ハワイ番外編☆英語は世界共通語

海外旅行でいつも感じるコト。
今回のハワイ旅行でも、また改めて実感する機会があったので、ちょっと思ったことをまとめてみました。


旅行中、お土産屋さんでトルコから来た旅行者の方とちょっとお話する機会が。

隣でお土産を選んでたら話しかけられて、そのままちょっと雑談に。
日本人だと答えると「Everybody Japanese!!」とのリアクション。おっしゃる通りでございます
ハワイのどこに行っても日本人だらけでビックリだと漏らしてました

そして、ちょっとの会話が、先日決まったオリンピック談義にまで発展
「トルコは残念だったけど、日本が選ばれて良かった。スペインに勝っただけでも嬉しい」って
世界の旬なネタを異国で話せるって素晴らしい機会だな～。楽しいおしゃべりでした。

もちろん、トルコの方が日本語が話せるわけもなく、この会話自体は全て英語でのやりとりです。
あちらのペラッペラな英語と、私と旦那さんの拙い英語でなんとか成立してた会話です。


そう。そして海外に行っていつも感じるコトって言うのが、ホントに英語は世界共通語ってこと。
いまさら何言ってんの？って言うほど、もはや世界的に当たり前のことですょね。。。
でもホントに私が実感するのを言い換えれば、
「英語が話せないのって日本人だけなんだな～」ってこと。

英語圏じゃない海外行っても、今回のトルコの方も。
数少ないけど日本で知ってる外国人の方もホントみ～んな英語がペラッペラ。
昔、「ナンデ日本人は英語が話せないノ？」とカタコトの日本語で聞かれたことがあったな～…
そのときは「母国語じゃないんだからそんなもんでしょ…」と心の中で思ったけど、
今は、英語が話せないことってホントに危機に近いなって思えるのです。

そして、話のレベルは国のお偉いさんの話じゃなくて、普通の一般の人たちのコト。
ＳＮＳだって英語が分かる分からないだけで、参加・主張出来る場がどれだけ違うか…
世界中に、日本語でどんなに正しいことを訴えたって、それが届くのは結局日本国内だけ。

話の規模がどんどん大きくなっちゃったけど
でも結局、英語が出来る出来ないってココまで大きな話にも繋がるってコトなんですよね。。。

海外に行くと、やっぱり日本っていいな。日本って凄いなって思うことたくさんあるけど、
世界から取り残される日もそう遠い未来ではないんじゃないのかな？って
ペラッペラの英語を聞くと、そういう危機感を感じるのも事実。

と、ちょっと堅苦しい話をしてしまいました。