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日本というお母さん

2015-10-10 07:19:30 | 親日

>> 
 【上海=共同】国連教育科学文化機関(ユネスコ)は10日、旧日本軍による
南京大虐殺に関する資料を世界記憶遺産に登録したと発表した。中国が登録を
申請した。中国は従軍慰安婦問題の資料も登録申請していたが、見送られた。

 中国が「旧日本軍の犯罪」の記録と主張する歴史資料がユネスコによって
「世界的に重要」と認定されたことになり、習近平指導部は今後、歴史問題をめぐる
対日攻勢を一層強めそうだ。

 日本が申請した第2次大戦後のシベリア抑留資料と国宝「東寺百合文書」も登録した。

 中国は「抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利70周年」と位置付ける今年の登録を
目指し、昨年申請した。日本政府は「ユネスコの場を政治的に利用している」と
批判し、中国に抗議。申請の取り下げを求めたが、中国は拒否していた。

 各国からの申請案件について、アラブ首長国連邦のアブダビで開かれた
国際諮問委員会が審査し、ユネスコのボコバ事務局長が登録を決定した。
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLAS0040008_Z01C15A0000000/

 

>>外務省「問題あり極めて遺憾」

外務省の川村報道官は、ユネスコの「記憶遺産」に、旧日本軍が多くの中国人を
殺害したなどとされる「南京事件」を巡る資料が登録されたことについて、
「この案件は、日中間で見解の相違があるにもかかわらず、中国の一方的な主張に基づき
申請されたものであり、完全性や真正性に問題があることは明らかだ。これが
記憶遺産として登録されたことは、中立・公平であるべき国際機関として問題であり、
極めて遺憾だ。ユネスコの事業が政治利用されることがないよう、制度改革を
求めていく」という談話を発表しました。

 

>>
田辺書記長は、1985年の中曽根首相の靖国神社公式参拝に際しても、わざわざ北京まで行って
胡耀邦総書記に『 なんでもっと怒らないのか! 』と抗議した。
それでも民主改革派で経済重視派だった胡耀邦総書記は、中曽根首相の靖国参拝に対して抑制的だった。
すると田辺書記長は旧満州に行き、そこで更に煽った。
その結果、『 靖国参拝反対 』が中国全土に広がり、胡耀邦は政治生命が危うくなった。
『 胡耀邦が危ないぞ 』というので、中曽根首相は翌年から靖国参拝をやめた。(中略)
それ以来、今日に至るまで、中共政府は『 我が国首相の靖国参拝を非難する 』ようになった。

首相の靖国参拝を何度も記事にして国内で問題化したのは朝日新聞だが
それをわざわざ中国に行って煽ったのが社会党の田辺書記長だった

田邉誠と言えば、こういう話もありますね。
「南京虐殺記念館は、1982年に元日本社会党・田邊誠委員長が、総評から3000万円の金を持って
きて、造れ造れと勧めるので造った。そのとき870万円しかかからなかったので、残りは皆で分けた。設計も日本人」
それまで彼らは南京虐殺なんか興味も関心もなかったらしい。
田邉が生きてるうちに証人喚問できないんでしょうかね。

 

 

>>昭和39年、社会党の佐々木更三委員長が毛沢東主席に
「中国国民に多大の損害をもたらして申し訳ない」と挨拶すると、
毛沢東主席は言った。
「何も申し訳なく思うことはありませんよ、日本軍国主義は
中国に大きな利権をもたらしました。
中国国民に権利を奪取させてくれたではないですか、皆さん、
皇軍の力なしには我々が権利を奪うことは不可能だったでしょう」

昭和52年10月7日にトウ小平主席は言った。
「毛主席は、常々過去のことは水に流そうと言われた。
しかも実際は、日本が中国を助けたことになっている。
日本が蒋介石を重慶まで押し下げて呉れたので、
我々は日本軍の占領地域の後方に広がった。
そして八年間に三万から百二十万に迄増えたし、
さらに数百万の民兵まで作った。
我々は、百二十万を以て三年間で蒋介石軍を打ち破った。
それゆえ皆さんだけを責めるのは不公平だと思う。」

 

>>第二次世界大戦当時、亜細亜は、ほぼ全域、タイと日本を除いて白人の植民地であった。
白人の力が世界を支配し、有色人種に人権が存在しない時代に
大日本帝国は有色人種国家として唯一強大であり、最後の砦だった。
1919年、日本は国連にて「人種的差別撤廃」を世界初提案するが、否決される。
1941年になり、ABCD包囲網を敷かれ、アメリカにハルノートを突きつけられると、 追い詰められた日本は「亜細亜の解放」を大義に掲げ、打って出た。
而して大日本帝国は、イギリス軍、オランダ軍等を打ち破り、
対アメリカ戦と言う戦術レベルでこそ敗れたが、
亜細亜を白人支配から解放するという戦争目的を達成したのである。
結果、欧米列強は持っていた植民地のほぼ全てを失った。
日本が先の大戦を戦わなければ、現代人は白人の奴隷となったであろう。
大日本帝国こそは、亜細亜を解放したのです
■イギリス
◎アーノルド・J・トインビー 歴史学者
「第2次大戦において、日本人は日本のためというよりも、
むしろ戦争によって利益を得た国々のために、偉大なる歴史を残したといわねばならない。
その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去200年の間に考えられていたような、不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。」
(1956年10月28日/英紙「オブザーバーL)
■タイ
◎ククリット・プラモード 元首相
日本のおかげで、アジアの諸国は全て独立した。日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、 生まれた子供はすくすくと育っている。 今日、東南アジア諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話ができるのは、日本のお陰です