散歩のついでに

思いつくまま、気の向くまま・・・

オーバークール

2016-03-29 | 
タイヤ交換してから、馴らし運転も兼ねて、出かけると少し遠回りしたりして100キロを超えましたので、ホイールの増し締めと空気圧チェックを

タイヤの方は問題ないんですが、やっぱり不具合が出てますね

もともとエンジンが温まりにくくて、少し長めにアイドリングしてから走り始めていたんですが、それでも走り始めてしまえば、水温計は90度付近を指して、動かなかったんですが・・・

最近、ふと気がつくと、走行中に水温が90度以下、70~80度くらいを指しているんですよねえ、スピードを出していると、これが顕著で、都市高を走っていると70~80度くらいに下がって、都市高を下りてトロトロ走っていたり、渋滞にはまると90度に戻るといった感じ

でも、90度を超えて100度以上になるとか、オーバーヒートするわけではないんですが

別に警告灯が点くこともないんですけど、気になったのでネットで調べてみたら、オーバーヒートの逆のオーバークールという状態のようです
オーバーヒートと違って即座にエンジンが壊れるとか走行不能になるわけではないようですが、それでも不具合であることは間違いないようです

で、その原因は、ほぼサーモスタットの故障で、新しいモデルだとアッシーで交換になるようですが、幸いなことに、ぼくの車は古いんで、部品単体(数千円)の交換で済むようです


緊急を要するわけではないので、今度の車検の時にディーラーで修理してもらえば済むんでしょうが、ディーラーに頼むと工賃が高いですからねえ、自分でできる範囲の作業かどうか、調べておきましょう