湘南で暮らす

プライベート迄の日々のこと。時々フラワーアレンジ・テーブルコーディネート・・癒やしの言葉を贈ります

表参道 LOUlS VUITTONのまえで

2013-12-16 | Weblog

仕事の帰りに原宿通過・・ラッキーにも車が止められ
Fbで報告通り原宿散策・・それからの事・・

  • クリスマスシーズンで街は
    キラ☆キラ・・雑踏の中、行き交う人のかがやかしき笑顔
    おばさんの私も「輝かしき若き自分」を想い
    街並みをかっ歩、



    ウインドショ
    ッピングより、仕事柄ウインドコーディネートをチラミ
    LOUlS VUITTONの前に(ルイ ヴィトン)か~チョッと覗いてみよう



失礼でございますが最近ヴィトンに卒業し
結構処分しましたこの頃。

買う予定も無いままオレンジ色の新作?を指さし
高い棚から取って頂くことに気が引けながら
「見せていただけます?」私
ステキなスタッフが「こちらは・・・・・・・」
と、手に持つまでもなく誰かが私の背をタタク
意味分からない?「:&~”!*‘$??」
「なに・どうした??・・」表を指差し「”!*‘$??」
中国の人?タイ人??中年女性
私の手を引き(イヤ腕を抱え)表に

華やかなイルミネーションの木の下に
でっかいバスを指差して「ナンだ*かんだ$”!」
見上げるほどの窓越しに仲間?が手を振っている
エェ・・バスの中の国の人と間違えられている??
いや・・手を振ってるのでなく「違う」と手振り・・じゃない??


その人、そう判ったとたん「$??・・:*」
バスに向かって慌てて走り去る、パーマがクルンクルンの
40後半?位の小さい人
バスから日本語の使える日本の?運転手さんが降りてきて
「すいません~ここで(ヴィトンの前で)待ち合わせたもんで~

1人残され私は何人??
気が付けば私の姿が「VUITTON」のウインドに映てる
哀れに髪は振り乱れ、ストールは首からしな垂れて
姿勢は悪く

あれ・・誰・・わたし
あの国の人に近い姿・・


そして思い出しました。仕事で昔Hongkongへ
ペニンシュラHOTELの「Vutton」の前で現地の人と待ち合わせた
待ち人は時間に現れずそれとなくVuttonの中へ
「いらっしゃいませ~」と上手な日本語、静にラウンドして
目が合うとにこやかな微笑み・・そんな時間をすごした間もなく
「ここや、これや、これこれ」あっと言う間に大量な日本人
大阪弁のおっちゃんがメモを片手に「アレだ、これだ」と
捲し立てショーケースの内側にまで押しはいる勢い
「これいわ~ほしい~の」ピンクの口紅のお姉さん一族郎党
「ここダメーーー入らない」
注意を受けながらも買い物続行
ズゴカッタ日本人観光客

その時私は勿論、日本人を止めてました
仲間じゃないぞ~と