THE GREAT JOURNEY partⅡ

趣味のゴルフ、自転車、バイク、海外旅行に音楽やラジオ、飲み歩きなどの趣味と日常のブログです

トラベラー~まだ見ぬ地を踏むために~ in 大阪国立国際美術館

2018-02-12 18:48:00 | 日記
2月11日(祝)は毎年
僕の職場が所属している医療団体の
学術運動交流集会があった

僕もこの一年間の学んできた事を
発表する機会に恵まれ
下手くそながら発表してきた

場所は国際交流会館
通称グランキューブ

帰りに最寄りの駅まで
ブラブラ天気も良かったし歩いていると
興味の湧く催し物のャXターが目に見えた


トラベラー~まだ見ぬ地を踏むために~

と、なんとも旅好きな僕にとっては
打って付けのタイトルやんかぁ~

場所を確認すると
大阪国立国際美術館だ



大阪にも国立の美術館があるなんて
知らなかった

即入館

入場料は1200円だった
なっつ、これくらいはするかな?
と納得して購入



受付前にも
立派な立て看板が



結論から言うと
思ってものではなかった

日本を含むアーティスト達の
表現方法が色んな形で
展示されていた

僕にはやはりこういうアートはよくわからない
何を表現しているのか?
何を伝えたいのか?

まだまだ未熟ですね

とか思いながら
気がつけば午後5時の閉館のアナウンスが…

なんやかんや感じながら
2時間以上いた事になる

出口付近では
この展示会のことが書いてあった

~1977年に開館した国立国際美術館は40周年を迎えた
これを記念する特別展であり、40組以上の国内外のアーティストにより
時間、歴史、記憶の中に集積されたものを多角的に切り取ることで
私たち社会の姿を浮かび上がらせるとともに、今後の美術館の可能性を探る~



僕が思っていたのは
世界を旅する人達の写真であったり、それに使用したグッズなどの展示
そしてビデオや動画など…

あわよくばトークショーなどもあるのかな?
と、勝手に思い込んでいたのだ

まっ…

たまにはこんな当て外れでも
外に出るとなんか空気が違って感じ取られた気分になった

途中で見た中ノ島の夕日に沈む
ビル群と川の感じが何かとても良かった



きれいな夕景を見ながら
晩酌への道へと歩き始めた
2月11日の夕方の僕なのでした

The Movie of Journey of a Songwriter

2018-02-09 18:08:00 | 浜田省吾
本日2月9日から

我が心の師匠、浜田省吾のライブムービーが

全国各地の東宝シネマ系列で始まった

コンサートのライブを映画館でそれも

映画用にプロディースされるのって

僕にとっては初めての体験でした

2015年に発売された

アルバム『Journey of a Songwriter』

そしてその年に始まったコンサートツアー

『On The Road 2015~2016』からの

ライブ映像を映画化したものだ

僕もこのライブでは2016年10月の大阪城ホールに参加した

あの時の興奮が再度映画館で観れるなんて…

大学時代からの浜田省吾ファンの同級生と行ってきた



初日なので「絶対にファンで満員に近いやろなぁ~」と

覚悟して行ったんですが

なんとまぁ~

僕らの独占状態wwでガラガラでした



でも始まってしまえば

もうライブ感覚そのもの

内容は期間が終わるまで記載はしないが

2年前の興奮と感動が僕にはヒシヒシと感じてシビれた

客があまりに少ないので会場は

盛り上がらないというか

皆さん普通に映画を観ている状態

個人的には、大声で歌って、踊って、叫んで

アンコールして…いつものコンサート会場の様に

ノリたかったけど…それがちと残念だったかな

今年はあの伝説の野外ライブ

A Place In The Sun at 渚園から

30年…僕の浜田省吾ライブの原点でもある

今年はやってくれないかなぁ~

と感じて

帰宅してから改めて

アルバム『Journey of a Songwriter』を

聞いていた2018年2月9日の夜でした



ファンになって30年以上たつけど

まだまだ熱は止みそうもない