~~~窓を開けると朝陽が~~~
コロナの変異株オミクロンの感染拡大が
新聞やニュースで報道されるたびに不安がます
年末から新年にむけて人々の動きも多くなるだろう
帰省するのかしないのか息子の動きも解らない
亡母の年忌も出来るのか
戦前戦中戦後を除いてはこんな不安な年の瀬は始めてだ
でも 陽はまた昇る
~~~窓を開けると朝陽が~~~
コロナの変異株オミクロンの感染拡大が
新聞やニュースで報道されるたびに不安がます
年末から新年にむけて人々の動きも多くなるだろう
帰省するのかしないのか息子の動きも解らない
亡母の年忌も出来るのか
戦前戦中戦後を除いてはこんな不安な年の瀬は始めてだ
でも 陽はまた昇る
今冬初の蝋梅
<心なしか霜にやられているみたいだ>
昨年来のコロナで家の片付けが進んで
この年末はあまり用事がない
孫の助けもあって年末掃除は終了だ
3冊目のエンディングノートと2番の遺言書の作成も終了した
北風が収まっていたのでウオークに出かけた
歩けるのはいい~~~少し脚は重いが
やって来る新年にむけて想いを巡らした
まずは元気でいたいと
こぶしの花の芽が膨らんで!
今日は何でも話せる友と近くのカフェでランチをした
ここ数日の寒さとは打って変わって暖かい陽射しだ
のんびり食事をしてのんびり散歩をして
ゆったりとしたひと時を過ごした
気になってちょいと!池に行ったら
白鳥が14羽泳いでいた
餌がないのに訪ねて来てくれたのかと
嬉しくなった
ここ2年余りコロナ禍もあって都心には一度も出かけていなかった
サークルのウオークで皇居一周の企画があり参加した
まず日本橋でびっくり
山の中いや
ビルの谷間にはいりこんだような
圧迫を覚えた
そしてわが町は静かで良いと
改めて思った
でもお濠の周りは静かだった
12月で20才になる孫のバースデーのディナーに招待された
お店も粋なもの誕生日メニューには
お決まりのハッピーバースデーの歌と
好きな曲の生演奏を一曲
孫のリクエストはショパンのノクターン
だった
一口に20年と言ってもいろいろあった
誕生を喜んだ祖父母は病床に付す父方の祖母と私と二人になった
孫からのタオルのプレゼントを頂き
イルミネーションの美しい駅から家路についた
越しかたの思い出が走馬灯のように浮かんだ