“内緒チューリップ”の結末

年末に植えた“隠しチューリップ”。
息子が植えたところは花壇のすぐそば。最初に葉が出てきてすぐにみつけられました。日当たりがよかったので、花も早くに咲き始めました。
娘が植えたところは置石の脇。なにもないところにニョキっと葉っぱが出てきて、なかなか面白いところに植えたな～って思ってました。
だんなが植えたのは、建物脇のちょっと乾いた土の部分。水が足りないので育ちが悪く、誰かに踏まれてしまったようでもあり、ちょっと元気がありません。
私が植えた場所は・・・「お母さん、どこに植えたの？芽、出てきてる？？」とみんなが気づかない場所。
むふふ、（＾ｍ＾）花が咲くまでな～いしょ！！と、ひとりこっそり芽が出ているのを確かめてました。（ちょっと生育が遅いなぁ・・・と気にしながら）

そんなチューリップたち。
数日前、娘のチューリップが根元から折れているのに気づきました。
踏まれちゃったみたい・・・（T.T)
そして昨日、庭いじりをしていた義父の熊手が息子のチューリップの上に！！
気づいて慌ててどけてもらいましたが、花びらは折れてしまっていました。
で・・・今朝、ふと気になって私が植えたチューリップを確かめにいくと・・・
その場所にはポッカリと小さな穴。
球根ごと抜かれてしまっていました（T.T）
チューリップの葉っぱ、雑草だと思ったのかな？
球根だとわかっても、抜いちゃうのかな？？
やっぱりというか、またか、というか・・・
娘のチューリップの折れた葉っぱもきれいさっぱり抜き取られていました。

今さら、ですが、私が植えたのはガレージから見える木の下でした。
もし、花が咲いたら、リビングからは見えにくいけど、ガレージ側から庭を見上げたら見える場所・・・でした。
【内緒の隠しチューリップ】企画の結末は、こんなモノでした。