相変わらず、なかなかブログを更新する暇がありません。それというのも、どこかの誰かさんが、気分次第で事務員さんに八つ当たりしていじめて辞めさせたり、あるいは呆れた事務員さんが自分から辞めたりして事務所が人手不足になっているにもかかわらず、その誰かさんのおかげで新しい事務員さんを入れようにも入れられず、結局黒猫が事務員さんの仕事まで肩代わりしなければならなくなったからです。
まあそれは内輪の話ですが、過払い金返還の請求書については、途中でリストに載っていた金額が何の根拠もないものであったことに気づいたり、請求書を出した直後に同じ業者から別口の貸付があり、結局過払いではなかったことに気づいたりと、思わず頭痛のするようなハプニングもありましたが、何とか1月中に出し終わりました。
最初は全件訴訟も覚悟していたのですが、いざやってみると、意外とあっさり満額返してくる業者もいたりして、訴訟の被告になる業者は当初の予定より若干減りそうです。
過払い金返還請求の交渉態度については、事務員のKさんがやっていた頃と明らかに変わっているので、業者さんの方も一体何が起こったのかと困惑しているようですが、黒猫に長電話をかけごねてくる業者さんもいました。
要するに、Kさんがやっていた頃は、過払い金返還の任意交渉は計算額の8割か9割くらいで和解することが多かったのですが、最高裁の判例で取引経過の開示義務が認められ、さらに有名なシティズ事件の最高裁判決で事実上貸金業者のみなし弁済が成立する余地がなくなり、最近は過払い金を取り戻して国保の滞納分に充てようなどという議論までされる時代ですので、うちとしては単に時代に合わせて「とっとと満額返せ!返さなければ訴訟だ」という方針に切り替えただけなのですが。
集団訴訟の提起は3月上旬と既に予告しているので、来週あたりから訴訟委任状を集め始め、既に作成済みの訴状の書式に当事者と請求金額を書き込み、被告となる業者の商業登記簿謄本を取り寄せて、とりあえず予告通りに訴えを提起する方向で準備は進んでいます。
この話の顛末は、また後日ブログに書きたいと思っています。
法科大学院関係の記事もできれば書きたいのですが、今のところはあまり書くことないんですよね。新60期の司法修習生がどんな感じかも今のところ情報は入ってこないし、今後大きな動きが起こりそうなのは二回試験の結果が出てからですからね・・・。
ちなみに、日弁連の行ったアンケート調査によると、今年の法律事務所における求人予定は1700人くらいあるそうですが、基本的に法律事務所って、1人求人を出したら必ず1人採るというわけではなく、使えそうな人が来たら採用するが、適当な人がいなければ無理には採用しないという態度のところが多いですから、実際に採用される人の数は、黒猫の予想ではこの数字をいくらか下回るのではないかと考えています。まあ、実際にいま就職活動をされている修習生のみなさん(新旧問わず)からすれば、「そんなこと言われなくたって分かってるよ!」というような心境だと思いますが。
まあそれは内輪の話ですが、過払い金返還の請求書については、途中でリストに載っていた金額が何の根拠もないものであったことに気づいたり、請求書を出した直後に同じ業者から別口の貸付があり、結局過払いではなかったことに気づいたりと、思わず頭痛のするようなハプニングもありましたが、何とか1月中に出し終わりました。
最初は全件訴訟も覚悟していたのですが、いざやってみると、意外とあっさり満額返してくる業者もいたりして、訴訟の被告になる業者は当初の予定より若干減りそうです。
過払い金返還請求の交渉態度については、事務員のKさんがやっていた頃と明らかに変わっているので、業者さんの方も一体何が起こったのかと困惑しているようですが、黒猫に長電話をかけごねてくる業者さんもいました。
要するに、Kさんがやっていた頃は、過払い金返還の任意交渉は計算額の8割か9割くらいで和解することが多かったのですが、最高裁の判例で取引経過の開示義務が認められ、さらに有名なシティズ事件の最高裁判決で事実上貸金業者のみなし弁済が成立する余地がなくなり、最近は過払い金を取り戻して国保の滞納分に充てようなどという議論までされる時代ですので、うちとしては単に時代に合わせて「とっとと満額返せ!返さなければ訴訟だ」という方針に切り替えただけなのですが。
集団訴訟の提起は3月上旬と既に予告しているので、来週あたりから訴訟委任状を集め始め、既に作成済みの訴状の書式に当事者と請求金額を書き込み、被告となる業者の商業登記簿謄本を取り寄せて、とりあえず予告通りに訴えを提起する方向で準備は進んでいます。
この話の顛末は、また後日ブログに書きたいと思っています。
法科大学院関係の記事もできれば書きたいのですが、今のところはあまり書くことないんですよね。新60期の司法修習生がどんな感じかも今のところ情報は入ってこないし、今後大きな動きが起こりそうなのは二回試験の結果が出てからですからね・・・。
ちなみに、日弁連の行ったアンケート調査によると、今年の法律事務所における求人予定は1700人くらいあるそうですが、基本的に法律事務所って、1人求人を出したら必ず1人採るというわけではなく、使えそうな人が来たら採用するが、適当な人がいなければ無理には採用しないという態度のところが多いですから、実際に採用される人の数は、黒猫の予想ではこの数字をいくらか下回るのではないかと考えています。まあ、実際にいま就職活動をされている修習生のみなさん(新旧問わず)からすれば、「そんなこと言われなくたって分かってるよ!」というような心境だと思いますが。
パソコンの画面ってなんか無条件に信用してしまうから恐いです。
あるいはチェックペンで書面に色付けてたり(意味不明)。
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