太公望も竿のあやまり

田舎暮らしと鹿島灘での釣り三昧の日々

小玉貝

2010-07-28 18:50:09 | 
毎日厚い日が続き、外仕事の皆さん、ご苦労さまです。
今日は、鹿島灘でたくさん取れている小玉貝について書いてみます。
小玉貝は、分布は北海道から九州までの太平洋の水深60センチ位までの浅瀬の砂地にいます。殻長70mm程度なり比較的大型です。
特徴、ハマグリに似た形状で多様な模様な斑紋を持つ、また調理で加熱すると変色する。
調理例、酒蒸、味噌汁、バター蒸、パスタ、貝ご飯など、いろいろあるようです。
保存方、良く水洗いして冷凍、剥き身にして冷凍(味付き)
アサリと小玉貝の違いは、アサリは内海、小玉貝は外洋にいる・見た目でもアサリはザラザラ
小玉貝はツルツルしています。
写真の小玉貝は鹿島灘(白塚海岸)でとったものです。