ソウル・サーファー

こんにちは。
ようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。

夕べ、『ソウル・サーファー』を見に行ってきました。
日本海では見られない海の青さがとても綺麗でした。
プロのサーファーを夢見る少女がさめに腕を食べられ
片腕になりますが、ハンデイーを跳ね返し
夢を実現する実話のストーリーです。

私が学んだことは、三つあります。
ひとつは、ハンデイーに負けずに挑戦する姿に、
多くの人が感動し勇気をもらっていたこと。

そして、ふたつめは、信仰の力です。
ダーウインは、娘の死をきっかけに神を否定し
『進化論』を書きました。
ニーチェは、自分の心の葛藤、社会に対する不満を
『神は死んだ』と表現しました。

片腕をなくしても、『神様が与えてくれた試練』
と受け止め、夢をかなえた少女。

日本では信教の自由を憲法で定めながら、
左翼思想の日教組を中心に『神』を貶め続けてきました。

奇しくも今このタイミングに、
オウム真理教の報道を大々的にマスコミが始めています。
意図的なことがあり、
『島田紳介』氏のときと同じような気がします。

何か重大なことを隠蔽しようと、意図的に・・・
悪意を持ち動いているのではないでしょうか。

中国共産党、政府が今一番恐れているのは、
アメリカではありません。
『宗教』『信仰』です。

中国は国が退廃したとき、
宗教によって新しい国に生まれ変わっています。
宗教の弾圧は、抑えられません。

日本においても、左翼、日教組、中国、
朝鮮の工作員がいくら頑張っても、
日本人の信仰心をなくすることはできないでしょう。

普段の生活の中では、『無宗教』と言っていますが
神様を信じています。
神戸の震災、東日本の震災で、
暴動や略奪が全く起きなかったと言うことは、
礼節・秩序=信仰心がある証拠だと思います。

三つ目は、人に愛や勇気を与えたとき
もっと多くの愛やエネルギーを、
神様からもらっていると言うことです。

片腕になったベサニーは、
サーフィンの大会に出てチャレンジしますが、
挫折してしまいます。
しかし、それを見ていた多くの子どもたちが、
フアンレターを書きたくさん届きました。

その子どもたちに、
もっと勇気を与えたいと再び立ち上がります。
自分の夢だけでなく、
『多くの子どもたちのために勇気を与えたい』
と思ったときに、何かが動き始めました。

『運が悪い』と言う人が、
ブレスレットをもとめにきます。
人に何かを与えようと始めれば、
すぐに良くなり始めますが、
『もらいたい』と思っている気持ちがあると
良い方向に変わりません。
これが真実です。

苦しいときにも、なにかできることをして、
与えることができるか、
それを神様は見ているのだと思います。

ソウル・サーファー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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