こんな問題が？

　　　　　　　梅雨入りが近いのかどんより曇った空
　　
　　　　　　　重い腰をあげて昨年の手術の健診に出かけた

　　　　　　　自覚症状がないので元気のつもりでいたが

　　　　　　　やっぱりまた検査をすることになった。



　　　　　　　この年齢ではもう充分生きたので命が

　　　　　　　おしいわけではないが、ただ、そのたびに家族の

　　　　　　　付き添いがいるもがなんとも、煩わしい

　　　　　　　私は息子も娘も近くにいて気持ちよく

　　　　　　　付き添ってくれるので問題はないが

　　　　　　　この後　親族が減少する孫世代はこういう問題が

　　　　　　　多くなるのではないだろうか

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　

美術館展

　　　　　　　＜久しぶりの美術館＞





　　　　　　公募展と個展の案内がきたので

　　　　　　絵画を鑑賞の日ときめこんで久しぶりに

　　　　　　出かけた。二十数室に及ぶ作品の数々

　　　　　　小さな絵ばかり描いている私には眩しい

　　　　　　プーシキン美術館展はを借りて

　　　　　　じっくりと見た。本などで紹介されている絵で
　　
　　　　　　知っていたつもりだったが、やっぱり本物は

　　　　　　すごいあの輝きはどこから来るのだろうか





　　　　　　＜従妹の絵＞
　　　　
　　　　　重い心臓の病気を持っているのにどうしてこんなエネルギーがあるのか

　　　　　いつもいつも不思議だ。30数年前に始まった焼却炉の絵が

　　　　　年とともに進化

　　　　　極小の面相筆で描くとのこと。銀座のど真ん中の画廊で

　　　　　100号以上の絵が並んでいた。いつまでも

　　　　　健康を保って描いてほしいと願う。

　　　　　万歩計を見たら一万三千歩あまり歩いていた。

　　　　　いつものウオーキングよりはるかに疲れを感じた。

　　　　　見ただけなのに情けない