>>2015年6月27日、韓国・SBSは、韓国の伝統酒「マッコリ」には悲しい伝説があり、韓国の伝統酒と呼べない状況にあると伝えた。
日本統治時代、朝鮮総督府は韓国文化を抹消しようとさまざまな試みを行った。その結果、多くの伝統酒が姿を消したが、唯一生き残った酒が「マッコリ」だ。しかし、そのマッコリさえも韓国伝統の酒とは言い難いという。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「伝統方式を守ろうと努力してくれる人たちがいて本当に良かった」
「日本は植民地時代に韓国のすべてを奪った。本当に恐ろしい民族だ」
「日本のせいで韓国の伝統がどんどん消えていく…。このままでは国が滅びてしまう」
「マッコリは悪魔の酒だった…。1日も早く、私たちが『韓国のマッコリ』を飲めるよう頑張ってほしい」
「とても悲しい伝説だね。他のものはいいとしても、独島(日本名:竹島)だけは絶対に渡してはならない」
「時間がたつほど、日本統治時代がなぜ悲劇と言われるのかを強く実感する」
「日本のビールを飲むな!もっとマッコリを飲もう!」
「菌に国籍があるの?」
「日本の方式の方が優れていたから、韓国の会社が日本の菌を輸入して使うようになったということでしょ?日本に奪われたと主張するのはおかしくない?」
「また日本のせい?韓国伝統のマッコリが消えたのは韓国人のせいだよ。日本人がこの記事を見たら大笑いするだろう(笑)」(翻訳・編集/堂本)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます