私の頭の中の鉛筆

とりあえず書いておこう

集めておこう

時々怖くなりますね・・・

2015-04-28 15:43:43 | うた




78.その人は永遠を手に入れました



宇宙(そら)を巡る地球のように、地球を満たす海のように、海を亘る風のように----その人は永遠の自然の一部となりました。その人は、ひとの世を先に卒業して、そんなふうに世の中に遍在する存在となったのではないでしょうか。そこは、ひとの世の憂いも、哀しみも、欲望もない、透明な魂の世界です。




87.この世に神なんていないのかもしれません。でもあなたが天使になれます



この世の中に起こる無慈悲で残酷なできごとは一体何なのでしょう。この世に神がいることなんて、でたらめとしか思えないときがあります。なにより、なぜ、あなたの大切な人が死ななければいけなかったのでしょう。この世は無秩序な残酷さだけが満ち溢れているのでしょうか?
そんなときには、神なんてこの世にいないと思ってしまってかまいません。
こんな無慈悲で残酷なできごとが起こる世の中を創った神なんて、要りやしません。
でも、ひとつだけ、あることに気づいてください。あなたのその嘆きこそ、愛と優しさと正義、そのものであることに----。
そして、あなたがこの世の中を少しずつでも変えていくことができることを。死んでしまった人は決して帰りませんが、例えば、あなたが募金する一枚のコインから飢えた子供を救う糧をあがなうことができるのです。貧しい子供達を死なせないで済むのです。その子の母親を泣かせないで済むのです。

----あなたが、この世では天使なのです。


まぎらわしい

2015-04-24 05:52:41 | 日記









<ヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)・モントブレチア>  
アヤメ科 ヒメトウショウブ属(モントブレチア属)
原産地:南アフリカ
別名:モントブレチア、クロコスミア
花期:6~8月
花色:朱赤色
殖え方:地下茎を横に伸ばし、その先に球茎を作る。
ヨーロッパでヒオウギズイセンとヒメトウショウブとの交配によって作られた園芸種。明治中期渡来。全国的に野生化。


「数年前植えし一株モントブレチア細き緑葉勢いを増す」

「太陽を反すかのごとく朱に照りて花壇に蔓延るモントブレチア」

「遠き日の幼き思い出見る如く朱の花モントブレチアの咲く」




アヤメ科のもので、
ヒオウギ







ヒメヒオウギ















ヒオウギズイセン





ひおうぎあやめ