大丈夫だったかな！！

　　　　　　　　　＜チガヤ＞

　　　　　今日は月に一回の子育て支援の定例会だった。

　　　　　「通りゃんせ」を歌いながらみんなと

　　　　　遊んでいると、泣き続けていた女の子が

　　　　　＜ひきつけ＞を起こしてしまった。

　　　　　みんな騒然となった。手早いママがいて

　　　　　すぐに救急車の手配をしたりタイムを

　　　　　計ったりした。幸い意識はあったようだが

　　　　　私にとっては何十年ぶりかの出来事。

　　　　　今は応急処置で口の中にはなにもいれないそうだ。

　　　　　来月には元気で顔を見せてほしい。

母を引退しょうと！

　　　　　　　　このところ1年がかりでで娘のアルバムを

　　　　　　　　DVDに編集しようと幼い子どもたちと

　　　　　　　　若い日の自分の写真を見ていたら

　　　　　　　　子育ての日々がどんなに幸せで楽しかったか

　　　　　　　　が甦り、もう充分に母の日を贈られたなと

　　　　　　　　なのに雨の降る中、娘家族には食事に誘われ、息子夫婦からは

　　　　　　　　メールや食事の予約があった。

　　　　　　　　この老い先も子どもたちに心配をかけないように

　　　　　　　　しょうと身がひきしまった。

　　　　　　　　
　　　　　　　

白い花

　　　　　　　＜ヤマモモ＞

　　　　　　　
　　　　　　　＜ヒメウツギ＞？



　　　　　　　＜梅花ウツギ＞

　　　　　　どこからともなくいい匂いが漂ってきたので

　　　　　　見上げると白い花が咲いていた。

　　　　　　毎年　毎年そこに咲いていたのに私は

　　　　　　気が付かなかった。

　　　　　　ウオークしていたらまた白い花に出会った。

　　　　　　この年になってからでは花の名が覚えられない。

　　　　　　花を見るたびに聞いては忘れる私は悲しい

　　　　　　でもやっぱり知りたくて毎年聞いてしまう。

　　　　

　　　　　　

楽しいブログ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネットから拝借　べにばなつめくさ（紅花詰草）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花言葉（三つあるうちの一つ　＊胸に灯をともす）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　子育て　家事　仕事　介護とこの５０年のんびりした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の頭の中はこれらのことで精一杯だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　夫が逝って５年近くになった、今なんだか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　全身からすべての事が抜けて子どもの頃の

　　　　　　　　　　　　　　　　　　私に戻ったように思う。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　好きな時間に散歩に出かけ好きなものを好きなだけ食べて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんとも幸せな時間に満ちている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　これらもみんな友のおかげだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブログへの投稿　ウオーキング　コーラス　絵画とそして

　　　　　　　　　　　　　　　　　　生き方までも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　すばらしい先輩や友や街のみなさんの支えにある。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　人の繋がりは財産だ。感謝　感謝の日々を過ごしている。

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ご馳走ずくし!!

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　タラの芽　山ウド　コシアブラ　のてんぷら


　　　　　　　　　　　　　摘みたてのわらびのお浸し


　　　　　　　　　　　　　ゼンマイの煮物



　　　　　　　　　　　　　くるみの寒天寄せ　　小茄子三五八漬け



　　　　　　　　　　　　　当地の名物　鯉の飴煮



　　　　　　　　　　　　　まほろばのワイン

　　　

　　　　　　　　　　　　山菜汁は１１種類の山菜を味噌仕立てで頂く。

　　　　　　　　　　　　中でも小茄子の漬物は絶品でいつもいつも美味しい。

　　　　　　　　　　　　お腹を二つ三つ持って行きたいと思うくらい

　　　　　　　　　　　　沢山のご馳走だった。おそらく一生分の山菜を

　　　　　　　　　　　　食べつくした気がした。

　　　　　　　　　　　　従弟の中に親の代から森の管理の仕事をしている人がいて

　　　　　　　　　　　　熊を仕留めた時の話など聞き楽しいひと時だった。

　　　　　　　　　　　　立派に成長した従弟の子どもたちの優しかったこと。

　　　　　　　　　　　　亡夫の親戚なのに、私は図々しいかなと
　　　　
　　　　　　　　　　　　思いつつ車窓から吾妻の山々を後に

　　　　　　　　　　　　また　いつか再訪する日のあることを願った。