むりぃの部屋 in gooブログ

アニメ好きな私による醜態日記です。

4月からは本社へ

2006-03-31 23:43:57 | Weblog
アニメ本数:12本



今日で9ヶ月やってきたプロジェクトから離れることになりました。
当初、1・2ヶ月と聞いて始まった・・このプロジェクト。
思えば長く居座ったもので。

いつも社内にいた私ですが、
外側に出て、はじめて気づかされることも多かったりしました。
また、社外の方の仕事を見て、そのやり方なども勉強になりました。

そういう意味で、凄く良い経験だったと思います。


4月からは例年通りの新人教育。
今年の新人は、私をすんなりと帰らせてくれるだろうか・・・
ただでさえ、4月からのアニメ本数は膨大なんだから・・・

と言う感じの今日の感想。
呑み会をウマく切り上げられたので、何とかギリギリ全部視聴完了!



かりん
『ふたりのイブは 恥ずかしい』

世はクリスマスムード一色。
吸血鬼も世間の浮かれている連中を餌に出来て浮かれているようで。

そんなシーズン。果林の影響もあって、雨水くんに影響が。
知らなかった。知りたくもなかった父親の話をママンに聞いちゃったり、
勢いなのか、何なのか、サクッと告白しちゃったり。。。

逆に麻希は告白前に振られちゃったり。
そのウィナーは祖父を迎えに急いでた?
その祖父はマーカー(真紅)一族を追ってきていて・・・

前回のギャグ展開とは打って変わって、
物語が一気に動き出しましたな。


杏樹が感じた口に入れたケーキの味・・・
まさか、覚醒?ブギーくんにも違和感が出てきてたり。で。。。
煉兄さんと比較しても、随分と早くないか?

次回のサブタイトルは、杏樹のためのタイトルだったのか。



しにがみ。
『ほたるのひかり。』

1話の続編。1年後の話。
今回も死なない。死んだ者の想いの話。

結局、姉さんの思い残したことって何だったんだろうな?
本当は好き。そんなことは分かっているだろう?
あぁ。思春期らしく「嫌い」と言ってしまって後悔していた妹のことを案じて・・か。そうか。

もっとこう・・・やっぱ死ねよ。
そういう展開の切なさが好きなのに。沢山あるじゃんか。



ノエイン もうひとりの君へ
『ハジマリ』

最終回を迎えました。

アトリ巨大化。
"撃たれなかった"郡山さんが篠原を殴る。
トビが量子コンピュータを活用してのシステム停止。
コサギもラクリマでシステム破壊。


ヒトは。モノは。
存在を認識することで。されることで、存在する。

なるほど。そういう意味ではオブジェクト指向。
オブジェクト指向でも、認識のされないオブジェクトはゴミになる。みたいな法則があったな。

うん。存在を認めてもらえることって凄く・・強いよね。


最終的に、
ハルカを巡って嘘だらけとの烙印を押されたノエインは消滅。
アトリは散華。
トビは元々住むべき時空が違うための不安定になり消滅。。。

そして、流れる未来への時空。
トビじゃないけど、「幸せでありますように」・・・


この作品は、小難しくて、ワケワカラン系のアニメ。
そんな中でも、面白さを認識出来ましたよ。
ちゃんと一本。通ったものがあった感じ。

某1年モノで間もなく終わりを迎える朝7時アニメとは違って。

真に楽しむには、もう1回見直すべきなんだろうな。
そうすれば、全てが繋がって本当の面白さが分かると思う。そう、思える。



舞-乙HiME
『蒼天の乙女』
『Dream☆Wing~夢の在処』

2話一挙放送で、最終回を迎えました。

ふぅ。。駄作決定だな。
少なくとも物語としては。

確かにコレで、実は劇中劇で舞-HiME世界の学園祭でしたぁ!
だったら、もっともっと最悪最凶だったけど。。

なんだか昨日も書いた気がするけど、
武器とか属性とか、個性的な面々が揃っているのにも関わらず、
それらを活かした演出が全く無かった。

冒頭に書いたような超展開で無いとすれば、、
容易に想像がつくこの結末。そこに至るまでの演出不足。

結末は分かっているんだから、バトルで盛り上げろよ!と。
五柱が揃って「必殺!五柱ビーム」とかやってくれたら燃えて笑えるじゃん!
ナツキは最後まで決定的な魅せ場もなく・・・

「ハルモニウムさえあれば、後は何とかなると思った」的な、
他に切り札が全く無かったナギも浅はかすぎるし。

ところどころにネタを仕込んで笑わせてはくれたけど結局それまで。
(ミス・マリアが若返った!とか、まだオトメなの!?とか。)

この後、マシロがアスワドに科学技術を漏らして、
急発展する世界。同時にやはり、戦争も各地で勃発。
そこにはオトメももちろん使われることになって、
もう・・世界崩壊?
どう考えたって、ハッピーエンドでは無いよな。

結局はスタッフのやりたいことを詰め込みまくって、
ちゃんと昇華させることが出来なかったという感じかな。

その"やりたいことを詰め込んでいる様"を、
生暖かい目で見つめる。と、見切りをつけてしまえば楽しめるわけだけど。
そんな作品なら、1クールでエエやんか。。。と。

ちょうど昨日、ガオガイガーの監督承認Webラジオの最終回を聴いていて、
「あぁ。このいつまでも熱き魂を忘れない子供がいたから名作が産まれたんだ・・」
と、思っていただけに・・・まさに幼稚!青い!青すぎる!!!
(サンライズだから、もしかしたら同じスタッフが絡んでいるかもしれんけど)


で、舞-HiMEプロジェクト。次は全4巻のOAVだそうな。
OAV。そう、OVAでは無く・・・まさか18禁?
続編なんだか、新作なんだか知りませんが、短期決戦なら素直に楽しめるかもしれんな。



BLACK CAT
『気ままな猫』

最終回を迎えました。

進んでゆくラストエピソード。
その合間合間に各キャラの後日談が混じって・・・
目新しさを感じました。

でも、極一部のキャラだけかよ!
この混ぜ方がまた絶妙で凄ぇ。。と思えたのに・・・
結果的に、銃弾一発でケリがついたんだから、
とっくに振り切っているはずの両親の仇なんか出さずに、
もっとその方向を突き進めば良かったんだよな。


当初、危惧していたキャラデザ。
次第に慣れることが出来たし、
気のせいか作画レベルもどんどん上がっていっていた感じ。
それでも、原作絵に比べると・・まだまだだったけど。

絵。といえば、キャラデザのレベルは上がったものの、
手抜き絵が多かったことも事実。
あれを演出として受け止めてもいいけど、、
あまりに乱発しすぎて最終的に安っぽさを感じたなぁ。

嫌いだった福圓さんも、イブ声だけに集中し続けることでどうにか克服。
どうやらネットラジオが始まったみたいだけど、
聴いてみようかどうか微妙なところかな。また嫌いになっちゃうかもしれんし。
試しに1回・・・聴いてみるか。



びんちょうタン
『クワガタついてるびん』

最終回を迎えました。

びんちょが学校で週一のバイトを始めたことで、クヌギたんと随分と接近。
そんな日常。
一方でちくタン・れんタン・アロエも接近。

これから!って感じ。それで最終回。
まぁ、どうやらDVDで3・4話くらい収録してくれるようだけど。

それだけに、無理やりな締め・・・
「生きているのが好きぃぃぃぃぃッ!!!」は笑えた。



REC
『いつも2人で』

最終回を迎えました。

酒の勢い。そして、間に人を挟むことでの本当の。正直な気持ち。
いや~酒って素晴らしいやね。

想いをぶつけあって、最後は映画の台詞ではなく、自分の言葉で。
晴れて恋人同士。

・・・で、ヤったのか。


声優業界。アニメを見る者として気になる業界だけど、
それを物語として描いて、、、結構楽しめた。

15分アニメで、たったの9話。もう少しやっても良かったと思うんだけどなぁ・・・



SoltyRei
『わたしと彼女と、少女の想い』
『Final message』
『これから』

3話一挙放送で、最終回を迎えました。
いや、、3話て・・・

アクセラ暴走。迎え撃つソルティ。介入してくるローズ。
色々あって和解。
そこからvsアシュレイとの決着。

実はソルティの記憶は戻っていたりで、語られるのは真実。。。
ソルティの正体。その存在理由。


まさか・・・まさかだよ。
この作品を見始めた当初は、

「あぁ。違和感アリアリ声優が主人公のイタい萌えアニメが始まった・・・
で、あぁ。中田さんを使って単なる萌えでは無いってアピールしたいの?はいはい。。」

とか思っていたのに、物語が進むにつれてどんどん化ける化ける。
まさか、こんなシリアス展開で終わりを迎えることになるなんてな。

凄くビックリ。そして、良い結末・良い作品だった。

これで・・・しかも、DVDでの補完話が2話残っているとな?
もう充分すぎるくらいに語られているのに、まだ追い討ちをかけられる?
なんて作品なんだ・・・



ケロロ
『ケロロ小隊 まごころを君に であります』

今回で2年目最終回です。

キーはケロロと冬樹の友情か。
もうすこしドロロが活躍してくれたら良かったんだが。
せっかく対決の舞台は整っていたんだしさ。


マジメモードのクルル。
カッコ良かったぁ・・・


次回からは時間移動して、3年目か。

まだまだ続くよ。スケジュール更新!

2006-03-30 23:31:39 | Weblog
アニメ本数:4本



というわけで、今宵も大量追加。
忘れていたけど、最近の流行もあってネットラジオも始まるんだよなぁ・・・
いやぁ・・・まいったまいった。
HAHAHA・・・

そんなことを感じ、怯える今日の感想。


そういえば、今夜って乙HiMEが2話一挙で最終話。
ソルティが3話一挙で最終話。

大量だぁ・・・

ちなみに明日は新人歓迎会があるので、
久々に更新が出来ないかもです。

もしウマく帰ってこれたとしても、全部を見て、その感想を書くのは不可能かと。

どちらにせよ、土曜日にずれこんで、早め更新で感想。となるかなぁ。



鍵姫物語 永久アリス輪舞曲
『A Golden Afternoon』

最終回を迎えました。

何?このDVD特典の最終話。
どこをどう切り出しても・・・まさにDVD特典。
ストーリーとは外れた後日談。

情報番組では「毎回のゲストキャラが魅力の一つ」とか語られていたけど、今回は登場しまくり。
EDのみの登場だった、あの人・この人大集合。

それだけに、1キャラあたりの時間は少ないし、戦闘は相変わらずの力の抜きっぷりだし。

これが有人くんの創作?
妹にモテモテだねぇ。

変身したかった?それもオマエの願望か!


全編通すと、、、作画の悪かった思い出が。
それでも介錯絵。頑張ってたかな。

私としては・・・もっと戦闘にこだわって欲しかった。
武器の種類とか攻撃の属性・特性。それぞれに個性があるのに・・・
やったのは武力行使のみ。しかも超短期決戦。

もったいないよなぁ・・・・・残念。



かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~
『やがて恋がはじまる』

最終回を迎えました。

悩んだ末に、はずむが出した結論。それは、やす菜。
それが同情だったのか、何なのか。
真意は分からないけど、選んだのは・・やす菜。

それで、とまりへその決意を伝える。つまり振った。
とまりの方も、吹っ切れるつもりだったようで・・・最後のデート開始。

やはり・・・楽しいようで。
やはり・・・別れたくは無いようで。

それでも、決めたこと。
涙し、別れて・・・

そして、はずむはやす菜の元へ。
全ての人間が認識出来なくなっていたやす菜だったわけだけど、
「ずっと傍にいる」という心からの本当の願い。想い。
その想いが通じて、ついにやす菜の認識力が戻ったわけだな。

これで物語は決着。
でも、、、最後の最後。
やす菜の言葉は?はずむの言葉は?

・・・どうやらDVDで本当の最終話がついているようで。
DVDを買わせるための手段なんだろうけど、、特に今期は多いよな。

もし、この言葉が、、
「見えるようになって、他の男の子に興味が出たの!」
「振られちゃったよ!やり直そう!」
とかだったら笑える。

いや、「3Pしましょう!」とかだったら・・・DVDが18禁に!!!



冒険王ビィト エクセリオン
『さらばシャンティーゴ!』

最終回を迎えました。

止めは前回。で、今回は後始末。って感じだったな。
前回、燃えさせてもらったから充分か。

リオンは新たな決意を得て、ビィトは次の旅へ。
まぁ分かりきっていたエンディングかな。

イーブルを偲んでのお茶会。あれには感動した。


エクセリオンのシリーズになって、"冒険"の名に恥じたツクリ。
たった一つの小さな島での物語。

でも、技習得によるビィトの成長。
次第に打ち解け、真実を知り、本当の強さを手に入れたリオン。
そして、熱きバトル。

楽しませてもらいましたよ。

ところで、グリファスが某深緑の知将と似ていた理由は無い・・の?



ウィード
『牙城潜入』

城。と言うだけあって、仕掛け満載。
狂士郎・闘兵衛の侵入もあって、一気にギン救出作戦始動。


闘兵衛の生き様が凄まじかった・・・
良い。本当に良い生き様。そして死に様だった。

開発している暇が無い

2006-03-29 23:46:49 | Weblog
アニメ本数:6本



そもそも。ノートPCを購入した理由は、
電車の中で開発研修用のプログラムを先行開発しようとしたわけだけど、、、
電車の中では、どうしても眠い。

そして、会社から帰ってきたらアニメ。アニメ。アニメ。。
少しは時間も余るけど、余った時間が微妙すぎるんだよねぇ。。。

やり始めると面白くて続くんだけど、むぅ。始まらないなぁ。


さて、今日は最終回が3本。なのに、、追加はそれ以上。
そんなスケジュールは随時更新中!



地獄少女
『地獄少女』

地獄少女こと閻魔あいの過去回想。詳細編。

7つ送りで、素直に送られてしまったわけではなく、
その後6年。隠し欺いていたわけだ・・・

で、見つかって、、あい一家全員が埋められることに。
罪を償うために、仙太郎は埋めることを強要されて・・・

結局は村人が埋めたわけだけど。。。


言い出そうとして言えなかった
「村を出よう」の一言・・・言ってやれれば、幸せになれてたのかなぁ・・・
それとも、一緒に埋められれば心は救われたんだろうか?


どちらにせよ、村は滅びたわけだし、、、
てか、滅びるべくして滅びたわけだし。

で、唯一生き延びた仙太郎が飴を奉納し続けていたわけか。。


次回が最終回かな?
最後に選ばれたのは・・・つぐみか。



闘牌伝説 アカギ 闇に舞い降りた天才
『狂気と闇と…』

最終回を迎えました。

前回の優勢がそのまま続いて、
3回戦・4回戦もアカギ圧勝。

そして、追い込まれた鷲津は精神ガタガタ。。
当然、ここで終了であろう場面で、
アカギは自分の抜いた血液を使い物にならない状態にし、
さらに追い込むことで挑発。

一代で日本国を完全制圧した鷲津の本領が見たいがために。。。

勝負をすることだけ。その死線の綱渡りをすることだけの存在であり、
生への執着なんて全く無い。まさに狂人。。。

結局、勝負の決着はウヤムヤにされたけど、
まぁ、、あの後日談演出なら確実に勝ったんだろうな。
でも、あれ以上の勝負が世の中にあるんだろうかねぇ・・・
もう生きていることに意味が無いんじゃないかな?


当初、キャラクターデザインの異様さから疎遠しそうな雰囲気だったけど、、
見ていて良かった。まさかこんなにも・・のめり込むなんて。
結局、麻雀自体はちっとも分からなかったけど、
あの雰囲気。空気。それを活かした演出。凄まじいものでした。



ガラスの仮面
『紅天女』

最終回を迎えました。

マヤ・亜弓に引き継ぐために、月影千草の最後の紅天女。
これで全てを伝え終えたようで、後は消えるように退場...

これをどう受け止めて、昇華させて、自分のモノにし、
それが観客に受け止められるのか・・・それはまた別の話。

紫の薔薇の人との決着も、
しっかりとした決着はつかなかったけど、、
感じた絆。あれで充分なのかもしれんなぁ。。


この作品を見つづけられたキッカケと言えば、やはり・・
「マヤ・・・恐ろしい子!!」の台詞が聞きたかったから。
そして、その台詞も聞けた頃には、
そのマジメすぎる空気にギャグと似たような空気を感じて・・のめり込み、
気づけば、そのマジメ空気を素直に面白いと感じて、
結局は最後まで見てしまったなぁ。。

うん。面白かったよ。


後番組は、同じく演劇モノ。ただし、今度は声優業界。
出演者に超ベテラン声優やら、新人声優、
新人・・・ってほどではないけど、マジメにやってても違和感を感じる方。とか。
・・・ゆりしーは、、こんな作品にしか出れないのか・・・orz



エンジェルハート
『鼓動と共に…』

2クール最後で、これまでの総集編。

目新しさも無く。。目立ったのは色々なアーティストによる挿入歌か。
興味は・・・無いなぁ。



ガンパレード・オーケストラ
『夏の終わりに』

最終回を迎えました。

迫ってきていたのは幻獣ではなく超大型台風だった。そんなラストエピソード。
島の住民の避難のために、発揮された石塚さんのリーダーシップ。
その頼もしさに、全員の覚悟が決まったんだろうね。
最後の全島避難では、石塚さんを含めて隊員全員が離島したわけだし。

でも、島の住人はほとんど逃げなかったんだな。

白の章。緑の章の登場人物が何やら集結していたようだけど、
(緑の章の方々は、あの戦いを生き延びたんだな)
青の章のメンバーも加えて決戦!となるんだろうかねぇ?

はてさて、全員無事に島に帰ってこれるかどうか・・・


というわけで、3部作やってきたガンパレオーケストラも今回で最後。
やはり、これだけの個性的な登場人物。大きな世界観。
とても24話で語りきれるものでは無いね。
それだけに物足りなさを相当感じました。

きっと、そう思わせておいてゲームを買わせる。
そんな魂胆なんだろうなぁ。



アイシールド21
『危うし!最凶のカメレオン』

何?この幼稚で使い古された推理モノ。
ようは、マトモにやって勝つ自信が無いくらいの雑魚チームだったわけだね。

それにしても、葉柱さん。
今回も、予告に出ていた絵でも・・・腕が尋常じゃないよ?

まぁ、落ち着け。俺。

2006-03-28 22:44:37 | Weblog
アニメ本数:7本



たまに酒の勢いで定期更新以外の更新をしてしまうけど、
少し落ち着くべきだよな・・・

テンションのまま。気の向くまま。
っていうのは、方針として間違っているとは思わないけど・・・恥さらしだし。

・・・そうだな。
ネタとしてテキストファイルに残して、後で見直してから許容できるものなら投稿する。
そんな感じにしよう。


さて、感想。

アニぱらで、ゲスト登場した平野綾さん。
どうやら今春は6作品もレギュラーがあるようで・・・

涼宮ハルヒの憂鬱では主役だし、、
シングルCDを立て続けに2枚出したし凄ぇな。

また、お姉様声でハァハァさせてほしいな。


そして、スケジュール。
・・・火曜日が地獄になります。



おろしたてミュージカル 練馬大根ブラザーズ
『俺のフィニッシュ! 見ておくんなま!」』

最終回を迎えました。

前回登場した最後の敵。首相。
怖いもの知らずだなぁ・・・ナベシン。

オチとしては、練馬大根ブラザーズ解散から
「こう復帰するだろうなぁ」と考えた通りといった感じ。

ゆえに、目新しくも無し・・・
トドメの"歌って解決"も含めて。

でも、武富士もどきダンサーズの猛攻撃は面白かったな。

結局のところ、何も解決してない気がするけど・・・
まぁ、こんなもんだろうな。


当初、ミュージカルアニメという新境地(?)で度肝を抜かれたけど、
曲数が結局限られてて・・・途中から飽きてきちゃって・・・
それでも必死に色々な演出をしてきたところは評価すべきかな。

絵は・・・あれだけシンプル系なのに、
最終回間際で崩壊したり、、、と・・力が入っていない感じがした。
代わりに歌詞に力を入れたということかなぁ?



パピヨンローゼ
『ふたたび舞え、翡翠の蝶』

いつも通りの苦戦するバトルパートは前半で片付けて、
今回は最終回への布石の回。か。

きっと、もう一人の戦士とやらが復活して敵になる・・んだろうな。
それで次回はローゼが散る。と。

次回予告のウニ・イクラ。
きっと"最高の組み合わせの魔獣"を意味していたんだと思うけど、、
となると、今までの料理も何らかの意味があったんだろうか?ワカラン。。



カペタ
『トラクション!』

タイムアタック!!の回。
やはりセッティングも充分に出来ず、、、でスタート。

走る方法はただ一つ。体重移動のみ。
凄い気合。凄い気迫。

何・・・あのゴール後の脇腹・・・赤黒い。青黒い。。。
あんなので本番レース走れるわけないじゃん・・・


テーピングで固定するみたいだけど・・・予告によると、周回遅れ?
・・・そっからの逆転はまず無理だろ・・・他だって実力者揃いなんだから。



アニマル横町
『どき☆どき 幼稚園の巻』
『どき☆どき まさか?お別れの巻』

前半。
前回の西遊記練習を引っ張っての、本番。
演劇自体は見事にスルーだったわけだけど・・・

あの幼稚園児に対して、濃い先生かと思ったら案外普通だな。


後半。
ありがちなお別れ勘違い。の回。
特進クラスって・・・幼稚園にか!?



ディノブレイカー
『ギャングだらけの大冒険旅行』

まさか、物語序盤で拾った鉄球が事件解決の役に立つなんてな。

てか、鉄球使って、格闘OKの野球って・・・



ブリーチ
『水と花火のイリュージョン 壮絶!雨中の大決戦スペシャル』

1時間で2話放送。

まさか、ガンジュが勝利の鍵になるなんて。。。


後半はバックステージ説明。
こういう説明くさい展開は嫌いだ・・・

ぶる~ん・・・ぶる~ん・・・

2006-03-27 22:01:58 | Weblog
アニメ本数:2本



前はこんなにブルンブルンと震えなかった。
前は寄せて上げなくては谷間なんて出来なかった。

でも・・・今は何もせずともブルンブルン。


そんな、首周り・腰周り。
日曜日に酒を控えるという努力も、
抑えきれない食への衝動の影響で何の成果も上げられず。

ただただ、太りゆく我が肉体。いや、肉塊。

まさに「ピザでも喰ってろ!デブ!」の勢いで・・・

もっと抑えてみようか。
月~金を2合から1合にして・・・

月~金:1合
土曜日:1升
日曜日:ゼロ

みたいな?
うぅ・・・ツライかもしれんが・・・
家計の足しにもなるかもしれんし・・・ちょっとやってみよう。
もちろん、より一層の食への衝動を押さえ込む精神力が必要になるなぁ・・・

4月からは生活リズムが少し変わるし、良い機会か?
あ。呑み会も少し予定されているんだよな・・・


さて、今日は共に最終回を迎えた2本のみ。
伴って、スケジュールも更新中!



Canvas2 ~虹色のスケッチ~
『虹色のフィナーレ』

最終回を迎えました。

・・・え~っと。。。
まさかまさかの大逆転エリスEND!?!?!?

本当に絵って恐ろしいものですね!
人の心をあんなに弄んで。。。

まぁ、確かにエリスを応援していた私ではあったけど、、、
こんな展開じゃあ、霧があまりにも不憫!

全編を思い返しても、正直・・・
浩樹→エリスは絶対に無い感情だったはず。
そりゃぁ、年頃の女の子に迫られれば赤面の一つもするだろうけど、
それでも・・・あの過去のエピソード。どう考えたって・・・霧だろう?

何?これは、監督・脚本家の視聴者への挑戦か何か??
意味のワカラン挑戦だけどさ。


取り戻した色。取り戻した夢。
その結末に持っていくなら、これまでの展開に・・・もっと何かあっただろう?
最終回直前に匂わせていたアレコレは本当になっちゃったってとこ・・で・・・
急激な方向転換による事故!!!という纏め方だな。


ところで、朋子さん。
あの水を頼んでおきながらも、水が来る前に睡眠薬。。。
って・・・死亡?これも・・・また、まさかまさかで・・・

最後に目を開いたのが一体何なのやら?と。
病院のお兄ちゃんって、浩樹のことかな?何かあったっけ?



よみがえる空 -Rescue Wings-
『レスキュー』

最終回を迎えました。

やはり、全員救えて、全員助かってENDだなんて・・・
そんなファンタジーはリアルにはありえないんだよな・・・

とか考えさせられるほどにリアルさを感じたこの作品。
今回のエピソードも色々と痛かった・・・

最後に「よみがえる空」について語ったけど、
これは別にどーでもいいかな。


レスキュー。これからはもっと応援できるかもしれないな。

どうやら、最終13話がDVDの最終巻に収録されるそうで。
でも、10月末って・・・遠すぎかと。。

さすがに熱も冷めるかな?(ぉぃ