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はるくんとそうちゃんのじいちゃんです。

かわいい孫と、釣り、ドライブをこよなく愛しています。

群れていてなかなか釣れないサヨリ

2022-03-30 19:00:00 | 釣り
2日前にきゅうり接ぎ木が無事完了したのと、先週群れているサヨリに一矢報いたいと思い、今日も畑仕事をさぼってサヨリ釣りです。

現地5時10分到着も既に車6台有り、御同輩早すぎ。と思いきや夜なべでのアジ釣り師でした。

アジは18時から21時の間が良かったとのこと。

堤防で何時もお会いする方2人でアジ30匹、クーラーボックスを見せて頂き大きいのは25センチ平均23センチでした。

当方は6時からサヨリ釣り開始、今日不思議なことに早朝からポツリポツリと時速6匹程度で釣れ始まりました。何時もは9時から釣れ始まるんですが。

10時頃には足元にサヨリが群れ、何時もの様に釣れない状況に突入です。

今日は対策として2本針を使用します。
1本の針餌が取られても残り1本が残っていれば釣れます。いわば寄せ餌と食わせ餌です。

案の定釣れました。

1回だけ2匹同時の釣れました。やはり1本より2本ですね。

トリックサビキで狙う方もいますが、針への餌の付け方によって食いが変わるので丁寧に餌を付ける浮き釣りの方に分があります。更に手返しは浮き釣りの方が断然早いです。




知人の分けた残り60匹です。

もう4月、サヨリ釣り終盤は目前です。あと何回行けるかな。冷凍庫にアミエビ餌が5キューブ残っているので。



サヨリ釣りも終盤戦なのか。

2022-03-25 18:30:00 | 釣り
堤防用の釣り座持参して何時もの堤防へ。

夜なべでアジ釣りをしている何時のも御同輩、仲間と二人で23センチクラス5匹と。
ご立派!。

御同輩いわく、鹿島のアジは小ぶりでも美味しいく、魚釣園または公共ふ頭などが狙い目とのこと。
4月から6月上旬にかけて夕まずめ朝まずめで釣れるそうです。


4時50分に堤防到着既にアジ釣り師3名他6台の車が有りました。全部がサヨリ狙いで無いのがちょっと安心。

6時から開始し、まぐれで2匹ゲットするも以降10時50分までボラ2匹フグ2匹とど外道、ボラの下層にサヨリがちらほら見えるも食い気無いようです。

今日は波・風静か予報なので釣り日よりですが、多少うねりや海面がざわついた方が経験上釣れています。

11時頃になるとサヨリが群れ始めましたが、食い気が無く稀に釣れる程度です。
隣で釣っているトリックサビキにも見向きもせず堤防周りを泳いでいました。

船波で釣れる程度の釣果でした。

写真無しの釣果28匹で小ぶりサイズでした。

今日は釣り座の使い勝手を知りたかったので、28匹でも良しとします。

タモやハサミ・魚つかみ類の小物がまとめて置けるので良いです。但し、タモ掛けが風で動いき竿掛け時邪魔になることに多いのでその点の改良が必要です。




何だがサヨリ終わりの様相が見えましたね。あんだけ居ても釣れません。

平年は4月上旬が釣り終わりです。
何時まで釣れるやら、あと5回ぐらいサヨリ釣りやりて~。



サヨリ釣り時の釣り座を見つけました。

2022-03-16 18:00:00 | 釣り
堤防釣り用のジャバラ椅子が壊れたので、釣り用に使用できる椅子として「へら台」をネットオークションで落札しました。

折り畳み時幅14センチ長さ65センチとコンパクト、しかもアルミ製なので持ち運びも軽量です。
年代物ですが十分に使えるようです。






早速着いたへら台を釣り座として3月16日のサヨリ釣りに使いました。

事前に木製の竿掛けは鉄材で作り直しし、磯用の竿掛けをセットしました。

実際に使ってみると釣り座は使いやすく、強風でも竿掛けはびくともしません。更に釣り座の下には仕掛けバックが置け釣り座周りがスッキリします。


今日は釣果より釣り座の使い勝手を確かめました。13時30分までで80匹を超える釣果でした。
釣り座周りの観てくれも良いので大満足です。




16日の釣行時に小物(ハサミ針外し等)の置く場所が無く不便だったので、釣り座のアルミ脚に塩ビ管を加工して小物置き場を作ってみました。

釣れなくても良いので、まず使い勝手が知りたいですね。
次回の釣行が楽しみです。


追記
前4回の釣行は全て「唐辛子浮き」を使っています。
錘負担はガン玉1に調整したのでちょっとした当たりでも浮きが変化します。

長めの自立浮きは錘でバランスを取っているので食い上げは浮きに当たりが出ません。
サヨリも盛期になると食い上げや横走りが多いので微細な当たりを取れる浮きが面白いですね。




とにかく浮きは見易さと当たりの取りやすさが大事です。沖目でもしっかりと見易い事が釣果の繋がります。

浮きのボディーは黒色です。海水は意外と透明度高いのでボディーの色が明るいと当たりが取りづらい事が多いです。
へら浮きは当たりを取りやすそうですが、強風や波高では分かりづらいです。

色々工夫した結果唐辛子浮きが私にはベストです。


2022年2月21日サヨリ釣行

2022-02-21 18:20:00 | 釣り
何時もの釣り座へ5時39分に到着しました。

今日も一番乗りです。
月曜日なので混んでいると思いましたが、7時に二人目の方到着しました。
次回は釣り座には7時到着としましょう。

天気予報は晴れで波静かですが、風は強く吹く予定です。

10時頃から9メートル以上の風が吹き釣りづらい状態が2時間以上続きましたが、浮きを交換して微細な当たりを取ります。

仕掛けには、常時スーパーボールの飛ばし浮きを付けているので、強風時も振込やすく重宝します。当然当たりは当たり用浮きで取ります。

さて釣行結果は



写真には28匹映っていますが友人に20匹贈呈しましたので48匹の釣果でした。

2月18日に残った生アミエビを使いましたが特に問題無く釣れました。但し、風のため付け餌が乾燥するので注意が必要です。
乾燥した場合は海水に漬ければ戻ります。また食いに影響なしです。

一つ勉強になりましたね。





2022年2月15日・18日サヨリ釣行記

2022-02-18 19:30:00 | 釣り
2月15日と2月18日の両日、何時ものポイントにサヨリ釣りです。

2、3月は農閑期なので一生懸命に釣り繁期を満喫します。
何時ものポイントへ片道123kmを通います。


◎15日は6時45分に現着で既に5人の先行者がいました。

鹿島アンモニア護岸では今年サヨリが不漁らしいのでその釣り人が流れて来たようです。

早朝に着いたので釣り座は確保できました。
風は微風の予想ですが、曇天なので釣果が心配です。
サヨリは快晴の方が絶対釣れます。

今日の釣行は、自作浮きの見易さと感度の確認です。
小さなガン玉錘で波間でも見易い浮きが欲しいんですが、売っていません。またサヨリの微細な当たりが取れません。

今回の浮きは浮きトップの彩色が悪く15メートル先が見えませんので感度も解らずじまいです。

何時もなんですが、よそ見しているときにどういうわけか浮きが沈んでいる事が多いようです。撒き餌中とか、用具を整えている時とか不思議ですね。

「あれ浮きが無い。」サヨリが浮きを引っ張っています。
浮きがスパッと消し込む所を見たいのに残念。

ここ数回の釣行の差し餌は「アミエビ」オンリーです。
食いはオキアミの比較ではないです。極小なので針付けが難点ですが食いやすさは抜群です。

前回の釣行の際、隣の釣り師から国産アミエビ使用している旨を聴き、更に購入先を聴きいて購入したものです。

今日は購入したアミエビを自作加工したものと付け餌専用のアミエビを使用しました。

周りの方の振り込みを見るとsサイズのオキアミを使っているようです。食いはアミエビが断然良いようです。

悪条件の中何とか15匹の釣果でした。


◎18日は釣り座一番乗り、晴れ間ながら風強い日です。

17日の鹿島海釣園ブログではサヨリ爆釣の記事が有り安定感が増したようです。

今日も浮きの見易さと感度確認です。



長い3本の浮きは根元の錘で自立させているので、食い上げや横移動の当たりは取りづらいですが、海面が荒れているときは見易く当たりが取りやすいです。

短い浮きは自立しないので食い上げや横移動の当たりは取れますが海面が荒れているときは見づらいです。

へら浮きは微細な当たりは取れやすそうですが、風が強いとき浮きトップが斜めになったりして当たり場が取りづらいです。

錘はガン玉1G・2Gに調整し感度アップを狙いました。軽い錘は餌落ちがゆっくりで食いに違和感が無く掛かりやすいです。

付け餌は、ブロックの小分けした生アミエビと自作加工した餌との使い安さを比べてみました。

どちらも釣れますが、加工したほうが身持ちが良く振込時の餌外れはありません。また残り餌が持ち帰れてエコです。

残った生アミエビも持ち帰ったので、次回使って見てどうなのか確認できます。



13時までで39匹の釣果でした。
大きいのは28センチで大体が23センチクラスでした。

頭、腸を取って塩焼きで頂きます。
サヨリは美味しい魚ですね。