平成6年(1994年)にマレーシアに訪問した村山富市首相(当時)、土井たか子衆院議長(当時)は
型どおり謝罪するとマハティール首相はこう述べました。
「日本が五十年前に起きたことを謝り続けるのは理解できない。過去のことは教訓とすべきだが
、将来に向かって進むべきだ」
「日本に対して今さら戦後賠償を求めるようなことは、わがマレーシア国民にはさせない」
マハティール氏
「日本は、いつまでアメリカの言いなりになり続けるのか。なぜ欧米の価値観に振り回され、
古きよき心と習慣を捨ててしまうのか。一体、いつまで謝罪外交を続けるのか。
そして、若者は何を目指せばいいのか。日本人には、先人の勤勉な血が流れている。
自信を取り戻し、アジアのため世界のためにリーダーシップを発揮してほしい」
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