“文学少女”と恋する挿話集１

アニメ本数：７本
ネトラジ本数：１５本（残：１３本）



私の花粉症発症はこういう日が一番大きい・・・



ラノベ感想。
本編が完結した“文学少女”シリーズの短編集。

『“文学少女”と恋する牛魔王』

“文学少女”に恋した人の話。
まぁ“文学少女”のパートナーは作家以外には務まらないよな。特に本が読めない人じゃ話にならんわ。

『“文学少女”の今日のおやつ　～更級日記～』

心葉の・・・これは嫉妬なんだろうか？面倒がっているだけ？
徐々に本編を補完してくれる話ではあるが・・・

『“文学少女”と革命する労働者』

ボート部の反乱と、文芸部との提携。
元ネタは最近のものらしいけど、、それはもっと酷いのか。

『“文学少女”の今日のおやつ　～万葉集～』

チョコよりも甘い甘い話。狂った甘さのようだけどな・・・
やっぱりやってることが嫉妬染みてる気がする。

『“文学少女”と病がちな乙女』

「病がちな」って酷いな・・・純粋に恋してるだけだと思うが。
はてさて告白はうまくいくか・・・それと、ここで買った包装紙が前回のチョコか。

『“文学少女”の今日のおやつ　～ムギと王さま～』

リボンを木に結ぶおまじないの話。
これって本編にもあったような・・・

『無口な王子と歩き下手の人魚』

美羽と芥川くんの後日談。どこまでも変わらない２人だな・・・
でも、愛玩犬と番犬ってのは正解だね。

『“文学少女”と扉のこちらの姫』

遠子と麻貴の出会い。一目惚れ凄ぇな。
そしてここでボート部との絆が生まれてたのか。

『“文学少女”と浮気な預言者』

幼い頃に見た衝撃的な愛。
それによって形成された人格ってことかな・・・下手なものを子供に読ませちゃならんね。

『“文学少女”の今日のおやつ　特別編～スノーグース～』

大学に行っても、遠子さんは変わらず。
周囲に受け入れられてるのが凄いよな・・・



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