阿波のゴミをどうするか。
まずは現状把握と言うことでゴミの勉強会。
そこで、津山のゴミ問題の第一人者佐々木裕子さんを囲んで勉強会。
津山のゴミ処理に13億。
津山市の人口1万7千。
年間1人1万2000円の税金が使われている。
月に一人当たり1000円ということか。
実にわかりやすい。
そしてそのうち半分は人件費だと。
分別の仕方で盛り上がる。
ナイロンひもはは廃プラでないよ。
発泡スチロールは廃プラ、小さく割ってピンクの袋。
リサイクル推進委員の私も知れないことばかり。
裏話、本当のところを知ると実に面白い。
分別の裏技も披露される。
勉強はするものだ。
ゴミは資源。
エコビレッジ阿波にふさわしいゴミの処理をしなければ・・・
賢くなって。