私の頭の中の鉛筆

とりあえず書いておこう

集めておこう

生きつづけられないとしても・・・

2014-12-02 12:57:17 | 震災


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 2014年11月30日、中国のネットユーザーが日本人についてつづっている。このユーザーはその中で、「日本人は何事にも動じない精神力を持った民族。2011年の東日本大震災は甚大な被害を出したが、日本人は慌てることなく、救援物資の受け取りも整然とした行動を見せた。日本人はどんな状況でも取り乱すことはまずない。彼らは、『生きるなら胸を張ってしっかり生きて行き、生き続けられないとしても、民族の誇りは失わない』という信念を貫いていると私は感じる」と自身の見解を掲載した。

 これに対し、ネットでは「日本は地震が多いため、地震に対し免疫ができているから冷静でいられるのだと思う」「東日本大震災時、宮城県の工場を経営する日本人男性は、家族よりも工場で働く外国人従業員を優先に避難させた話を聞いた。彼の強い責任感は、地震に免疫のない外国人を救ったのだ。私は同じ状況になったら彼と同じ行動ができるかどうかはわからない。だが、同じ状況に遭遇した場合、この日本人の事を真っ先に思い出すと思う」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/内山)

レコードチャイナ 2014年12月1日 12時20分
http://www.recordchina.co.jp/a98299.html


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Latimerさんが巨大な瓶詰めの生態系を最初に作ったのはなんと54年も前の1960年のイースターの日。38リットル入りの巨大な瓶に堆肥と120cc程の水、そしてムラサキツユクサの新芽を入れました。


12年後の1972年にたった1度、少し水を足すために便を開けましたが、この時以外は常に密封されて現在まで至っています。


このボトルが外界に必要とするのは地球と同様、太陽光のみ。堆肥に含まれたバクテリアが植物が光合成で生み出した酸素を呼吸して二酸化炭素へと変えて再び光合成に利用できるようにし、植物の枯葉などを食べて分解して堆肥をさらに豊かにします。

シンプルながら絶妙なバランスの元に自給自足で生き続ける生態系。地球環境を思いながら育ててみるのも楽しいかもしれません。やってみたい人は以下の動画をご参考にどうぞ。

Sprout Home Terrarium How-To in HD – YouTube


80-Year-Old Man Hasn’t Watered This Sealed Bottle Garden Since 1972 And It’s Still Alive Bored Panda


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店員がネコババしないのはあたりまえだろ!!

2014-12-02 09:50:43 | 親日

 

>>「中国だったらトイレットペーパーを失くしても戻ってこない」


「日本がとても清潔だというのは、国民の習慣と関係があると思う。日本人のマナーがいいというのは、教育と関係があると思う。落し物を見つけたら、落とし主を待たずにさらっと届けて帰るって、どんな教育をしてるんだ? コンビニの店員や店主がネコババしなかったのもすごい。軍国主義は悪いものだが、民度は本物だと思う」

「先日空港に見送りに行った時、国際ターミナルのタクシー乗り場で待っていたら、わずか数分間のうちに空港スタッフと乗客の殴り合いを2カ所で見た」



15のように

2014-12-02 08:01:05 | うた



あの世で再会する

そのときは相手もこちらも15歳の様子なのだそうだ

>>、結婚したいと思いつつもそのチャンスを逃した男女もいる。そうした者たちは、あの世でどうなるのだろうか? 地上で何かの事情で結婚できなかったり、性格的に気が弱かったり、ひっこみ思案だったために結婚の幸せを逃した人には、死後チャンスが与えられることになる。あの世においては、そうした男女の出会いが実現している。


>>(ハリー・トゥッカー霊)

一人の少女が私に近づいてきて私の手を取りました。私は彼女の顔を見て驚きました。それは私が決して忘れることのできない人でした。彼女は昔、私がとても心を惹かれていた少女だったのです。

私と彼女はお互いに見つめ合いました。もし私が地上で彼女と結婚できていたなら、きっと今とは違った人間になっていたはずです。悪い仲間に入って悪事を重ねるようなことはなかったと思います。もし彼女が若くして死ななかったなら、私たちはたぶん結婚したでしょう。そして私は、もっとまともな人間になっていたと思います。追いはぎなんかせずに、農場で働き何とか生計を立てるような平凡な人生を送っていたでしょう。しかし彼女は若くして死んでしまいました。それから私の心はひねくれてしまいました。

彼女は私の手を取って言いました。「今から私と一緒にもう一度やり直しましょう。私はあなたの手助けをいたします。これから私はあなたを導いてまいります」

私と彼女は大きな建物を出てから、地上の町のような所へ行きました。その町外れにわらぶき屋根の小さな家がありました。その家はまわりを低い塀で囲まれていました。そこはまるでわが家に戻ったかのような心なごむ雰囲気に包まれていました。私は地上でそんな素晴らしい所を見たことがありません。私たちは家の中に入りました。すると彼女は先ほどとは違って見えました。間違いなく同じ彼女だったのですが……。彼女はさっきまでの美しいドレスの代わりにシンプルな木綿の服を着ていました。

彼女はこれまで私をずっと待っていてくれたのです。地上にいる私を見つめ、思い続け、何とか私を正しい道に引き戻そうとしてくれていたのです。

そして今、私はとうとう彼女と一緒になれたのです。



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それから私は眠りのような状態に入りました。それは地上の眠りとは異なりますが……。気がついたとき私は、小道のような所を歩いていました。両側に木々が立ち並び、美しい野原や家畜が見えました。道をどんどん歩いて行きましたが全く疲れを感じませんでした。通りの終わりまでくると、そこに美しい白い家がありました。その家は真珠の光沢のような光で覆われていました。

私がこの家に近づくと一人の男性がドアから出てきました。彼を見たとたん、私の心臓は驚きで破裂しそうになりました。

何と! この男性は昔、大好きであったにもかかわらず、結婚の申し出を拒んだ男性だったのです。もちろん私は彼を愛していなかったわけではありませんが、もし私が結婚すると、だんだん年老いて世話が必要になる両親を見捨てなければなりませんでした。といって、他人に自分の両親の世話をさせるという重荷を負わせることはできませんでした。どんなに彼が好きでも、それはしてはいけないことだと思ったのです。私は彼のプロポーズを断りました。それ以後、彼は他の女性と結婚しようとしませんでした。やがて彼は町を離れ、その後長い間、彼と会うことはありませんでした。

その彼が家から出てきました。彼はかつての三十代の頃のままでした。ただ当時、彼は口ヒゲを生やしていましたが、それはありませんでした(こんなことを思い出すなんておかしなことです)。

彼は庭の通路を私の方に向かって駆けてきました。そして私を抱き締めました。私は最も深い愛情で愛されていることを感じました。ただそういう言い方はすべきでないかもしれません。なぜなら私は両親からとても愛されてきましたし、私も両親が大好きだったからです。しかし彼に対する気持はそれとは違う感情でした。

「とうとうあなたは私の所にきてくれました。今度はもう私を拒まないでしょう」

私は彼に何と言っていいのか分かりませんでした。

そのとき突然、庭中の花がいっせいに咲き始めました。こう言うと嘘のように聞こえるかもしれませんが、私にはどのように説明したらいいのか分かりません。しかしすべて本当なのです。花々がみるみる成長し始めました。庭全体がまるで生きているかのようでした。そこにはありとあらゆる種類の花がありました。地上にいたときから知っていた花もありましたし、初めて見る花もありました。

その中に特別大きなオレンジ色の花がありました。ケシの花のようでしたが、それがどんどん大きくなっていきました。私は、もしこのまま大きくなると家よりも高くなってしまうのでは、と思ったほどです。私はとても幸せな気持になり、心の底からくつろぎを感じ、平安な思いに満たされました。このケシのような花はぐんぐん大きくなって、やがて木のようになりました。

それから急に、花びらが開き始め、次にそれがうなだれたようになりました。うなだれたと言っても、しぼみ始めたということではありません。花びらが完全に開いて重なり合い傘のようになったのです。そして辺りは一面、美しいオレンジ色の傘のような花に覆われました。私たちはその下に立ちました。オレンジ色の花びらを通して美しい光が降り注ぎ、心地よい暖かさとまばゆいような光に包まれました。

「私は今までこんな大きな花を見たことがありません」と言うと、彼は、ほほ笑みました。

彼が言いました。

「あなたがこちらにくるまで、私は自分の思念で多くの花の種を育ててきました。でもあなたがきたのに、まだ満足できる庭にはなっていません。あなたがケシと呼んでいるこの花は、私のあなたに対する愛の象徴です。私はあなたをずっと愛してきました。私は地上のあなたをずっと見守り続けてきました。今や私たちは自由になりました。さあ、家の中に入りましょう」

歩いたのか空中を飛んだのか、はっきり説明できませんが、私の足は地面につかずに進みました。そして家に入りました。家の中は私がいつも憧れ夢見ていたようになっていました。その家は特別大きな家ではありませんが、私がこれまで地上で住んでいたどんな家より大きなものでした。

「これから私たちは一緒です。失われた時を取り返しましょう」彼が言いました。

私は今までこれほど幸福だと感じたことはありませんでした。それから父と母のことを思い出しました。

「あなたはすでに地上の人生を終えたのです。これからは私と一緒に人生を歩んで行くのです。しかし、あなたがお父さんやお母さんに会いたいときは、いつでも会うことができます。二人があなたの所にくることもできます。あなたはこれから多くのことを学ばなければなりません」と彼が言いました。

マリーは、「もうこれ以上、語ることはできません。エネルギーがなくなりかけています。私はここで皆さんにお話しできて、たいへん嬉しく思っています。できたらまたすぐにでもきて話をしたいと思います」と言った。

が、彼女はそれから二度と現れることはなかった。おそらくあの世での幸せな生活が忙し過ぎるためなのであろう



>>『シルバーバーチの霊訓』エクトプラズムボックスを通して明らかにされる死の直後の実生活
500に及ぶあの世からの現地報告








>>  学びの栞 (B) 


   21.霊界での再会