能力を養おうという計画である。
仮説→企画→立案→実行というIT企業の仕事の流れを一ヶ月で行うというもの。結構やりがいがある。
日本は1を100にするのが得意らしくて(いわゆる質の向上)、今や、色んな会社があるなかで、殆どレベルが均一なわけだ。
日本は「繰り返しやって、応用力をつける。」という「教育」の高さが売りで、インドや韓国では、それに感心しマネをしていったらしい。

そして、いずれは日本を追い抜くようになっていくのだが、今、日本はアメリカのプロセスを真似しているらしい。それが「0から1を生み出す事」。クリエイティブシンキング。

現在、欧米の優秀層の人気就職先が以下の通り

①起業
②ベンチャー企業
③大企業
④官公庁

このことで何が分かるだろうか。
それは、自分の能力が発揮できるかということにあるようだ。

大きい会社に行きたいというのは大事であるが、それは他力本願だということ。

①貴社にやりたい仕事があるから
②貴社の職場に活気が有るから
③貴社での仕事が正当に評価してくれるから

「平和の輪」(仮名)のトップは、これらには疑問だということらしい。
本当にその仕事をやらせてもらえるのか約束されてはいないし、活気があるからという時点で、その人は明るくないと判断されるし、大企業では正当に評価されないから。

自分で会社を動かして、「やりがい」を見つけるという事にはうなずける分がある。
そういう見方も有るんだと、また一つ利巧になった。俺は大企業に入って、世界を股にかけて仕事がしたいと思っていたが、自分で動かすというのも面白い。

この観点から「クリエイティブシンキング~0から1を生み出す力」は大事なのだ。
ますます、このインターンシップに参加したくなった。


この会社のトップから、日本のIT産業における歴史みたいなのを聞いて、必死にノートをとる俺。偉いでしょ(笑)
まぁ、今までIT産業の歴史をそんなに具体的に知っていなくて、ここで聞けた事は非常に良い体験であったと思う。この知識を大学院でも活かせたらいいなぁとは思うがどうだろう。ほぼインターンシップの概要とかではなくて、こういう関連の話でした。

そして、最後にインターンシップの概要を聞いて試験開始。
ロジカルシンキングを問う問題で1時間30問の試験。これに参加したいので、なんとか筆記試験は通りたいなと思いながら問題を解いていく俺。
結構難しいなと同時に1時間は少ないな。なんとか85%は解答できたが、残りはほぼ勘。だって、時間が足りませんでした。この時点で不合格なのか?と不安であったが、隣の人は6割くらいしか出来てなかったので、まあいいかと安心。
とりあえず、俺の後ろの席にいる学生はセミナー中、話してうるさかったので、お前らは落ちろと願っておりました。この試験結果は明日。結構怖いな。受かってたらいいのだけど、問題が一つ有る。
面接時に持ってくるものの一つに「履歴書」ってのがある。
大学に貰いに行かないといけないらしくて、その大学で履歴書貰えるか不安。素直に話せばもらえるかな。なんか、うちの大学は履歴書校閲で進路指導教員にオッケー貰わないと履歴書くれないらしい。そんな、進路指導教員のさじ加減で履歴書配るなんて、なんて理不尽なと思う。あ~、あの教員がまだおるんちゃうか?あのおっさん、嫌いなんだよなぁ。
まぁ、筆記試験通ってからなんだけどね。

何はともあれ、試験が終わって一安心。
このインターンシップの存在を教えてくれた友達には感謝する。筆記試験受かるかどうかわからないが、落ちたとしても、こういう経験ができて良かったと思うし、いつも通りの毎日が続くだけだ。プラスにはなっても、マイナスにはならない。
とりあえず、やれるだけのことはやれたと思うので良しとしよう。さぁ、腹も減ったし、梅田で1人お茶しにいくか。

と、天満を後にして、友人と会う約束をして梅田に向かうのであった。



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