とあるヲタクの超電波ブログ

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田村ゆかりの刀語

2010年04月21日 05時01分59秒 | アニメ・漫画など
西尾維新のライトノベル作品で、作者初の時代小説となった刀語。これが今年に入ってからアニメ化されTV放送されている。

西尾維新といえば,最近だとアニメのTV放送が終了した化物語が綺麗な映像とストーリーの良さで話題となったばかり。その化物語は私も何度視聴したかわからないほど好きなアニメである。

なので,刀語もけっこう期待して観た。

原作者が同じといっても,監督やキャラクター・デザインが化物語と違うのだから,作品の印象は刀語は化物語とまったく違っていたが,これはこれでアリだった。

というか,ヒロインのとがめ役の田村ゆかりが最高にいい味を出している。

大人だけど見た目も中身も少女といったとがめの役には,田村ゆかりは適任だっただろう。

主人公の七花は,どちらかというと無口なので,物語の進行はとがめのトークにかかっているといってもいいくらいである。

言葉ではうまく表現できないが,田村ゆかりの絶妙なノリと話し口調と声質がとがめに合ってて,おもわず萌えてしまう(笑)

また4話の七花に鎖骨を触られて悶えるシーンは,非常に可愛い♪

とにかく,田村ゆかりのとがめ演じる刀語は,私の萌え心をくすぐってしかたがない。

ちなみに,田村ゆかりといえば,今期は,B型H系の山田役でヒロインを務め,エロいんだけどエロくない役をこなしてるな。。。こちらも,目が離せない作品だ(*^。^*)

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