GoingMyWay

やりたい事はやらずにおられるか!それが俺の道。そんな考えのもとで研究と資格取得を中心に毎日を生きていこうと思います。

ただただ「悔しい」。それだけなんだ

2007-06-30 17:42:38 | 大学院進学
俺は、昨日のブログで「昨夜のショックは癒された」と書いたが、実際のところ言うと、悔しくて悔しくて仕方がない毎日が続いている。

まぁ、正直に言うと、この試験にそれだけの想いがあって悔しいというわけではない
だけど、落ちた事自体が純粋に悔しくて、なかなか人生思い描くように送る事ができない自分の無力さに悔しさがたまりたまっている。
前回書いたとおり不合格という文字を見るのは慣れっこだが、それでもショックは貯まり続けている。そして、今回の不合格で俺の器から、「悔しい」という感情が漏れ出してきた。
今までなら「まぁ、いいか。」と思っていたのだけど、今回は、そうは思えなかった。今まで、生半可でいい加減に試験を受けただけあって悔しいというのは、あまりなかった。
そりゃ、全く無いというわけではなくて、小さい「悔しさ」というものはあった。
テニスの試合で次勝てば上の大会に出れるというのに負けてしまったり、ピアノの発表会で思わぬミスをして悔し涙流したり。その他もろもろ小さい悔しいはある。

だけど、今回は違う。
今まで失敗ばっかでうまいこといかなかったので、今年こそはと再起をかけてのチャレンジだったのだ。
それは、もう本当に再起をかけていた(この試験のために特別な対策はしていなかったが)。医療情報学を勉強するため、医療情報技師として働く為、世界をまたかける情報技師に成る為の第一歩として試験に挑んだのだ。

その結果が負け。
それは、もう悔しいという感情で一杯であった。ただ、ひたすら悔しい。そして、親にも申し訳ないなぁと言う気持ちであった。
人生思うようにいかない辛さを親にも伝えないといけない。いや、自然に入ってくるようで親にも辛い思いをさせてしまう。3月の頭で言われた言葉


「何回、親を裏切れば気が済むんや。」

を再度思い出し、本当にそうなんだよなぁと思った。親にも悪いし、自分自身に苛立ちを覚え、無力さを痛感。
どうすれば良いのだろうか、もう俺にはわからない。だけれど、結局勉強して結果を出すしかないのだ。自分の目指すべき道から外れることなく、必死に勉強しないといけない。

まずは、9月10月のTOEICと基本情報技術者だ。
この2つの試験は負けたくない。絶対負けたくない。もう、悔しい思いはしたくはない。悔しいキモチは十分した。もう、要らない。

今の俺に自信持って言える事は何だろう。
英語?日常会話なら喋れるという事だけ?しかし、それすら大学の指導教員に否定された。そう、サウスバレーに。絶対、奴は俺より英語力は下だ。カスだ。それなのに、奴に俺の英語力を否定された。当時のTOEICのスコアで馬鹿にされた。
何事にもおけない侮辱だ。屈辱だ。一ヶ月の留学といえど、俺は必死に英語力を身につけようと頑張ったんだ。それを全否定された。お前は何が偉いんだ。3流大学の指導教員ふぜいが、何を偉そうに否定してやがるんだ!!!



俺より偉そうにするな!!!

俺は、奴を絶対許さない。
暴力や言葉で奴をねじ伏せようとは思わない。あくまでも奴が関心があるところ、TOEICのスコアでねじ伏せる。奴の評価基準は、所詮そこだけなんだ。
奴に、そのスコアを見せて、「どんなもんだ。お前には一生取れネェだろう」とばかし偉そうな顔してやる。絶対してやる。情報技術力は負けるだろうケド、英語力では絶対勝つ。


俺は、絶対医療情報学を勉強して、人の役に立つ仕事に就きたい。
なってやる。絶対あきらめない。才能がないならば、努力をするだけだ。


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