はるくんとそうちゃんのじいちゃんです。

かわいい孫と、釣り、ドライブをこよなく愛しています。

2024も河津桜は絶景でした。

2024-02-21 10:00:00 | ドライブ
今年は宿泊での河津桜花見ドライブです。
2023は日帰りのドライブでしたが、数日後かみさんが泊まりが良かったとの意見が出たので今年は宿泊での花見にしました。

2月は畑仕事が農閑期で、3月のキュウリ、ナス、トマト等の果菜の播種前にちょっとした空き時間を利用します。

自宅を3時50分に出て圏央道五霞ICから沼津ICを降り、三島市の通勤渋滞に巻き込まれ河津桜観光交流館駐車場に8時20分に到着です。

雨天の為か修善寺辺りの渋滞がなくスムーズでした。

河津桜観光協会のデータでは満開が17日とのことであり、更に「つつけん」ユーチューブでも毎日の開花状態が観られるので、自身が行きたい時期が把握しやすいです。







19日は曇りから小雨になり河津川沿いを1時間半散策しました。

途中から風雨が強くなり初日はここまでとし、沼津の内浦漁協直営店いけすやで「アジの満足定食」で舌鼓。(美味しすぎて写真撮り忘れてしまいました。)

ホテルチェックインまでの空き時間は、JR熱海駅前のアーケード商店街を散策しました。

平日なのに駅前の商店街はひとひとでごった返していて、熱海の凄さを間近に感じました。
休日はどうなってしまうやら余計な心配をしてしまう程です。

宿泊先は大江戸温泉物語グループの「土肥マリンホテル」です。
2人で25,000円で泊まれてリーズナブルです。

◎20日は前日と打って変わって朝から晴れて、行楽日和。

9時20分には駐車場について2日目の花見散策です。

伊豆急行河津駅周辺から散策を開始しました。
初夏のような晴天の中で桜と菜の花の香り春感満載です。

河津桜の花見の定番土産、ポンカン爆買、丸山園のわさび漬け、お茶の秤売りをカミさん満足買していました。



ただいまカミさんポンカン詰め放題中。

昼食は前日の「いけすや」でアジフライ定食を満喫しました。







アジフライはホクホクで、ジューシでした。スーパーの惣菜に無い味でした。


13時に帰路に付きました。
平日なので渋滞無しで17時20分には帰宅できました。


❇出発の一時間前、カミさんが右の上の奥歯が取れそうとのこと。(歯周病で治療中)

どうしても痛いならやめようと進言しましたが、本人がどうしても行きたいとのことで、以前歯科医から貰った痛み止め「ロキソニン」持参でドライブを決行。

ホテルでのバイキング後、部屋に戻り歯みがき中に歯が抜けて痛みもなくなりちゃんちゃんです。

前日カミさんが「アジ満足定食」の味がわからなかったので、リベンジで定食に付いていたアジフライ定食をチョイスしました。















紀伊・伊勢志摩へのドライブ

2023-10-06 18:00:00 | ドライブ
今年の収穫祝いを兼ねたドライブ、10月3日4日5日の2泊3日です。

世界遺産となった熊野古道の紀伊熊野と伊勢志摩方面をドライブします。

1日目は、熊野川上流部にある熊野本宮大社へ直行です。
明治初等熊野川の゙氾濫により現在地に変遷したようです。
河川には変遷前の鳥居があります。






世界遺産の為平日でも外国の方が多数みえていました。
熊野古道散策の方もいました。

昼食は遠洋マグロ漁で有名な那智勝浦でマグロ漬け丼をいただきました。


那智勝浦でも繁栄は遠退き今はシャッター通りです。
アーケード街の活性は難しいようですね。




自然の遺産の鬼ヶ島です。
荒波が作った自然の造形です。
広い磯場があり大物の予感が強そうです。

魚影が濃いようで、10キロクラスの鰹が磯場から釣れるとのことです。
アオリイカも3キロの大物が居るそうです。


2日目は雨天です。
でも大丈夫自家用車ですから。
今日は伊勢と志摩方面をドライブします。

目的地は伊勢のおかげ横丁での昼食です。
数年前広島にドライブした帰りに寄ったところです。

今日はゆったりとおかげ横丁を散策します。

伊勢に行く途中の天ノ岩戸と称する場所です。
風穴が沢山ありました。




おかげ横丁です。
雨天でも多くの方が見えています。






伊勢名物赤福です。
300円で楽しめます。以前賞味期限問題でトラブったお店です。
でも赤福は美味しいですね。


昼食は有名な伊勢うどんとさんまの押し寿司をいただきました。
伊勢うどん、柔らかでたまりのタレが抜群にあいます。
サンマの押し寿司絶品でした。

大変美味しいいただきました。



昼食後は二見ヶ浦の夫婦岩見学です。
雨でも多くの観光客は来ています。





3日目の最終日、晴天に恵まれました。

早めの宿を出ておかげ横丁でお土産を購入し、早め昼食刺身定食を鳥羽漁協直営店で美味しくいただきました。

伊勢鳥羽周辺は伊勢海老が有名で、二晩ホテルの夕食伊勢海老の刺身が付きましたが、私は青物や鯛の刺身が好みです。

昼食後は伊勢インターから帰路につきました。

夕食は宇都宮の柳田街道沿いのめん太郎で夕食を取り20時ちょいに自宅到着しました。

トータル1900キロメートルのドライブでした。

さて、来年はどこに行こうかな。
















遠投用中古両軸リールを購入しました。

2023-08-10 17:00:00 | 釣り
70グラムのカゴを磯用のスピニングロッドで遠投しても精々
50メートルが限界です。
スピニングリールで投げるとどうしても最初のガイドに当たり道糸のスピードを殺してしまいます。

8号のナイロンになるともろに影響は大で、40メートルくらいしか投げられません。

8号の太糸でも両軸リールなら70メートルは確実です。

なのでネットで中古のアブガルシア6500csロケットを14,500円で落札しました。

◯アブガルシア6500csロケットです。



両軸リール界ではかっ飛びのリールで知られるものです。

両軸リールはスプールが回転して糸が出るので、投げるときにサミングという行為が必要です。

サミングしないとスプールが回転し過ぎて巻き糸がぐちゃぐちゃになってしまい。

ラインはナイロン8号を約150メートル巻いてあります。

練習の結果8号でも80メートル以上投げられます。

来年の直江津港での遠投真鯛釣りが楽しみです。












今年2回目の上越市直江津管理堤防の釣り

2023-07-29 18:30:00 | 釣り
6、7月に行った3回の鹿島灘釣行は激渋なもので、キスは3回合わせて6匹と散々なものでした。

新潟の堤防廻りでは炎天下の中でも尺アジが出ているようです。

直江津港には4、5月に釣行したかったんですが、キュウリの植え付けとキャベツの収穫が重なり更に上越の海の状況が悪く釣行出来ませんでした。

なんとか7月中旬なるとキュウリの収穫も安定したので、前日小さいキュウリも含めて収穫して、金曜日1日収穫しないでも樹勢が傷まないよう手当てしての釣行です。

木曜日16時に自宅を出て20時40分直江津堤防駐車場到着です。
車4台目です。
入場番号は9番でした。
潮通しの良い堤防先端付近部を狙えそうです。


何とか堤防の内側に面した先端から3番目の釣座が確保出来ました。

最先端部は灯台があり、釣りづらいので良い感じのポイントです。

先端の二人は遠投サビキで悪戦苦闘中の様。
当方は前回同様アミエビをロケット天秤カゴに詰めオキアミのつけ餌で狙います。

いつもの様によそ見していると50メートル先の浮きが無く竿先は揺れている状況。


9時迄に尺アジは含めて20匹超えたので鮮度保つ為、車のクーラーボックスに保存し、不足したアミエビの購入ついでに休憩がてらセブンで朝、昼食取りました。

堤防上32℃と高く若干の風はあるもの熱風で汗びっしょりです。
ちょっとの休憩は車中でのクラー全開で数分で生き返ります。

アミエビ追加後は、遠投サビキに変更です。

全開使ったサビキ針を結び直しての再利用です。

ロケットカゴはサビキ針の上に着けサビキの下には10号の錘です。

50メートル先を狙います。

サビキ釣りも餌釣りもぶっこみぱっなしでは釣れません。
特にサビキ釣りの場合は、サビキ針が海中で動いている事が魚を刺激するので動かすことは釣果に繋がります。

サビキ仕掛けを投入後は軽く浮きを引くなどすると引ったくるようなあたりがあり、アジ・サバが釣れます。

いかに遠投して長くサビキくことが釣果に繋がります。

日が高い中でも魚はいるので工夫次第で釣れます。

私の釣座の近くで堤防外側を狙っていた両軸リールの釣り師は、切れ目なくアジ、サバを釣っていました。
ポイントは90メートル沖に投げ込んで当たりを取っていました。

今回は37センチ級のサバは8匹確保できたので、しめ鯖と干物。

アジはタタキと干物を作ります。

















キスが釣れないので、久々の堤防

2023-06-22 19:00:00 | 釣り
久々の鹿島魚釣園です。

6月上旬サツマイモ苗購入ついで、今年初めてのキス釣りを行うもオデコ。
更に投げリールを破損してしまい、意気消沈。

リールは部品購入し完全復活するもモヤモヤ感満載です。

畑仕事の合間ですが、さすが遠方の新潟ハッピーには行けないので近場で青物狙います。


ツイッターで多少青物が釣れた写真が掲載されていたので、キス釣り本番前のお楽しみということと自作の遠投カゴの実戦です。
魚がもし釣れると更に良いんですが。

自作カゴに天秤を付けた状態です。
4メーターのハリスを付けて使うので天秤に絡まない用にします。


数字はカゴの重さです。


海中にでは、この様の漂っています。事前にお風呂で確認出来ています。

上部には発泡材、下部には錘を入れている。
大きくシャクリと入れるとオキアミは海中に出ます。


食わせ餌を針に刺してオキアミの撒き餌と一緒にカゴに詰めて堤防から投げ込みます。
ちゃんと付け餌が海中に漂うのか確認します。


自作ながら、撒き餌と付け餌は海中に出ている様です。

カゴは自作後は岡本頭首工で数百回以上投げ込み、その都度改良を加え強度も含めて満足いくものとなっています。

後は海での実戦です。
投げ込んだ後竿を大きくシャクって撒き餌をカゴから出します。

即、回収してみるとカゴからオキアミが出ていて針先には付け餌がしっかり付いていました。
問題無く使えるようです。

自作の遠投浮きは既に直江津港で遠投が出来ているので、今回はカゴと浮きとの相性も確認します。

岡本頭首工では水深が浅く、実釣の水深でカゴと浮きのバランスを見ることが必要です。
15号の錘でも海面に翼部が見えます。


こちらも問題なくでした。


さて釣園では、朝一でルアーを一時間程投げ込みましたが、周りも含めてノーヒットでした。

その後カゴ釣りに転向しました。
カゴ釣は出来ていましたが、如何せん魚は釣れませんでした。

9時頃、20メーター先のルアーマンが74センチの座布団ヒラメがソフトルアーにヒットし、大きすぎて取込にてこずっていました。

更に20分後、私の二人横の方が64センチのスズキを釣り上げました。

またまた20分後、隣のルアーマンはスズキを掛けて堤防際迄に来て何とラインブレーク。
90センチ近い大物でした。

爆釣迄にはいかなくても、周りで結構釣れていました。

今日は結果釣果無くオデコです。
残念!

詳細は鹿島魚釣園のツイッターで確認出来ます。

遠投カゴは約60メートル先に投げ込めたので一安心です。
カゴ釣りで青物が釣れると良いんですが。

本命キスは7月の梅雨明けでしょうか。