ネタばれが激しいうえかなり主観が入っていますので、
そういうのいやんな方はスルーでお願いします。
あれ。
アベチチじゃないんだ。(あたり前)
えーと、今月のアフタは西浦のバッテリーから。
まだまだ先月の続きのロード中です。
休憩して、なにやらメモってる、阿部のそのメモの中身が気になる……
(ていうかキモイ)
ひといきついた三橋に阿部は問います。
「お前さあ 三星が今年
甲子園行ってたら どーしたよ」
三橋「お めでとうの メール する?」
との答えに「がくーーーーー」となる阿部。
これって阿部は知ってる奴が甲子園行ったらめちゃちゃ悔しいって
ことなんですが、三橋は叶におめでとうメールするんすね。
まあ、他県だからってのもあるか。
そんな中、付け足す三橋。
三橋「あ、あと俺くやしいと思う」
三橋「阿部君の ライバルは 榛名さん?」
と訊ねられたときの阿部の「らいばる~~~?」って
顔が。小馬鹿にした顔が(笑)
どうやら阿部は榛名をライバルとは思っていない模様。
まあポジション違うし、どっちかっつーと「越えなきゃいけない過去の傷」で、
好きか嫌いかで言ったら「キライ」ですもんね。(深層心理はともかく。)
「三星の叶君が メールくれて」
と三橋がかのたんの「来年夏の優勝目指す」メールを阿部に見せるわけですが、
そんときの阿部が「みていーの?」って……。
わー。
そんなもんとっくに(勝手に)チェック済みだと思ってたので、
人間らしいエンリョにちとびっくりですよ(笑)
てゆか君のメールはもうとっくに部員全員に回し読みで
さらしものになってるんだけど……
この口ぶりだとそれには気づいてないようです。
うーん、愛されてるね☆ アベ。
(阿部が虐げられれば虐げられるほど愛しさが増すのは
なぜだろう……)
三橋「叶君 頑張ってると 俺も 頑張ろう って思う」
阿部「わかんぞ はりあう相手っつーか 負けたくねーやつっつーか
おれよか上にいられっと思うとメシがマズくなるっつーかな」
てなことを言う阿部に三橋は
「メシは うまいよ」
阿部「イヤ わり メシはいつでもウメーや」
これって阿部はくやしくてくやしくて飯の味もわかんなくなるって
ことだと思うんですが、三橋は違うんですね。で、合わせて訂正する阿部。
そこから三橋の頭はもう「メシ」になってしまって(笑)、
「阿部君は いっぱい 食べてる」
「あ? まー喰ってっか?」
三橋「お おっきく なった よっ」
………………。
ええと……すみません三橋さん、そういうこと、こー、
真昼間炎天下で……
しかも
阿部「あー おめーもちっとでかくなってねー?」
ってなにその言葉攻めの応酬!! 昼間だって!! もっとやりなさい!
って妄想はここまでにしてですね、
帰ったら体重はかってみよーってことで、ロード再開。
三橋の後ろ姿見ながら阿部は考えます。
三橋は環境が許さなくて西浦にきた。
でも俺は星の数ほどある選択肢から自分で西浦を選んだ。
だからって、あっちのが勝ってたら後悔か?
……ちいせえっ
あれ。阿部さん今気づいたの(笑)
阿部さんの器が実は小さいなんて読者はみんな知ってますよ……。
とは言え、私阿部がこんな風に考えてるって実は思ってませんでした。
阿部、西浦選んだこと後悔したんだー。
いやまー、そう考えたのはちょぴっとだとは思うけど、
でも全然そういうこと考えない人かと
思ってました。
つーかいまだに君は自分一人のために野球やってんのかい!?
(周り全く見えてナッシン)
三橋、阿部はこんな男だけどいいのかい……
実は密かに三橋の力を見抜いてて、見守ってた叶の方が男としては上じゃないかい……。
作中では7月下旬なので、西浦ナインになってまだ三ヶ月ではありますが、
なんか、ほんとに、
阿部さんの成長の遅さにはびっくりします……リアルといえばリアルなんだろうけど。
まあ、がっかりと同時に、こういう小ささには激しく共感できるので(笑)、
阿部人間臭いなあと好感も増しますけれど……。
三橋は三橋で、
阿部君は 榛名さん 勝ったら 悔しいばっかで 嬉しく ないのか
ホントのライバル だと そうなるのか も
とか思ってるところで「今月のバッテリーコーナー」は終了(笑)
でもこれってどうなんですかね?
本気でスポーツやったことのない私にはナゾなんですけど、
私はたぶん、
「後悔はしないけど、悔しくてしばらく飯の味はわからなくなる」
と思います。
そんでやっぱそんな自分の小ささにまた落ち込んじゃう、かなあ。
三橋みたいに
(まあ三橋はほとんどの人に対して自分を下に置いているからってのもあるけど)
屈託なく「自分も頑張ろう」と思える方が普通なの?
この先もずっとそう思って行けるなら、
やっぱり三橋は「エースの器」なのかなと思います。
さて、ところ変わって県営大宮球場。
細かいところは端折ります(笑)(西浦至上だからね!)
が。
緊迫した試合展開の中、八回裏、守る武蔵野ベンチ。
秋丸が「榛名ー。前の回までで球数――」と言いかけるのを、
「言わなくていー」と遮る榛名。
(顎パンチ☆榛名の愛情表現はいつも乱暴だ……)
「はあ? だってお前が――って え いーの?」
「おお」
秋丸「もう数えなくていいんだ」
……おおおおおお。
「榛名の81球」きたー!!!!
いやー、いつかそういう日が来るんだろうとは思ってましたが、
意外に早かったですね、つか、
思いのほかあっさり……。
個人的にはもっとこー、切迫したシーンで
「榛名、球数――」
「――聞こえねーな」
くらいの方が良かったというか、
「榛名の81球」はもっと大事に使われるエピソードだと思ってました。
美丞敗退後のアベミハエピソードといい、
ひぐち先生のカードの切り方はときどきノムさんの采配のように
謎のところがあります……。
ま、それにしたって榛名も成長してるってことで、
どーするよ阿部。ひとりでおいてかれてるよ阿部。
このまんまじゃ三橋はますます榛名に夢中だよ!?
頑張れ阿部! 愛を取り戻せ!!(註:そんな話ではない)
ああ……それにしてももったいないな榛名の81球……。
そういうのいやんな方はスルーでお願いします。
あれ。
アベチチじゃないんだ。(あたり前)
えーと、今月のアフタは西浦のバッテリーから。
まだまだ先月の続きのロード中です。
休憩して、なにやらメモってる、阿部のそのメモの中身が気になる……
(ていうかキモイ)
ひといきついた三橋に阿部は問います。
「お前さあ 三星が今年
甲子園行ってたら どーしたよ」
三橋「お めでとうの メール する?」
との答えに「がくーーーーー」となる阿部。
これって阿部は知ってる奴が甲子園行ったらめちゃちゃ悔しいって
ことなんですが、三橋は叶におめでとうメールするんすね。
まあ、他県だからってのもあるか。
そんな中、付け足す三橋。
三橋「あ、あと俺くやしいと思う」
三橋「阿部君の ライバルは 榛名さん?」
と訊ねられたときの阿部の「らいばる~~~?」って
顔が。小馬鹿にした顔が(笑)
どうやら阿部は榛名をライバルとは思っていない模様。
まあポジション違うし、どっちかっつーと「越えなきゃいけない過去の傷」で、
好きか嫌いかで言ったら「キライ」ですもんね。(深層心理はともかく。)
「三星の叶君が メールくれて」
と三橋がかのたんの「来年夏の優勝目指す」メールを阿部に見せるわけですが、
そんときの阿部が「みていーの?」って……。
わー。
そんなもんとっくに(勝手に)チェック済みだと思ってたので、
人間らしいエンリョにちとびっくりですよ(笑)
てゆか君のメールはもうとっくに部員全員に回し読みで
さらしものになってるんだけど……
この口ぶりだとそれには気づいてないようです。
うーん、愛されてるね☆ アベ。
(阿部が虐げられれば虐げられるほど愛しさが増すのは
なぜだろう……)
三橋「叶君 頑張ってると 俺も 頑張ろう って思う」
阿部「わかんぞ はりあう相手っつーか 負けたくねーやつっつーか
おれよか上にいられっと思うとメシがマズくなるっつーかな」
てなことを言う阿部に三橋は
「メシは うまいよ」
阿部「イヤ わり メシはいつでもウメーや」
これって阿部はくやしくてくやしくて飯の味もわかんなくなるって
ことだと思うんですが、三橋は違うんですね。で、合わせて訂正する阿部。
そこから三橋の頭はもう「メシ」になってしまって(笑)、
「阿部君は いっぱい 食べてる」
「あ? まー喰ってっか?」
三橋「お おっきく なった よっ」
………………。
ええと……すみません三橋さん、そういうこと、こー、
真昼間炎天下で……
しかも
阿部「あー おめーもちっとでかくなってねー?」
ってなにその言葉攻めの応酬!! 昼間だって!! もっとやりなさい!
って妄想はここまでにしてですね、
帰ったら体重はかってみよーってことで、ロード再開。
三橋の後ろ姿見ながら阿部は考えます。
三橋は環境が許さなくて西浦にきた。
でも俺は星の数ほどある選択肢から自分で西浦を選んだ。
だからって、あっちのが勝ってたら後悔か?
……ちいせえっ
あれ。阿部さん今気づいたの(笑)
阿部さんの器が実は小さいなんて読者はみんな知ってますよ……。
とは言え、私阿部がこんな風に考えてるって実は思ってませんでした。
阿部、西浦選んだこと後悔したんだー。
いやまー、そう考えたのはちょぴっとだとは思うけど、
でも全然そういうこと考えない人かと
思ってました。
つーかいまだに君は自分一人のために野球やってんのかい!?
(周り全く見えてナッシン)
三橋、阿部はこんな男だけどいいのかい……
実は密かに三橋の力を見抜いてて、見守ってた叶の方が男としては上じゃないかい……。
作中では7月下旬なので、西浦ナインになってまだ三ヶ月ではありますが、
なんか、ほんとに、
阿部さんの成長の遅さにはびっくりします……リアルといえばリアルなんだろうけど。
まあ、がっかりと同時に、こういう小ささには激しく共感できるので(笑)、
阿部人間臭いなあと好感も増しますけれど……。
三橋は三橋で、
阿部君は 榛名さん 勝ったら 悔しいばっかで 嬉しく ないのか
ホントのライバル だと そうなるのか も
とか思ってるところで「今月のバッテリーコーナー」は終了(笑)
でもこれってどうなんですかね?
本気でスポーツやったことのない私にはナゾなんですけど、
私はたぶん、
「後悔はしないけど、悔しくてしばらく飯の味はわからなくなる」
と思います。
そんでやっぱそんな自分の小ささにまた落ち込んじゃう、かなあ。
三橋みたいに
(まあ三橋はほとんどの人に対して自分を下に置いているからってのもあるけど)
屈託なく「自分も頑張ろう」と思える方が普通なの?
この先もずっとそう思って行けるなら、
やっぱり三橋は「エースの器」なのかなと思います。
さて、ところ変わって県営大宮球場。
細かいところは端折ります(笑)(西浦至上だからね!)
が。
緊迫した試合展開の中、八回裏、守る武蔵野ベンチ。
秋丸が「榛名ー。前の回までで球数――」と言いかけるのを、
「言わなくていー」と遮る榛名。
(顎パンチ☆榛名の愛情表現はいつも乱暴だ……)
「はあ? だってお前が――って え いーの?」
「おお」
秋丸「もう数えなくていいんだ」
……おおおおおお。
「榛名の81球」きたー!!!!
いやー、いつかそういう日が来るんだろうとは思ってましたが、
意外に早かったですね、つか、
思いのほかあっさり……。
個人的にはもっとこー、切迫したシーンで
「榛名、球数――」
「――聞こえねーな」
くらいの方が良かったというか、
「榛名の81球」はもっと大事に使われるエピソードだと思ってました。
美丞敗退後のアベミハエピソードといい、
ひぐち先生のカードの切り方はときどきノムさんの采配のように
謎のところがあります……。
ま、それにしたって榛名も成長してるってことで、
どーするよ阿部。ひとりでおいてかれてるよ阿部。
このまんまじゃ三橋はますます榛名に夢中だよ!?
頑張れ阿部! 愛を取り戻せ!!(註:そんな話ではない)
ああ……それにしてももったいないな榛名の81球……。