むりぃの部屋 in gooブログ

アニメ好きな私による醜態日記です。

ダンタリアンの書架2

2009-02-27 21:33:55 | Weblog
アニメ本数:8本
ネトラジ本数:16本(残:22本)



案の定、ゴッソリ溜まりました・・・



ラノベ感想。


『荊姫』

今回追ったのは緑に関する書?
何かその書自体に疑いがかかってるっぽいけど、、どうやら幻を見せることこそが本当の効果だったようで。

・・・と、オチは使うのは適格者じゃないと駄目ってことだな。
効果だけ先行してしまって、大事なことって伝わらないもんだな。

全ては不倫が原因ではあるが。

『月下美人』

13年に一度。本を実らせる植物。何ともタイミングよく盗賊が来ちゃったもんだねぇ・・・

人の記憶を本にしてるんだよね?
だったら本なら何でも好きだというダリアンは・・・脳を覗けばいいじゃない?
本の形であることが重要なのか?

『断章一 恋人たち』

人間とは移り気なもの・・・
でも、他の本も人に見えたってどういうことだろう?そこも含めて効果?
どうせなら2冊似たようなのを渡して選ばせるってのが良かったかもな。

『等価の書』

わらしべ長者の話。
最期に書を手放せたのは上手な話だったな。

でも、カミラっていつからダリアンにゾッコンだったのさ?

『胎児の書』

ゴーレムの話。
殺人衝動が血筋で伝わる・・・書よりも人間同士の呪いこそが怖いものってことだな。

『断章二 必勝法』

まず幻書の存在を信じられる精神がおかしい・・・
全てはカジノが仕掛けたこと。か。

実際に未来を見る幻書はあるかもしれないけどな。

『ラジエルの書架』

ヒューイの過去話か。戦争で撃墜王となってたわけだな。
そして幻書の誕生秘話と、その頃に既に触れていたってこと。

ラジエルとダリアンには関係があるのかな・・・?



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