ひまわりと天秤

かつては法曹を目指したけれど、今は世界を飛び回り活躍する
ビジネスマンを目指している人のブログ

無題

2011年03月14日 | 日々の生活で感じたこと思ったこと
今日はいつも通りの日常。

朝起きて、電車に乗って、会社へ行き仕事が終わって帰る。

昼間、淀屋橋の街を歩いてみても、いつもと変わらない人通り

カフェには商談中か雑談中のサラリーマンがいて、

リクルートスーツを着た大学生が、歩道を歩き

恐らく修学旅行中の中、高生がわいわい言いながら笑っている

しかしながら、津波や火事によってあっという間に故郷を奪われ、家族・大切な人を

奪われこれからの生活に不安を感じて避難生活を送っている人が日本国に何十万人といる現実がある。

自分の故郷が波にのまれていく光景をみて泣き叫ぶ人々、連絡がつかなかった家族がようやく再開できて喜び合う姿、「ただただ生きているだけでよかった」と涙を流す人

TVでそういった映像をみると胸が痛み、本当に切なくなる

自分に何ができるというわけではないけれど、何もせず傍観してる自分の無力さに自責の念すら感じる。

被災した人々の中の一人でも多くが家族や大切な人々と再会し、
震災から立ち直り安らかな生活に戻れることを祈ります。

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