とあるヲタクの超電波ブログ

PC記事は自分用の備忘録(真似するときは自己責任で)。コメントへの返事が大変になってきたのでするの諦めました(ゴメン)

メジャークラフト HANTAWAY HT-862L シーバスロッド 買いました(^^)

2014年06月27日 00時06分10秒 | 釣り シーバス
今の夏の時期は,シーバスといっても大型は出ず,セイゴからフッコサイズが中心となる。

けど,いま手持ちのシーバスロッド(かれこれ20年以上愛用してるパームス サーフスター SSP106)は,ランカークラスを仕留めるために設計されたものなのでオーバースペックすぎて使う気になれない。

そのためアジングロッドで狙っていたが,適合ルアーが0.5~5gとなっているので,10gくらいまでのルアーを投げるのが限界。そこで,5g~21gくらいのルアーが投げれるライトクラスのシーバスロッドが欲しくなってきた。

ということで,近所の釣具店へ買いに行ってきました(笑)

さっそく店員さんに手頃な値段のロッドをお勧めしてもらったら,このロッドを勧められました。



<メーカーの商品説明>
港湾からサーフと様々なフィールドで活躍するモデルです。ミノーゲームスペシャルと名付けても良いほどの究極のブランク設定は,アキュラシーと乗り,操作性を兼ね備えています。切れのあるシャープなブランクは,可変リトリーブのようにリアクションバイトを誘発。もっとシーバスゲームが楽しくなる1本。

とりあえず,定価の半額とのことなので深く考えずに購入(笑)

グリップ部分はコルクで,デザインは気に入ってます。ペン 4500SS を装着した感じなかなかお洒落です(*^^*)



メーカーの公式ホームページによると,ハンタウェイのBasicシリーズの特徴は,3つあり,

[芯のあるしなやかなブランク]
最後に行き着くのはブランクそのものの性能ーハンタウェイに求めたのは硬さではなく「芯のあるしなやかさ」。軽さ・感度・パワー・トルク・反発力などを実現しながらも、うっとりするほどのしなやかさはまさに異次元の感覚です。高弾性カーボン素材のキャラクターをここまで表現しきった異次元ブランクだからこそ「ハンタウェイの魂」と呼べるのです。

[オールチタンフレームSiCガイド]
超軽量・超高感度をはじめパワーやしなやかさなどすべてのロッド性能を極めたハンタウェイ・ブランクのポテンシャルを限りなく100%近くまで引き出すために最高のガイド素材と細心のセッティングを施しました。オールチタンフレームSiCガイドを採用。またMタイプのみバットガイドにはローライダータイプを採用し、PEラインのトラブルを軽減しています。

[AAAグレードコルクグリップ]
最高峰AAAグレードのコルクグリップを惜しげもなく贅沢に採用。コルクはナチュラル素材ながらEVA素材よりも優れた感度伝達能力で、水中の情報をスポイルすることなく精彩に伝えてくれる唯一無二の素材です。また、その重量も非常に軽くハンタウェイの軽量化にも欠かせない重要な役割を果たしています。異次元ブランクを掴み込むにふさわしいグリップです。

とのこと。

ロッドを手に持った感じ,細身でかなり曲がりやすく,魚がかかったあとのやり取りが楽しめそうなロッドです。

曲がるといっても,少々大きいサイズでも獲れるパワーを持っているそうなので,不意の大物にでも対応できそうかな(謎)このあたりは釣ってからのお楽しみです。

HT-862Lの基本性能は,

Length(ft):8'6"
Lure(g):7-23
Line(lb):6-12
PE.Line(号):0.6-1.5
Action:Regular Fast
定価 29,300円(税込31,644円)

となってます。

さてさて,あとはフィールドに通って50~60㎝クラスのフッコを釣るだけだ。


■後日使ってみた感想■
非常にルアーが投げやすく扱いやすいロッドで,自分の腕が上がった気がします(笑)
とにかく,シャープにルアーを遠投できるので気持ちいいです。




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