昨日はブログの更新をサボってしまいました。
家の中でで、エアーガンを撃てる場所が無くて、誰もいない時を狙って撃たないと危険なので、誰もいない、私だけの時に初速を測ったり、5メートルですが、的を狙ったりしてます。
やっと「東京マルイ」の「SIG550 」のテスト射撃して見ました。
まずバッテリーですが、
東京マルイ純正の「ニッケル水素バッテリー」を使用しました。
使用したBB弾は0,2gの物を使用しました。
マガジンですが、
スモークの半透明なので、光に透かしてみると、写真のようにBB弾が並んでいるのが見えます。
最近のマガジンは、ダミーのカートリッジが入っていて、本物のマガジンに実弾が装填されているように見える物に改良されています。
このマガジンは、ロシアのAKライフルのように、マガジンの前をフレームにひっかけ、
その後、後方にスイングするように取り付けます。
初速ですが、
大体84〜82メートルです。
最近の電動ガンに比べるとちょっとパワーが足りません。
なにぶん1996年の発売なので、もう29年も前の電動ガンです。
でも、ちゃんと動きました。
30年近く全く使っていないませんでしたが、いきなりバッテリーを繋いで引き金を引いても、しっかりBB弾を発射しました。
命中精度ですが、
狙点よりかなり下に着弾します。
距離が、たった5メートルなので、サイトと銃身の位置関係からどうしても下に着弾します。
それでも3センチ程度のまとまっています。
そして、この銃に初めて搭載された3点バーストの性能を見て見ました。
その着弾がこれ、
的のかなり上を狙って撃ちましたが、3発発射して、3発の着弾が付きました。黒丸の中にも命中していますが、見えませんね。
狙点を適当に変えて撃ちましたが、3発のまとまりが、大体2センチ程度です。
ま〜、家の中で5メートルで撃ったので、かなりまとまっていますが、屋外なら風に流されて結構散ると思います。
もう少し重い弾を使えばもう少しまとまると思います。
しかし、引き金を一回引くだけで、「バババ」と軽快に3発のBB弾を発射するのは快感ですね。
電気を制御して3発撃ち出して通電を止める方式で、単純なシステムですが、フルオートには無い面白さが有ります。
スイスの銘銃のSIG550ですが、マルイではもう生産終了しています。
欲しい方は中古品を探すしか有りませんね。
良い銃なのですが、生産終了でした。
これまた大切なコレクションになりました。