中秋の名月を詠った、詠み人知らずの和歌

月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月

こういう、言葉遊びが出来るのも、英語で言う ｍｏｏｎ とｍｏｎｔｈ が
日本語では、同じ「月」を使うから。音（読み方）は同じでも、意味は違うから。
他国の言語の事は詳しく知らないけれども、日本語って本当に面白いなぁって思います。

地球と言う天体に住んでいるけれども、映像でしか地球は、見たことはないわけで、
約３８万キロ離れているとはいえ、いちばん近い天体であるお月様。

台風が南のほうにあるけれど、折角の秋の名月、
雲の切れ間からでも良いので見せて下さいな！

明日は十五夜、中秋の名月




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