アニメ本数:12本
今日で9ヶ月やってきたプロジェクトから離れることになりました。
当初、1・2ヶ月と聞いて始まった・・このプロジェクト。
思えば長く居座ったもので。
いつも社内にいた私ですが、
外側に出て、はじめて気づかされることも多かったりしました。
また、社外の方の仕事を見て、そのやり方なども勉強になりました。
そういう意味で、凄く良い経験だったと思います。
4月からは例年通りの新人教育。
今年の新人は、私をすんなりと帰らせてくれるだろうか・・・
ただでさえ、4月からのアニメ本数は膨大なんだから・・・
と言う感じの今日の感想。
呑み会をウマく切り上げられたので、何とかギリギリ全部視聴完了!
かりん
『ふたりのイブは 恥ずかしい』
世はクリスマスムード一色。
吸血鬼も世間の浮かれている連中を餌に出来て浮かれているようで。
そんなシーズン。果林の影響もあって、雨水くんに影響が。
知らなかった。知りたくもなかった父親の話をママンに聞いちゃったり、
勢いなのか、何なのか、サクッと告白しちゃったり。。。
逆に麻希は告白前に振られちゃったり。
そのウィナーは祖父を迎えに急いでた?
その祖父はマーカー(真紅)一族を追ってきていて・・・
前回のギャグ展開とは打って変わって、
物語が一気に動き出しましたな。
杏樹が感じた口に入れたケーキの味・・・
まさか、覚醒?ブギーくんにも違和感が出てきてたり。で。。。
煉兄さんと比較しても、随分と早くないか?
次回のサブタイトルは、杏樹のためのタイトルだったのか。
しにがみ。
『ほたるのひかり。』
1話の続編。1年後の話。
今回も死なない。死んだ者の想いの話。
結局、姉さんの思い残したことって何だったんだろうな?
本当は好き。そんなことは分かっているだろう?
あぁ。思春期らしく「嫌い」と言ってしまって後悔していた妹のことを案じて・・か。そうか。
もっとこう・・・やっぱ死ねよ。
そういう展開の切なさが好きなのに。沢山あるじゃんか。
ノエイン もうひとりの君へ
『ハジマリ』
最終回を迎えました。
アトリ巨大化。
"撃たれなかった"郡山さんが篠原を殴る。
トビが量子コンピュータを活用してのシステム停止。
コサギもラクリマでシステム破壊。
ヒトは。モノは。
存在を認識することで。されることで、存在する。
なるほど。そういう意味ではオブジェクト指向。
オブジェクト指向でも、認識のされないオブジェクトはゴミになる。みたいな法則があったな。
うん。存在を認めてもらえることって凄く・・強いよね。
最終的に、
ハルカを巡って嘘だらけとの烙印を押されたノエインは消滅。
アトリは散華。
トビは元々住むべき時空が違うための不安定になり消滅。。。
そして、流れる未来への時空。
トビじゃないけど、「幸せでありますように」・・・
この作品は、小難しくて、ワケワカラン系のアニメ。
そんな中でも、面白さを認識出来ましたよ。
ちゃんと一本。通ったものがあった感じ。
某1年モノで間もなく終わりを迎える朝7時アニメとは違って。
真に楽しむには、もう1回見直すべきなんだろうな。
そうすれば、全てが繋がって本当の面白さが分かると思う。そう、思える。
舞-乙HiME
『蒼天の乙女』
『Dream☆Wing~夢の在処』
2話一挙放送で、最終回を迎えました。
ふぅ。。駄作決定だな。
少なくとも物語としては。
確かにコレで、実は劇中劇で舞-HiME世界の学園祭でしたぁ!
だったら、もっともっと最悪最凶だったけど。。
なんだか昨日も書いた気がするけど、
武器とか属性とか、個性的な面々が揃っているのにも関わらず、
それらを活かした演出が全く無かった。
冒頭に書いたような超展開で無いとすれば、、
容易に想像がつくこの結末。そこに至るまでの演出不足。
結末は分かっているんだから、バトルで盛り上げろよ!と。
五柱が揃って「必殺!五柱ビーム」とかやってくれたら燃えて笑えるじゃん!
ナツキは最後まで決定的な魅せ場もなく・・・
「ハルモニウムさえあれば、後は何とかなると思った」的な、
他に切り札が全く無かったナギも浅はかすぎるし。
ところどころにネタを仕込んで笑わせてはくれたけど結局それまで。
(ミス・マリアが若返った!とか、まだオトメなの!?とか。)
この後、マシロがアスワドに科学技術を漏らして、
急発展する世界。同時にやはり、戦争も各地で勃発。
そこにはオトメももちろん使われることになって、
もう・・世界崩壊?
どう考えたって、ハッピーエンドでは無いよな。
結局はスタッフのやりたいことを詰め込みまくって、
ちゃんと昇華させることが出来なかったという感じかな。
その"やりたいことを詰め込んでいる様"を、
生暖かい目で見つめる。と、見切りをつけてしまえば楽しめるわけだけど。
そんな作品なら、1クールでエエやんか。。。と。
ちょうど昨日、ガオガイガーの監督承認Webラジオの最終回を聴いていて、
「あぁ。このいつまでも熱き魂を忘れない子供がいたから名作が産まれたんだ・・」
と、思っていただけに・・・まさに幼稚!青い!青すぎる!!!
(サンライズだから、もしかしたら同じスタッフが絡んでいるかもしれんけど)
で、舞-HiMEプロジェクト。次は全4巻のOAVだそうな。
OAV。そう、OVAでは無く・・・まさか18禁?
続編なんだか、新作なんだか知りませんが、短期決戦なら素直に楽しめるかもしれんな。
BLACK CAT
『気ままな猫』
最終回を迎えました。
進んでゆくラストエピソード。
その合間合間に各キャラの後日談が混じって・・・
目新しさを感じました。
でも、極一部のキャラだけかよ!
この混ぜ方がまた絶妙で凄ぇ。。と思えたのに・・・
結果的に、銃弾一発でケリがついたんだから、
とっくに振り切っているはずの両親の仇なんか出さずに、
もっとその方向を突き進めば良かったんだよな。
当初、危惧していたキャラデザ。
次第に慣れることが出来たし、
気のせいか作画レベルもどんどん上がっていっていた感じ。
それでも、原作絵に比べると・・まだまだだったけど。
絵。といえば、キャラデザのレベルは上がったものの、
手抜き絵が多かったことも事実。
あれを演出として受け止めてもいいけど、、
あまりに乱発しすぎて最終的に安っぽさを感じたなぁ。
嫌いだった福圓さんも、イブ声だけに集中し続けることでどうにか克服。
どうやらネットラジオが始まったみたいだけど、
聴いてみようかどうか微妙なところかな。また嫌いになっちゃうかもしれんし。
試しに1回・・・聴いてみるか。
びんちょうタン
『クワガタついてるびん』
最終回を迎えました。
びんちょが学校で週一のバイトを始めたことで、クヌギたんと随分と接近。
そんな日常。
一方でちくタン・れんタン・アロエも接近。
これから!って感じ。それで最終回。
まぁ、どうやらDVDで3・4話くらい収録してくれるようだけど。
それだけに、無理やりな締め・・・
「生きているのが好きぃぃぃぃぃッ!!!」は笑えた。
REC
『いつも2人で』
最終回を迎えました。
酒の勢い。そして、間に人を挟むことでの本当の。正直な気持ち。
いや~酒って素晴らしいやね。
想いをぶつけあって、最後は映画の台詞ではなく、自分の言葉で。
晴れて恋人同士。
・・・で、ヤったのか。
声優業界。アニメを見る者として気になる業界だけど、
それを物語として描いて、、、結構楽しめた。
15分アニメで、たったの9話。もう少しやっても良かったと思うんだけどなぁ・・・
SoltyRei
『わたしと彼女と、少女の想い』
『Final message』
『これから』
3話一挙放送で、最終回を迎えました。
いや、、3話て・・・
アクセラ暴走。迎え撃つソルティ。介入してくるローズ。
色々あって和解。
そこからvsアシュレイとの決着。
実はソルティの記憶は戻っていたりで、語られるのは真実。。。
ソルティの正体。その存在理由。
まさか・・・まさかだよ。
この作品を見始めた当初は、
「あぁ。違和感アリアリ声優が主人公のイタい萌えアニメが始まった・・・
で、あぁ。中田さんを使って単なる萌えでは無いってアピールしたいの?はいはい。。」
とか思っていたのに、物語が進むにつれてどんどん化ける化ける。
まさか、こんなシリアス展開で終わりを迎えることになるなんてな。
凄くビックリ。そして、良い結末・良い作品だった。
これで・・・しかも、DVDでの補完話が2話残っているとな?
もう充分すぎるくらいに語られているのに、まだ追い討ちをかけられる?
なんて作品なんだ・・・
ケロロ
『ケロロ小隊 まごころを君に であります』
今回で2年目最終回です。
キーはケロロと冬樹の友情か。
もうすこしドロロが活躍してくれたら良かったんだが。
せっかく対決の舞台は整っていたんだしさ。
マジメモードのクルル。
カッコ良かったぁ・・・
次回からは時間移動して、3年目か。
今日で9ヶ月やってきたプロジェクトから離れることになりました。
当初、1・2ヶ月と聞いて始まった・・このプロジェクト。
思えば長く居座ったもので。
いつも社内にいた私ですが、
外側に出て、はじめて気づかされることも多かったりしました。
また、社外の方の仕事を見て、そのやり方なども勉強になりました。
そういう意味で、凄く良い経験だったと思います。
4月からは例年通りの新人教育。
今年の新人は、私をすんなりと帰らせてくれるだろうか・・・
ただでさえ、4月からのアニメ本数は膨大なんだから・・・
と言う感じの今日の感想。
呑み会をウマく切り上げられたので、何とかギリギリ全部視聴完了!
かりん
『ふたりのイブは 恥ずかしい』
世はクリスマスムード一色。
吸血鬼も世間の浮かれている連中を餌に出来て浮かれているようで。
そんなシーズン。果林の影響もあって、雨水くんに影響が。
知らなかった。知りたくもなかった父親の話をママンに聞いちゃったり、
勢いなのか、何なのか、サクッと告白しちゃったり。。。
逆に麻希は告白前に振られちゃったり。
そのウィナーは祖父を迎えに急いでた?
その祖父はマーカー(真紅)一族を追ってきていて・・・
前回のギャグ展開とは打って変わって、
物語が一気に動き出しましたな。
杏樹が感じた口に入れたケーキの味・・・
まさか、覚醒?ブギーくんにも違和感が出てきてたり。で。。。
煉兄さんと比較しても、随分と早くないか?
次回のサブタイトルは、杏樹のためのタイトルだったのか。
しにがみ。
『ほたるのひかり。』
1話の続編。1年後の話。
今回も死なない。死んだ者の想いの話。
結局、姉さんの思い残したことって何だったんだろうな?
本当は好き。そんなことは分かっているだろう?
あぁ。思春期らしく「嫌い」と言ってしまって後悔していた妹のことを案じて・・か。そうか。
もっとこう・・・やっぱ死ねよ。
そういう展開の切なさが好きなのに。沢山あるじゃんか。
ノエイン もうひとりの君へ
『ハジマリ』
最終回を迎えました。
アトリ巨大化。
"撃たれなかった"郡山さんが篠原を殴る。
トビが量子コンピュータを活用してのシステム停止。
コサギもラクリマでシステム破壊。
ヒトは。モノは。
存在を認識することで。されることで、存在する。
なるほど。そういう意味ではオブジェクト指向。
オブジェクト指向でも、認識のされないオブジェクトはゴミになる。みたいな法則があったな。
うん。存在を認めてもらえることって凄く・・強いよね。
最終的に、
ハルカを巡って嘘だらけとの烙印を押されたノエインは消滅。
アトリは散華。
トビは元々住むべき時空が違うための不安定になり消滅。。。
そして、流れる未来への時空。
トビじゃないけど、「幸せでありますように」・・・
この作品は、小難しくて、ワケワカラン系のアニメ。
そんな中でも、面白さを認識出来ましたよ。
ちゃんと一本。通ったものがあった感じ。
某1年モノで間もなく終わりを迎える朝7時アニメとは違って。
真に楽しむには、もう1回見直すべきなんだろうな。
そうすれば、全てが繋がって本当の面白さが分かると思う。そう、思える。
舞-乙HiME
『蒼天の乙女』
『Dream☆Wing~夢の在処』
2話一挙放送で、最終回を迎えました。
ふぅ。。駄作決定だな。
少なくとも物語としては。
確かにコレで、実は劇中劇で舞-HiME世界の学園祭でしたぁ!
だったら、もっともっと最悪最凶だったけど。。
なんだか昨日も書いた気がするけど、
武器とか属性とか、個性的な面々が揃っているのにも関わらず、
それらを活かした演出が全く無かった。
冒頭に書いたような超展開で無いとすれば、、
容易に想像がつくこの結末。そこに至るまでの演出不足。
結末は分かっているんだから、バトルで盛り上げろよ!と。
五柱が揃って「必殺!五柱ビーム」とかやってくれたら燃えて笑えるじゃん!
ナツキは最後まで決定的な魅せ場もなく・・・
「ハルモニウムさえあれば、後は何とかなると思った」的な、
他に切り札が全く無かったナギも浅はかすぎるし。
ところどころにネタを仕込んで笑わせてはくれたけど結局それまで。
(ミス・マリアが若返った!とか、まだオトメなの!?とか。)
この後、マシロがアスワドに科学技術を漏らして、
急発展する世界。同時にやはり、戦争も各地で勃発。
そこにはオトメももちろん使われることになって、
もう・・世界崩壊?
どう考えたって、ハッピーエンドでは無いよな。
結局はスタッフのやりたいことを詰め込みまくって、
ちゃんと昇華させることが出来なかったという感じかな。
その"やりたいことを詰め込んでいる様"を、
生暖かい目で見つめる。と、見切りをつけてしまえば楽しめるわけだけど。
そんな作品なら、1クールでエエやんか。。。と。
ちょうど昨日、ガオガイガーの監督承認Webラジオの最終回を聴いていて、
「あぁ。このいつまでも熱き魂を忘れない子供がいたから名作が産まれたんだ・・」
と、思っていただけに・・・まさに幼稚!青い!青すぎる!!!
(サンライズだから、もしかしたら同じスタッフが絡んでいるかもしれんけど)
で、舞-HiMEプロジェクト。次は全4巻のOAVだそうな。
OAV。そう、OVAでは無く・・・まさか18禁?
続編なんだか、新作なんだか知りませんが、短期決戦なら素直に楽しめるかもしれんな。
BLACK CAT
『気ままな猫』
最終回を迎えました。
進んでゆくラストエピソード。
その合間合間に各キャラの後日談が混じって・・・
目新しさを感じました。
でも、極一部のキャラだけかよ!
この混ぜ方がまた絶妙で凄ぇ。。と思えたのに・・・
結果的に、銃弾一発でケリがついたんだから、
とっくに振り切っているはずの両親の仇なんか出さずに、
もっとその方向を突き進めば良かったんだよな。
当初、危惧していたキャラデザ。
次第に慣れることが出来たし、
気のせいか作画レベルもどんどん上がっていっていた感じ。
それでも、原作絵に比べると・・まだまだだったけど。
絵。といえば、キャラデザのレベルは上がったものの、
手抜き絵が多かったことも事実。
あれを演出として受け止めてもいいけど、、
あまりに乱発しすぎて最終的に安っぽさを感じたなぁ。
嫌いだった福圓さんも、イブ声だけに集中し続けることでどうにか克服。
どうやらネットラジオが始まったみたいだけど、
聴いてみようかどうか微妙なところかな。また嫌いになっちゃうかもしれんし。
試しに1回・・・聴いてみるか。
びんちょうタン
『クワガタついてるびん』
最終回を迎えました。
びんちょが学校で週一のバイトを始めたことで、クヌギたんと随分と接近。
そんな日常。
一方でちくタン・れんタン・アロエも接近。
これから!って感じ。それで最終回。
まぁ、どうやらDVDで3・4話くらい収録してくれるようだけど。
それだけに、無理やりな締め・・・
「生きているのが好きぃぃぃぃぃッ!!!」は笑えた。
REC
『いつも2人で』
最終回を迎えました。
酒の勢い。そして、間に人を挟むことでの本当の。正直な気持ち。
いや~酒って素晴らしいやね。
想いをぶつけあって、最後は映画の台詞ではなく、自分の言葉で。
晴れて恋人同士。
・・・で、ヤったのか。
声優業界。アニメを見る者として気になる業界だけど、
それを物語として描いて、、、結構楽しめた。
15分アニメで、たったの9話。もう少しやっても良かったと思うんだけどなぁ・・・
SoltyRei
『わたしと彼女と、少女の想い』
『Final message』
『これから』
3話一挙放送で、最終回を迎えました。
いや、、3話て・・・
アクセラ暴走。迎え撃つソルティ。介入してくるローズ。
色々あって和解。
そこからvsアシュレイとの決着。
実はソルティの記憶は戻っていたりで、語られるのは真実。。。
ソルティの正体。その存在理由。
まさか・・・まさかだよ。
この作品を見始めた当初は、
「あぁ。違和感アリアリ声優が主人公のイタい萌えアニメが始まった・・・
で、あぁ。中田さんを使って単なる萌えでは無いってアピールしたいの?はいはい。。」
とか思っていたのに、物語が進むにつれてどんどん化ける化ける。
まさか、こんなシリアス展開で終わりを迎えることになるなんてな。
凄くビックリ。そして、良い結末・良い作品だった。
これで・・・しかも、DVDでの補完話が2話残っているとな?
もう充分すぎるくらいに語られているのに、まだ追い討ちをかけられる?
なんて作品なんだ・・・
ケロロ
『ケロロ小隊 まごころを君に であります』
今回で2年目最終回です。
キーはケロロと冬樹の友情か。
もうすこしドロロが活躍してくれたら良かったんだが。
せっかく対決の舞台は整っていたんだしさ。
マジメモードのクルル。
カッコ良かったぁ・・・
次回からは時間移動して、3年目か。