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英語の教材を買いすぎるな、過度に「勉強」をするな

2017-01-08 10:17:40 | 英語の勉強方法
本屋には日本人の英語コンプレックスを付け狙って大量の英語教材が売られている。

はっきりいって、これだけネットが普及してしかもスマホでも簡単に閲覧できる時代に。

心理的効果で、「とりあえずお金を出してかって自分にモチベーションをつけなければ」という効果もあるだろう。

だが、それだと3日坊主になって教材も積読になってしまい英語力は上達せずお金もも無駄になる。

もう学校にいっていないしこれから行く予定もないんだったらとりあえず「勉強」は止めよう!

それに学校の勉強だって文法書とあとは試験の過去問(TOEFLやIELTS、日本の大学の赤本など)で十分。

とにかく「勉強」するからきついと思うし楽しさも続かない。 

古い先生たちは苦労した分報われると教え、その疲労感は自己満足につながるだけ。


だから楽しくYouTubeとかリラックスして閲覧していた方がよっぽどいい。

TEDなど自動で母国語の字幕が付くビデオもあるし、コメディ(お笑い)系だったら楽しく閲覧できる(私のおすすめは College Humor)。

あとは美女やイケメンなど出てくるモチベーションの上がりやすいコンテンツなんかもいい。

それにこれは案外勉強できると思ったのが日本のアニメの英語翻訳を閲覧してみること、これって英語が完全に聴き取れなくてもシチュエーションは想像しやすいし、翻訳された英語なので英語も解りやすい。

以前にも言ったけど、リスニングははじめは聞いているだけでOK、あとで自然と耳が慣れてくる。


それと、常日頃からその動画の感想でも日常生活でなんとなく思ったことを英語短文で書いてみよう。

「この言い回しって大丈夫?」って思ったらGoogleで入力してみよう:それでその言い回しがいっぱい出てくればおおよそあたっていて、あたっていなかったらそれに代わる言い回しがいっぱい出てくるはずだ。


とにかく試験とかで必要なければ「勉強」するな! 

英語を「楽して楽しもう」!

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