マリー・ローランサン展
「アーティゾン美術館（旧ブリジストン美術館）」にて
柔らかいパステルカラーの色使いが好きで
一度展覧会を見たいと願っていた
それが それが 今日 招待券があるから行こうと
友達にうれしい声をかけてもらった
夢かな？と思った
日本橋界隈も久しぶり
その上うれしいことに昨年１０２才で逝去された
これまた 大好きな野見山暁治の特設コーナー展と
「よい絵とは その人の世界を作り上げていること」という
野見山暁治さんの言葉を胸に何とか絵を描いている私
今日は胸がいっぱいになった
こんな幸せ 感謝 感謝
昨日 久しぶりに買い物があって
大型スーパーまで出かけた
駅前は早咲きの桜が満開だった
ここ一週間 微熱とお腹の調子が悪かった
調べもしないで無理をして遠出をしたのがたたり
寒暖差もあり天罰が下った
～～～～早咲きの美しい桜を見て～～～～
少し 気が晴れた
＜梨粕みそ焼き御前＞
ランチはこのメニューのみだが
地元特産の梨を粕や味噌と合わせてたれにして
肉 魚 ご飯 椀物と合わせて調理されている
其々の料理の味が深いと思ったら
この梨粕が効いている
テレビで紹介されて人気が出たそうだ
＊＊＊＊ 美味しかった ＊＊＊＊
来客がテレビを見て来られるので
季節ごとのメニューの変え時が
難しいと店主の言葉
近くで一度入ってみたいと思っていた店だったので
若い友達の誘いが嬉しかった
クロガネモチ
苦と言えばこんな事苦でもないが
積年の念願だった上顎の痛みとにょろにょろ伸びる前歯を治療
上顎の手術は麻酔をしていても痛かった
まあ～～～これで６０％は普通になるので「良し」だが
楽しい事のあとには痛いことも
私の特別小さな心臓はドキドキした
京都駅から宇治の平等院まっしぐら
その次は菩提寺へ
妹宅で夕食を頂き一日目は駆け足で終わる
二日目は亡き父の墓所大谷祖廟から八坂神社～ねねの道から高台寺
知恩院～平安神宮～北野天満宮を巡って
穴場のお蕎麦屋さん「へん古」でにしんそばを食べて２万２千歩を歩く
三日目は三十三間堂から東寺へ 京都のお寺はみんな広い
今は旅人の私だが関西に住んでいた頃と違う京都
見るところがいっぱい
お供えのの小銭もあっと言う間に底を尽きる
昼食のお茶漬けは懐かしい
三日で合計６万歩近く歩いた体力の回復になった
アプリを使いこなしてバス 電車と上手く繋いで
時間のロスもなく十か所を観光した
ひとへに やさしい娘の懸命なアプリの検索のおかげと
良く持った私の脚さまさまの旅
お天気にも恵まれ 幸せこの上ない 旅となる
本当に本当にありがとうございました
