折り返しの日本

こんにちは。
ようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。

年が開けてから、
早くも６ヶ月が過ぎようとしています。

激動に近い
日本の状況になっている気がしますが、
無関心であれば
気にすることなく過ごせます。

経済面において、
外交面において
２０２０年までが、
その後の日本の将来を
決定していくのは間違いありません。

なぜここに来て、中国と朝鮮、
アメリカの一部までも日本人の
『悪人説』を
これほど世界に吹聴しているのか、
考えなくてはいけないのです。

一言で言えば、
『日本に強くなって欲しくない』
ということになります。

逮捕されることなく
自由に工作活動を行い、
非合法的な金を日本から
自国に持ち出しているのです。

そしてあわよくば、
日本を乗っ取ってしまう、
そんな工作を戦後続けてきました。

酒と金と女と、脅し外交で
日本を思いのままにしてきた
中国と朝鮮は、
最後の仕上げに入ろうとしていますが
障害にあっています。

防衛本能は、
自然に暮らす動物が
本来持っているもので、
人間にも備わっているのです。

しかし、たちの悪い
詐欺集団のように成り果てたマスコミが、
危険回避の行動を促さず
全く逆の、
日本の侵略の手引きをしています。

騙されていることに気づき始めた国民を、
一部の政治家が欺こうとしていますが、
『おかしい』
と思う人が日に日に増えているのです。

『新人類』
というべき４０歳代以下の人たちが、
いま日本の中心になりつつあることが
分かります。

『切れやすい』と言うことは、
良いことではありませんが、
裏を返すと
優れた感受性を持っている、
ということになるのです。

今の社会に適合しにくいという人、
違和感を覚えている人は、
未来型の可能性があります。

もう５、６年すれば
明らかになってくるはずです。

今年の初めに出した
巳年に起きた出来事を、
改めて見たいと思います。

巳年の出来事
１９１７年(大正６年)：金輸出禁止・ロシア革命
１９２９年(昭和４年)：世界恐慌始まる
１９４１年(昭和１６年)：真珠湾攻撃(太平洋戦争始まる)
１９５３年(昭和２８年)：朝鮮休戦協定・NHKテレビ本放送開始
１９６５年(昭和４０年)：日韓基本条約調印
１９７７年(昭和５２年)：日本赤軍、日航機をハイジャック
１９８９年(昭和６４年・平成１年)：天安門事件・ベルリンの壁崩壊
２００１年(平成１３年)：省庁再編・９．１１テロ

７０年前の、
太平洋戦争が始まる頃の状況に、
共通点が多くなっています。

当時は、
植民地を欲しかったアメリカに、
日本が邪魔になっていたため
戦争に追い込まれました。

今は日本を占領しようとする中国と、
朝鮮が戦後自由に工作を続けています。

明治維新も太平洋戦争も、
日本を守るために
戦わざるを得ないことたった、
ということを隠し続けたいのが
『南京虐殺』
『慰安婦』を持ち出している理由です。

平和主義だけでは、
安全を守ることは出来ません。

平和を維持する
『意思』と『力』が必要です。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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