ひまわりと天秤

かつては法曹を目指したけれど、今は世界を飛び回り活躍する
ビジネスマンを目指している人のブログ

中国の台頭

2010年04月18日 | 日々の生活で感じたこと思ったこと
僕の祖父は僕が中学校1年生位の時くらいから
「これからは中国がのびる。中国語が大切になる」とよく言っていた。

それから15年後まさかその当時の祖父はここまで中国が発展することは想像できただろうか。


わが社の取引先をみてもやはり中国の企業が多い。

アパレル関係の仕事は、機械によって繊維、加工、デザイン、加工と多くの過程で人が関わらざるを得ず、豊富な労働力と人件費の点からどうしても、各国の製造業の現地工場が集積する中国と関わらざるを得ない。

中国での人件費が徐々に上昇しつつあるといっても、BISTA(ベトナム、インドネシア、南アフリカ共和国、タイ、アルゼンチン)に比べて、「世界の工場」としてのプレゼンスは衰えない。

GDPでは今年中には日本を抜き去るといわれ、これまで、日本の企業が「モノづくり」で世界で活躍していたが、これからはそれだけでは競争していけないんだろう。



ととりとめもないことを書いてしまいましたが、最近僕の愛読している漫画の主人公の言葉で

「景気の良し悪しに関わらず、日本の経済を支えているのは官僚を主導とした国ではなく、モノ・サービスを提供することによって人々の生活を支える企業のビジネスマンだ」(かなり意訳)

というのがる。
自分もビジネスマンとして、これからどうやって社会に役立っていくかといことを考えた時に、
まずは、日本や世界の政治・経済のことといった世の中のことをまず知る必要があるなあと最近考えてまして、
自分の学びと理解の記憶のフィードバックする場として、ブログも利用していこうと思います。

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