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Art&Blue-Liberalism:青き自由主義 復刻版 など 

アダム・スミスとマックス・シュティルナーの思想を参考にして自由に個人が生きる世を目指す!

超簡潔にさらっとリシ・スナク総理の西洋占星術チャートを

2022-10-26 19:24:37 | 占星術、風の時代、ガイア理論、2024年以降問題
そういえば Rishi Sunak総理は1980年5月12日生まれの牡牛座中期度数ですわ。・・・やっぱトランジット天王星ヒャッハーって感じ!

ちなみにこの人、太陽水星頂点の海王星冥王星底辺のヨード!これはまさか自分のルーツであるインド系の suzerain 国である首相になるというような家族どころかインド系移民の一族とは違う道を歩むということを壮大なスケールで叶えやがったわ!
んで、この人確かに木星めちゃくちゃ強いんで国王より金持ちでは?って揶揄されているのを笑いながら理解できますわw。
あと土星が太陽水星とトラインだから確かに生まれだけでなくアスペクトからも汚職はしないだろうな。
それよりも彼は政治経済はめちゃくちゃできるし、小生は長期政権になると見ていますが、彼の場合は月と冥王星がオポなので家族でなにか問題はありそう。
あと、この人は牡牛座(ブレア首相も牡牛座で、イギリスは牡牛座首相の長期政権続く傾向あるような)で頑固なんでハト派を望む民衆だけでなく裕福層からも(一部の保守党からは「社会主義者め」とか嫌味言われてるし)すっげーバッシングの嵐ありそう。おそらくブレア元首相ほどの性格の悪いとも揶揄させるほど頑固に バッシングを跳ね返せるかどうかわからんし、なんか真面目でどこか心が折れそう。

これ時間ができたら出生地の経度緯度とできれば生まれた日時からハウスなども出して分析しブログにかこうかな。


下記はとあるところで英語で書いた内容:

The astrological chart of the new UK prime minister Rishi Sunak born in 12th May, 1980. At this time, there are no further detail such as the longitude and the latitude of his birthplace and his birth time so that it is a relatively rough estimate.

Ah, his Sun is the middle degree Taurus (Same as mine!) where the current transit Uranus is crossing the ascendant of just now! So, this is indeed the time of his life changing blow for sure!

The ultra amazing factor is that Mr. Sunak is endowed with the ultra strong Yod aspect (150 degree x2 isoscales triangle) with Sun and Mercury on the triangle vertex while Neptune and Pluto on the triangle bases! (I am also endowed with Yod but not ultra big as his!) As Yod tells, he was destined to achieve something his family has not achieved or solving the family problem which has not been solved for generations.

Mr. Sunak will perform in his job very well regardless of the controversy. However, he is very stubborn as also shown in this chart as same as Tony Blair. The different point from Tony Blair is that Rishi Sunak does not seem to be either relentless or stalwart as much as Tony Blair.

His Moon, representing the physical and mental well-being as well as the female long-term partner, is in a very hard position. So, his mentality might suffer from the pressure from the mass critique. Furthermore, taking both his Yod and his hard Moon, he would face some unavoidable troubles in his private family life.

・・・なんかまだ重いな

2022-10-24 03:27:54 | 占星術、風の時代、ガイア理論、2024年以降問題
なんかこう気分転換がてら書かせていただいております。

先月でいったん小生のネイタル太陽をトランジットの天王星が横切って、その波に乗っかって大きく船出したわけで、泥沼状態からは抜け出した感はあります。このトランジットの天王星の逆行が今度の3月まで続くので、恐らくそれまでは変革の初期段階プロセスの成果と苦労の双方が付きまとうのかも。ネイタルの月がトランジットでしかも逆行の天王星とオポなので心身ともに負担があるのは納得できる。

・・・しかし、それにしてもまだなんか「重圧感」がまとわりついている感じです。やっぱこのトランジットの土星が去年からず~っと長~~い間にオウンサインの水瓶座に逆行繰り返して滞在しているのが要因しているのでしょうね。この強力な土星が小生のライツつまり太陽月にTスクエア形成しているんですよね・・・。トランジットの天王星の影響および水瓶座の中期度数をある程度外してくれた(小生のライツともに中期度数)ので去年よりかは改善された。・・・しかし、まだ重い。なにかしらと金銭面とこれからの社会的立場などへの不安が募るなど、正に試練の時が続いています。トランジットの水星逆行も重なり、な~んか情報のやり取りなどでも不安を与えるハプニングが起こってますしねぇ・・・。

まぁ、それで今後のトランジットをみていたのですが、今度の3月がこの重圧から振り切る時なんでしょうね。土星も水瓶座から魚座に移動してくれることと天王星の逆行が終わりまた小生の太陽を正行で振り切る時期です。やはりまた何かしらの変革や転機があるのかも。

それと今度の7月頃にトランジットの木星が太陽にコンジャンクション始めます。・・・これは今までの社会的立場における悩みに対する答えや起業などのアイディアを呼び込んでくれるかも!これだけの重圧に耐え忍んだ褒美を待ち望みたいもの。でも、東洋占星術を含め、世界情勢との関連を含め、十分に注意を払わなければならないのも確か。それに何と言ってもついに冥王星水瓶座の時代に入ってしまいます。これは小生のネイタル上、かなり激動な時代に突入しますわ!

ババ・ヴァンがの預言:ヨーロッパの過疎化

2022-10-23 01:48:09 | 占星術、風の時代、ガイア理論、2024年以降問題
一応、占い関連、ってか預言は占いなのだろうか?、関連でブルガリア生まれの盲目の預言者ババ・ヴァンガの預言を紹介します。下記のYouTubeがババ・ヴァンガの現在から人類終焉までの預言をまとめたものです。むろん、これは彼女の知る世界線での話であり、我々の居るパラレルワールドでは形相がかなり変わっているでしょうけど。実際に彼女の預言も結構外れてる部分もありますし。

でもヨーロッパの過疎化についてはかなりなんども述べているのでかなり気になるところではあります。特にちょっと前までの中東やアフリカの政情不安定による不法移民の押し寄せおよび現在ロシアの暴走そして未だ続く政治経済における不協和音。ヴァヴァヴァンガ氏の預言でならぬともヨーロッパの過疎化は誇張を含めれば嘘とは言えないでしょうね。・・・果たして今後どうなることやら。

ババヴァンガが語る 2018年〜5079年

これからの風の時代:水瓶座時代は冠婚葬祭も廃れる

2022-10-21 23:44:09 | 占星術、風の時代、ガイア理論、2024年以降問題
前回に引き続いての内容ですが、これからの風の時代:水瓶座時代になると冠婚葬祭を催す数も激減するでしょうね。

そもそも、土地と家柄(牡牛座)、主従関係(獅子座)、血族関係(蠍座)が水瓶座とハードの関係になり薄まっていくでしょうね。ソーシャルネットワークのような広く浅い人間関係がメタになってきます。

結婚はまず廃れるので、結婚式の需要が廃れるでしょうね。社会的束縛にしばられない事実婚が増えるし、LGBTのような従来の結婚の概念を超えた社会の規範価値が更に浸透するからでもあります。

更にいうと葬式もやらなくなるでしょうね。上記のアスペクトとの関係もございますが、やはり特に日本の経済力が更に衰退することも要因してきます。とにかくトランジットの冥王星が日本(1946年11月13日)の太陽と木星と合になった時にバブルだったわけですが、とにかく今でも人の懐から有り余っている金をふんだくるようなビジネスモデルが蔓延しています。寺による葬式ビジネスもその形態です。

トランジットの冥王星水瓶座は、いよいよ冥王星蠍座のバブルの頃に調子にのってできあがったビジネスモデルの崩壊にとどめを刺すでしょうね!特に高度経済成長期からバブルにかけて日本経済は蠍座の示す血族関係で盛り上がっていたと言えます。会社が血族共同体になったり、世襲による事業相続、そして冠婚葬祭という血族イベントへ付け込んだビジネスモデル。特に水瓶座は蠍座から時計の反対周りの90度のスクエア。だからより蠍座的な事象へのダメージは多大でしょうね!

でもつくづく思うことは人の心を付け込んだビジネスとして腐れ坊主どもが寺で催しているとりつくろわれた葬式なんて要るのだろうか?そもそも人は死ねば瓦礫も同然。死体は火葬場に直行で良くないか?今の世の中これだけ時間の流れが速くなっている中で、金と時間と労力のかかる面倒なセレモニーに費やす義理はますます無いでしょうね。

こちらもクリックし閲覧願います⇒「きけば誰でも納得できる、もう葬式をやらなくてよい理由」


水星土星スクエアだけど

2022-10-21 03:59:58 | 占星術、風の時代、ガイア理論、2024年以降問題
そういえば水星の話で水星土星ハードの話が出てきまして、あーそういえば水星土星スクエアだけど超読書家かつ歴史的有名な著者である人物がいることを思い出しました。

それはもうなんかこのブログで何度も話していて定番になってしまった哲学界の帝王、エマニュエル・カント先生ですわ。このカント先生、冥王星ノーアスなんだけど、哲学界の帝王の地位に上り詰めるぐらいの著名人。カント先生の西洋占星術のアスペクトを知ってから冥王星ノーアスの先駆者としてのポイントが加算され敬い度がアップした感じです。

それで今回は冥王星ノーアスではなく水星土星ハードでも物書き的に知的に成功する一例としての紹介です。しかも火星も水星とスクエアかつ土星とオポのTスクエア!あ~、火星が蟹座ってやっぱ仕事などで地元に縁あったりずっと居座る人が多く、彼も故郷ケーニヒスベルクから一歩も離れなかっただけあるわ。

しかしまぁ、ある意味カントが水星土星ハードってのは彼の哲学書と伝記を拝読した身とすればある意味笑いどころでもありますわ。確かに、哲学と政治学において形而上学の理解における革命と言っても過言でもないAでもなければAで無くもない数学の公理にあたるような節理を提唱するぐらい知的レベルは最高。だが、彼の文章って正直いってかなりまどろっこしくて言いたいことはそこはかとなく理解できるけど、すんなり理解するにはかなりの脳みそのCPUとメモリをもろに消費するぐらい。語弊を恐れずいうと、小生の知己等の中で文系特に哲学をある程度勉強したものたちは口をそろえて「文章力に問題ある」と言っていました。

よく英語のネットのMEMEでもささやかれるのですが、カントは自分でも自分の言っていること解らなくなってしまうのでは?っということが冗談ではないように思えます。明らかになにか体系だったものを確り真面目に表現しようとして、逆に弁詰まりになってしまっている感は、正に水星土星スクエア的なのかもしれん。

だがハードは悪い意味ではなく、むしろ上手く使え伝われば、ソフトよりもより強く広く伝わり影響を及ぼす実例ですね!恐らくカントは文章だけでなく私生活においても結構口下手だったんじゃないか?とも推察できます。

ですが、これは俗なことを話し続けて時間と労力を浪費するのでもなく、下手なこと発言して厄介になることを防ぐ、というような抑止力としての土星が水星に働きかけていることも示しますね。この抑止力が弁詰まりという側面ででることもあれば、言葉遣いが慎重で誠実かつ中身が濃いものとして歴史に残ったわけです。

そうえば、彼の書物の中でも伝統的な神の存在定義の否定に抵触する内容も散見しました。しかし、当時において厳しい宗教裁判における異端による疎外を避けれるように、言葉巧みに頑固な無神論者に見られないように、上手い事かわしていますな。あくまで我々の知りうる物質世界での前提原則を公理とした理論なら語られてきている神の存在はあり得ないとのこと。流石は水星土星を巧に使いこなしている感じがします!

あと、カントの水星って牡羊座なんですよね。あの知力や言語力が凄いカントだからオウンサインかと思いきやオウンサインではない。興味深いことは別の小生が尊敬するデンマーク人のセイレーン・キルケゴール先生も水星牡羊座。そして小生の二十数歳年上の親友であり哲学を大学院まで勉強しジャーナルにも記事投稿したことあるG女史も水星牡羊座。

やっぱ既存の定理や論理的枠組みを壊さず理論的に語るのであれば水星オウンサインが強いのかもしれません。ですが、哲学はある意味で既存の定理や論理的枠組みにある程度懐疑的になりある意味それを超越したものを追求する学問である故、知性と言語をつかさどる水星が行動と勇気を示す牡羊座になるのは納得できます。

水星天王星オポ

2022-10-18 08:26:28 | 占星術、風の時代、ガイア理論、2024年以降問題
水星天王星オポの話が出ましたので、疲れていて頭が回りづらいですが、この話題は書いておかないと気が済まないのでちょっとだけ書きます。

いやぁ、小生の水星はオウンサインかつ天王星オポそしてミスティックレクタングルの構成要因ですので、恐らく小生にとって最も強みとなっているアスペクトでしょう。

んで、水星天王星のハードアスペクトってほんと発想がエキセントリックすぎる傾向があることと発想が先端を行き過ぎていて時代に追いついていないという解説が多いですね。

それで小生も自分で言うのもなんですが、やっぱ水星が双子座オウンサインかつ天王星がオポでしかも外国や理想世界を示す射手座ですから、水星の強さが相当強いんだと思います。しかも、これも自分で言うのもなんですが、自分でも「これは絶対に価値がある発想だ!」と確信しているものがあるんですが、ほんと悲しいことになかなか世の中に認められ辛い。一部の理解者にはそこはかとなく理解されているレベル。

そもそも Anarchist-Individualist 無政府個人主義のマックス・シュティルナーの理論を真剣にこの世に体現しようと切望しながら、シュティルナーの Egoism and His Own を政治学書だけでなくその宗教学的な部分まで見出して何度も何度も熟読しています。恐らく、理論的に最も洗練され実現できれば最大多数の幸福だけでなく倫理観のある社会正義をも満たせる制度であるが、それと同時に恐らくあらゆる政治思想の中で最も実現が困難になるかもしれない。正にヴィトゲンシュタインの言う「豪華絢爛で美しいがあまりにツルツル滑りすぎてその上と中を歩くことができない氷のお城」であろうか。

更に、同じ冥王星ノーアスの先駆者として至極評価しているイマヌエル・カントの純粋理論を英語(Penguin Classics) と日本語(岩波文庫)を双方読んだ。哲学と政治学において形而上学の理解における革命と言っても過言でもないAでもなければAで無くもない数学の公理にあたるような節理であると理解。その公理を己が論理武装強化とした。その後は周りからなんとなく言っていることは正当性が凄い有りそうだという説得力を出すことはできるようになった。だが、やはり小生やカント先生のように数学で実数解析を学んだことがないと、この純粋理性批判の神髄を理解することは困難なるものか・・・?! まぁ、パブに屯している悪友相手に英語で「ああ、カントに夢中になって頭おかしくなりそうだよん!」って確信犯的に言ったら「なんと無礼な奴だ!レディが要る前だぞ!この変態小僧が!」と言われたので「はははぁ~ん、なんいいってんの哲学のKantだよ、なにcunt想像してるあんたが変態だじょーwww」っと言い返したことのある、まさに教養のある変態こそ水星天王星オポw。

水星と堪え性

2022-10-14 08:38:57 | 占星術、風の時代、ガイア理論、2024年以降問題

やっぱプログラミング・コーディングってちょっと前までは物書きの象意である水星なんだなぁ~って思いますよ。

あのマリーアントワネット並みにじっくり本を読むことすらもできないほどの堪え性の無い人ではプログラミングは至極難しいでしょうね。

読書してそれを自分で落とし込んで表現するという水星的行為って、情報を取得し解析しそれをインプットして上手くアウトプットさせることって集中力とそれに伴う根気と精神力が要りますね。プログラミング・コーディングって言語って言われますから、ファンクションの公式を理解するための数学的センスはある程度は要りますが、やっぱ「言語」なんですよね。それで外国語だけでなく母国語で何かを読み解き表現に落とし込む作業と手間を思い出していただければコンピュータープログラミングが言語と言われるかなんとなくわかると思います。

って堪え性って案外土星だけでなく水星も影響するかも。

これに関する近況は「社会人辞めての留学日記」に記載しておきましたのでよろしければクリックしご訪問願います:

大学院のコースで使用しているPython と R はインタプリタ言語


ミスティックレクタングル

2022-09-09 22:59:37 | 占星術、風の時代、ガイア理論、2024年以降問題

たまたまGoogle先生で「ミスティックレクタングル」を検索しましたら「【神秘の長方形】ミスティック・レクタングルを考察!」というサイトが出てきましたので拝読しました。そこで下記引用します。

ミスティックレクタングルを持っていると言われるのは
安倍昭恵さん
松田聖子さん
ASKAさん
さくらもももこさん
ムロツヨシさん
YouTuberのヒカルさん
徳川家康

ミスティックレクタングルの意味は
風変わり
型破り
個性が強い
カリスマ性
逆境に強い
応用力や生産性が高い
クリエイター、作家に多い
もうダメだ…という時に、助けが入る

など。

「マジカル占星術★」の「【神秘の長方形】ミスティック・レクタングルを考察!」より

んで、この引用先のブロガーさんも小生もミスティックレクタングル持ちですわ。ハードてんこ盛りの小生のアスペクトですがおそらくその中でも自分の強みになっているアスペクトではあります。

確かにミスティックレクタングルということはトライアン(60度)が2つにセキスタイル(30度)が2つのソフトアスペクト4つですから、いくらハードアスペクトのオポジッション2つといえど、扱い安い複合アスペクトなのでしょうね。

ただオポジッション2つってことは扱いこなすまでに結構鍛錬は要りそう。しかも、小生の場合は片方のオポが海王星頂点のTスクエアを形成しているというなんともはやな感じ・・・。

それで水星がオウンサインの双子座、金星が牡羊座で火星が天秤座というミューチャルレセプション、それで射手座天王星が水星とオポかつ金星とトラインで火星とセキスタイルという構成です。

そういえば手相占いでも徳川家康に似ていると言われたこと有りますな。やっぱ勝機をひたすら辛抱強く待ち勝負を掛ける大器晩成型なのでしょうね。・・・逆境に強いってそれだけ人生において挑戦が向こうからやってくるって感じやなw。


ハードの毒と利点

2022-09-07 21:33:59 | 占星術、風の時代、ガイア理論、2024年以降問題
とある知己が別に異性として興味が無い変な年下の異性に気に入られ付きまとわされ困っているという話を聞きました。それでこの知己のアスペクトにオポジッションは全くなくスクエアもオーブ広めであるかどうかです。ちなみに、個人天体(太陽、月、水星、金星、火星)は乙女座以前に留まっています。

これってほんと小生には無い悩みなんですよねw。ってか、だいたい癖のある異性は小生に対して嫌悪感もしくは緊張感を感じていつも向こうから自然に去って行ってくれています。それを考察していて思ったことが、これってNATHAN先生がおっしゃっていた「ハードの毒」なのでしょうね。中途半端な人間に限ってハードの毒にはついてこれない。ハードの人間と付き合うにはまずそのハードの毒を薬として転換して理解し使いこなすことが必要ですから。

んで、このブログを閲読していただいております皆さんご存じでしょうが、小生は6つもオポジッションを持っていまして更にTスクエアまでありますw。それで、ほんと生まれてこの方いつもいつも挑戦的なことが嫌でもこちらに向かってくるので常にそれらへの対処に追われる人生ですよ。だから、もう自分の人生のハードモードを呪ったこともしばしばあるぐらい。

でもこうやってハードアスが少ない人間にはこういう中途半端な人間に好かれて絡まれる難点があることを垣間見て、自分のハードアスがもつ毒が余計な人間関係をふるいにかけ無意識に人間関係の取捨選択を行ってきたこと。ある意味、自分の持つハードアスの毒が独草やフグなど毒を持つ魚の如く自己防衛に機能しているのかも。そういう意味でハードアス無い個人から羨ましがられることもあるわけです。

冥王星水瓶座の時代に向けての男児の心変わり

2022-07-26 19:43:32 | 占星術、風の時代、ガイア理論、2024年以降問題
こちらストア派哲学と東洋哲学を専攻なさったと思われるオランダ人YouTuberの動画です。・・・これぞ水瓶座の時代の実践ストア派哲学!!とも言えるものでしょうね。

Reasons Not to Have Sex


この性行為をあえてしないというタイトルの他にも、近代欧米哲学とは違った古代ギリシアのストア派哲学と孔子や道教など東洋哲学の独特な視点で現代社会を生きる知恵を授けてくれています!

そういえば、巷の情報ですが、最近はあの世界最古とも言われている商売の一つもほんと客足が減りシフト入っても全く客が来なく、店によっては通勤での交通費分損することもあるとか。格安店や大衆店だけでなく高級店も最近経営困難で別の店と統合されているとのこと。やはり、最近人々が抱えている社会的不安や心情の変化を察していました。

これまさしく水瓶座の時代がもろストレートに出てきてますね。
古今東西の歴史で滅亡することない産業とされてきましたが、蠍座象意だけあってもろに衰退傾向ですね。確かに小生自身にとっても、自身の心変わりと生活環境の変化、新しい時代を感じさせます。

んで、この現象って経済的要因だけでなく心理的な心変わりも大きいですね。
あの行為からの功利よりも金を失う痛みが大きくなったこともありますが、なんかそういうとこ行く時間と余力が惜しくなった背景もあると思います。
特に年を取るたびにもう自分等に残された時間の限界を感じるようになるのでしょうね。
だから小生からしてみれば、YouTube観たり本読んだりブログ書いている時間の方がより貴重になったりと。

冥王星水瓶座の時代、たぶん男性の性欲は経済的要因の引き金だけでなくおそらく心理的にもっと第一時的な欲求を越えたものも強く探求するようになるでしょうね。これは牡牛座スクエアとも整合性とれてますね。


※ 余談 ※
更に冥王星魚座の時代ともなると、私の英語ブログにも記載したのですが、資本主義社会そのものが揺らいできますかね。
冥王星魚座の時代って宗教のレジームチェンジが起こった時期でありますし。
あと、もしその頃までに核融合技術が開発実装できればようやく人類文明もKardashev Scale Lv.1.0 に届くかもしれません。ちなみに現在はLv.0.74。
そこで、既にトランスヒューマニズムも普遍化されるかもしれませんので、下手したらもう人類は我々の想像を越えた何かに変容している可能性も否定できませんよね。

スピリチュアル・リバタリアン宣言 - 来るべき陰の時代のリバタリアン

2022-06-21 06:38:45 | 占星術、風の時代、ガイア理論、2024年以降問題
Manifesto Spiritual Libertarian - the Libertarian for the coming age of Ying 陰

The previously posted article describes how Libertarianism regards highly of the free will of individuals without being restrained by the pre-determined fate and sounds very spiritualist despite its emphasis on the strong secular moral and social policies. By combining with the astrological analysis and the Taoist teaching of 陰陽 (Ying & Yang), Libertarianism especially by means of its spiritualist element seems to provide human individuals with the antidote agains the declining materialist prosperity represented as the Yang element in the coming age of Ying.

A retrospective astrological analysis in this blog forecasts that, when Pluto starts crossing the ascendant of Aquarius, the age of revolution as well as stagnation will come. As the world economic activities will be more decentralised than the current globalist order, the macroeconomic business cycle will be more stagnant meanwhile the further technological advancement encouraging the microeconomic development will be expected. This means that the world socio-economy will induce individuals to be more individualistic to look after themselves while providing the intellectually enlightened individuals with some significant advantage over the others.

The theory of Gaia, which is well-known among spiritualists, also inters that the world elements are shifting toward relatively more Ying (the shadow), implying spirituality and feminity, as the reaction against the world whose Yang (the light) elements, implying materialistic and masculinity, have been too intense. The number of wars and excess industrial activities polluting environments may decline while the social atmosphere will turn to be more anomic and melancholic. Then, the world is shifting from expansionist to isolationist (inner focusing) so that human individuals' life purpose will be hardly instructed externally so that they will need to think of their own life plans themselves more than ever.

As the external surroundings of individuals will no longer enable them to materially expand their living standard as much as it used to, it is the time for them to expand their inner spiritual universe backed up by increasing their intellectual potential. The technological advancement offers more opportunities for individuals to access the abundant knowledge. However, this opportunity can only be maximised by those who are spiritually enlightened enough to be interested in growing their intellect by proactively accessing the knowledge base.

The Libertarian metaphysical perspective may provide individuals with some useful hints to survive and thrive in the coming age of Ying. Each unique universe exists per each autonomous individual so that the number of the existing parallel worlds is unlimited. As autonomous free independent individual can challenge against the fate to change their destiny and influence the world structure with the power of their own mind with their free will. This metaphysical thought enables them to realise they are endowed with the power of their own free will which is strong enough to design their own universe. Thus, it must encourage individuals to be enlightened to be intellectually and spiritually proactive to survive and thrive in the coming age of Ying.

2025年のビットコインと他の暗号市場の復活

2022-06-17 23:30:22 | 占星術、風の時代、ガイア理論、2024年以降問題
Revival of Bitcoin and the other crypto markets in 2025


Recently, the value of all the crypto currencies has been substantially plunging as the NASDAQ stock exchange value, correlated to the crypto market, declines. Someone has started claiming this is the beginning of the twilight years of the crypto market. However, there are still various positive predictions inferring the reincarnation of the crypto market within a few years.

The notable example of the positive attitudes toward the crypto currency is El Salvador having adopted Bitcoin functioning as the legal currency officially circulating in this country. In such one of the LDCs (Least Developed Countries), the infrastructure for accessing the banking services is considerably lacking so that the citizens there suffer from the significantly high financial and physical costs. Furthermore, their dependency on money transaction by people working as immigrant workers from these LDCs in the developed countries such as the USA is very high. At the same time, the transaction across the border incurs substantially high costs including the foreign exchange fee and the banking service charge for these people. The crypto currencies such as Bitcoin have a notable advantage of reducing these costs as explained in the following chapter.

This advantage of introducing the crypto currency is similar to that of introducing a mobile/smart phone in the LDCs. Because of the lack of the infrastructure such as accessible bank branch offices, telephone lines, and public transportations, the benefit of the wireless transaction via the internet is huge. The IT (Information Technology) assisted services do not need these traditional physical infrastructures requiring a huge public work project for their installation. In addition, there are less market entrant barriers for the IT assisted service providers than the developed countries with the market monopoly/oligopoly by the already established providers of these traditional infrastructure. Therefore, these LDCs gain more net benefits of the public welfare as well as the fast speed of its installation.

As various analyses of both modern economics and astrology have predicted, the wealth gap among countries will shrink due to the technological development. These characteristics, such as equality and innovations, are represented by the wind element in terms of the Western and Indian astrology. The coming age of wind which has already started from 2021 when both Jupiter and Saturn crossed the ascendant of Aquarius. Its transformational speed is going to be furthermore accelerated from 2023 when Pluto starts crossing the ascendant of Aquarius for two decades.

Moreover, the characteristics of the wind elements will be exaggerated from 2025 when Uranus, whose own sign is Aquarius, starts crossing the ascendant of Gemini (Another wind sign) and forming the triangle aspect with Pluto crossing the ascendant of Aquarius. 2025 is also the year when Neptune shifts from crossing the ascendant of Pisces to the Aries counterpart so that Neptune is going to start simultaneously forming the sextile aspect with both Uranus and Pluto. This means that all these three trans-Saturnian planets form the aspect together in the masculine signs.

Regarding the crypto currencies whose characteristics, such as innovation, electricity, borderless-ness, and spontaneity, can be represented by Uranus. In 2025, Uranus is going to shift from crossing the ascendant of Taurus, Uranus's detrimental sign, to crossing the Gemini counterpart stimulating Uranus's own strength far more than Taurus. This will be the remarkable signal that the crypto currencies will be appreciated furthermore than this current time period that Uranus is still crossing the ascendant of Taurus while it is still forming the square aspect (The hard aspect) with Saturn, representing such as society, established structure, and tradition, crossing the ascendant of Aquarius, Saturn's own sign stimulating Saturn's strength. This connotes how severe the position of the innovative products based on the spontaneous order without without a centralised organisation such as the crypto currencies. Therefore, the ongoing value depreciation of the currencies at the moment seems to be astrologically inevitable but temporary.

Focusing on Neptune in 2025, it might infer a possible big scale natural disaster occurring sometime close then. When a trans-Saturnian planet shifts to start crossing the ascendant of Aries, a major natural disaster often tends to strike. In particular, as it is Neptune, it might be something oceanic whilst neither exact timing nor exact scale is predictable. In 2025, Neptune forming the sextile aspect with both Uranus and Pluto crossing the ascendant of the wind signs implies that this natural disaster will trigger to convince people to recognise the importance of something innovative and spontaneous such as the crypto currencies.

This astrological prediction might explain that the advantage of the crypto currencies will be more recognised especially after such a catastrophic event caused by a major natural disaster. When physical infrastructures are damaged, the money transaction via the crypto currencies may be able to help to save this suffering areas and people there. The reason is the same as the example seen in the LDCs where necessary infrastructure for the traditional banking system is scarce.

All in all, the current crypto market downturn must be temporary even it may take one year or two to recover from it. Many people are often afraid of and sceptical about something innovative and difficult to explain with a clear visible picture which they are not familiar with in their daily life. They are just over-reacting this temporary plunge despite the long term potential. Hence, it is nonsense to panic to preach about the doom's day of the crypto currencies and their market.

お金大好きだがそれと同時に

2022-06-01 21:12:03 | 占星術、風の時代、ガイア理論、2024年以降問題

・・・・・・あああああああああ、お金ぇ~、お金ぇ~、お金ぇぇぇぇ~~~~、お金が欲しいぃぃぃぃぃぃ!!あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ぁ。

っと常にお金が恋しくてたまらない小生でございます。

小生はとある日本一のお金持ちにノミネートされたことのある有名人HS氏の教えの通り、お金を支払い出て行くときに「ありがとう」とか「いつも助けてくれてありがとう」と言ってお見送りする習慣をつけています。しかも店員さんが自分にありがとうといっているように勘違いしてくれるので一石二鳥w。

そもそも、このHS氏曰く、お金とは恋人のようなものであり、無関心無頓着であると嫌われるし、悪口をいうともちろん嫌われるが、逆に執着心が強すぎると鬱陶しがられ嫌われます。だから、こちらに来た時は歓迎し大切に保管してあげるのはもちろんですが、出て行くときにはその時にお金を支払う対価を残して行って去って行ってくれるのだからことさらに感謝して見送ってあげなければなりません。その時に好印象を与えるとまた戻ってきてくれるというおまじないです。

そういえば哲学者のマキアヴェリも(男の視点から)「人生とは女性のようなものだ。多少は大胆に生きてからこそ好意を抱いてくれる。」と。つまりあまり几帳面になりすぎるのは良くないのでしょうね。

しかし、やはり思うことは、小生はほんとお金への執着心が強いんでしょうな。第一、ティーンエイジャーの時だって自分が好きなものとリストの中から3つ選択しろというもので必ず「お金」は2位か3位に入っていましたね。1位はそのクイズごとに代わりますがなにか名誉にあたる何かであることしか覚えていない。しかし2位と3位に必ずお金を選択していたことはしっかりと覚えています。

それで西洋占星術で小生のネイタルチャートを診ると・・・、太陽牡牛座、金星MC合、木星ヨード頂点。まず、太陽牡牛座で人生全般の興味はまず所有物、つまり所有物を担保したり増やしたりするために必要なお金、貨幣に執着があるのはいうまでもない。それで人生で追いかけ目指し頂点を極めたいものを示すMCに金星があります。金星は美意識や感性だけでなく潤い豊な生活を運ぶ金運も示します。そして極めつけは成功、発展、拡大、道徳を司り現在の日本の環境では、“財運”がメインとする(つぼぼ氏サイト参照)木星がヨードの頂点にあります。つまり、ヨード持ちが持った試練である人生の問題の解決において財産、つまりお金が鍵となると。

総合すると、常にお金に関心が非常に高いがそれと同時に常に執着しがちで振り回されてしまうことも意味していますね。とにかく上記3つもお金への感心に関するアスペクトが出ているのにはなかなか考えさせられるものがあります。

それで冥王星水瓶座の時代になると小生はやはりいろんな意味で挑戦を突き付けられるでしょうね。オウンサインの水星は冥王星水瓶座の時期初期はトライアンでヨード底辺の一角だし、その底辺のもう片方は金星はMC合かつオポにある火星とミューチャルレセプションであり、トランジット冥王星にソフトアスだから結構活動的になるかもしれない。ただそれと同時にヨード頂点の木星がトランジット冥王星とスクエアになるから、いよいよ人生の問題解決に対して突きつけられ始めるでしょうね。そこで活発化している底辺の水星と金星を上手く使って切り抜けることになりそうです。

そして、冥王星水瓶座の時期が中期に差し掛かるとオポを形成している牡牛座の太陽と蠍座の月にトランジット冥王星がTスクエア組むわけですね。確か、トランジット冥王星がネイタルの太陽から時計回り45度のスクエアの場合はチャレンジングなことも多いが人生でなにか成功するチャンスを与えるとか。

ただ心配なのはネイタル月に対してトランジット冥王星が時計反対回りに45度になるので、肉体と精神、家族を表す月がかなりハードな状況に陥るでしょうね(ネイタルで既にかなりハードなのでもう流石にお手柔らかにお願いしたい気持ち・・・)。やはり人生で何かを行い体制するために心身共に疲弊し易くなるのかもしれません。特に月は無自覚になりやすいのでついつい忘れ去られがちですが、だからこそ意識して注意し続けなければ壊れてしまいます。

どうも、いろんな星がお金に対しての関わりが強い反面、月が疲弊する恐れがあるのでしょうね。どうも自分でも今まで力み過ぎて気が付いたらメンタルやられていたということもティーンエイジャーの頃からございましたので、これは気を付けていきたいですね。やはり、ハードな分、とある分野に対して突き進む勢いが半端なくても、どこかでその反動が表れ易いので注意という警告がネイタルチャートでも出ています。特にハードアスペクトをお持ちの方々は、ご自身の感心のあるものを追求し続けると同時に他のデリケートなアスペクトが示す部分の分野にも留意することをお勧めいたします。


冥王星の業と自由

2022-05-28 13:33:41 | 占星術、風の時代、ガイア理論、2024年以降問題

昨日ブログ投稿いたしました「暗号通貨暴落」先日までのイーサリアム(ETH)ショックで寝込んでいましたが、ETH資産の過半数以上をビットコイン(BTC)に移動することで敗戦処理できそうです。

先日NATHAN先生が投稿いたしました「メジャーである事。」の下記一文と拝読しまして小生の記事「冥王星ライツ・アスペクトについて一考」と合わせて思いついたことがりますので投稿します。

冥王星ってものすごく強固です。そしてその冥王星の決めた運命以外は歩ませてくれない。歩もうものなら「君が!泣くまで!殴るのを!やめないッ!」という感じです。強制力パない。

メジャーである事。

たしかに、「冥王星ライツ・アスペクトについて一考」で述べました通り、この人たちに共通してなにか「業」のようなもの、そして人生常にぬぐいさせない課せられた「宿命」か何かから離れることができないということですね。

ライツ(太陽、月)が冥王星とソフトアスペクトの場合は、違和感なくその場所で適応でき要領良く生きられる感じですね。前職で小生の後輩で太陽月冥王星のグラインドトラインがいましたが、もし小生が将来大きな事業をするときにヘッドハントして一緒に事業をやりたいと思える存在は日本人の中では今のところこの人のみというぐらい小生からの評価も大きい。だからどこいってもそれなりにやっていける分、型にはまりやすい故に少し違和感があってもなかなか抜け出しにくいのでしょうね。

ライツが冥王星とハードアスペクトの場合はほんと皆さんただものとは思えない個性となにか凡人には無い物凄い才能をひた隠しもっていまして、いつ何時下剋上のような大業を成し遂げんかわからん感じですわ~。「冥王星ライツ・アスペクトについて一考」で紹介した知り合い3人を例に挙げましたが、本来自分は日本人でいたいが実際に生物学的にも社会学的にも完全な日本人ではないしなるこはできない。自分はすてきなパートナー結婚して幸せな家庭を築いて穏やかな人生を歩みたいと願うものの会社や社会がなんからの逃げたくても逃げれない条件を突き付けてきて自分を引き留めていてしまいその願いが叶わない。などなど。

ちにあみにその3人の中の一人女性は月冥王星合に対して太陽がトラインでソフトアスでして、月冥王星合のハードアスにプラスしてソフトアスの性格も足し合わさってますわ。会社から凄い評価されて実質的上層部とのコネも強く会社でゆるぎない地位を保っているのですが、キモイ男性によってたかったり旧態依然の社風に嫌気がさしたり無能な同僚の仕事を押し付けられたり、その職場から離れてもっとキラキラした人生に憧れをもっているがなかなか現状の宿命から逃がさせてもらえない。

ちなみにライツだけでなく他の天体も冥王星ノーアスな小生ですが、なかなか人生大変ですよ~。まぁ、太陽月オポでしかも「複合アスペクトとICそして海王星六室の祟り」と「お釈迦様は満月の日生まれ」で説明いたしましたように月のハードっぷりが酷い。それでいてヨード持ちだから、こりゃなかなか自分の想いと社会がかみ合わずさらには解決しなければならない試練までついてくればこりゃ人生ハードモードですわ。

んでもライツを含む冥王星ノーアスも小生自身だけでなく知り合いもいろいろ見てきましたがはっきりいってなんらかの個人天体(太陽、月、水星、金星、火星)とのアスが無いのも大変ですわ。まず、冥王星ノーアスだとほんと人生の気まぐれに左右されます。冥王星は権力だけでなく大衆からの支持も含みますので、ほんと突然なんらかの拍子で認められるまではほんと世間から見捨てられた心境になるぐらいひもじいですよ。日本だけでなく外国からも冥王星ノーアスの人で外国や別地方に移住する人も多いのも、生まれ育った世間に見切りをつける人が多いのかもしれません。

それで、冥王星ノーアスの最大の利点を思いつきました。それは「限りなく自由」なことですね。それは恐ろしいことに「Freedom to starve: 餓死する自由」も含みますがね。つまり、どんな状況になってもその場所や境遇から抜け出せる自由がある。世間から見捨てられている分、最悪、失踪、自殺、溺死、餓死、変死、孤独死、世を捨て隠者になるなどその他失うものが無い者たちの選択を取れる自由も含む。だから結構日本人でも小生みたいに冥王星ノーアスだと心理的に転職に踏み切りやすいですね。まぁ、あんま会社で必要とされてないから出やすいってのがありますが。

あとは冥王星ノーアスの英雄、イマヌエル・カント先生の場合は、一生涯故郷ケーニヒスベルク(作曲家ワーグナーの故郷でもある)から出ることは無かったですが、一生独身でなかなか世間から認められない境遇でもマイペースに自分のアカデミック活動に精進し続けられた。そして冥王星ノーアスのすげーところはある日突然に世間だけでなく全世界から突然認められ始めたところ!流石にイチゼロの冥王星かつそれがフーテンだけあって気まぐれにある日突然ゼロがイチになると。これも言い方によれば地味な生活から抜け出せる自由を確保したのかも。

このように冥王星ノーアスであればもれなくこのように平凡から抜け出せる自由も抽選で当たる確率があるんですよ!宝くじと違って確度がそれなりにあるんで、ねらい目でっせ!なんせ冥王星アスもっている人よりも積み重ねという道のりを歩み続ける自由もありますので、冥王星ノーアスの自由を基に責任性と諦めない執念を持っていれば冥王星ノーアスのカント先生のようにたどり着くことができるでしょう。もっとも宿命がノーアスなので誰もも星引導してくれない道なき道なのでなんの保証もありませんが。


木海合なのに経済が芳しくない

2022-05-22 21:09:49 | 占星術、風の時代、ガイア理論、2024年以降問題
計量経済と西洋占星術:世界GDPを木星海王星アスペクトに回帰分析!」が回帰分析で出した計算では木星海王星合だと世界GDPが上がる傾向ありました。
しかしトラインやセキスタイルに比べて若干弱いですが。
しかも今回はGDPの上がり分は原料費用高騰によるインフレで見事にオフセットされてしまっていること。
このインフレがいわゆる凶の影響ですわな。

あとは、同時期に経済を称する牡牛座がデトリメンタルの天王星に構造を意味する土星がオウンサインの水瓶座にあって天王星とスクエア組んでいます。これは経済に対しては凶になるでしょうね。

だから木星海王星がそれぞれオウンサインで合なので膨張はするもののその中身は食料や原料の不足そして原油高によるスタグフレーションにより負の影響が加算されたのでしょう。