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2014年11月30日、中国のネットユーザーが日本人についてつづっている。このユーザーはその中で、「日本人は何事にも動じない精神力を持った民族。2011年の東日本大震災は甚大な被害を出したが、日本人は慌てることなく、救援物資の受け取りも整然とした行動を見せた。日本人はどんな状況でも取り乱すことはまずない。彼らは、『生きるなら胸を張ってしっかり生きて行き、生き続けられないとしても、民族の誇りは失わない』という信念を貫いていると私は感じる」と自身の見解を掲載した。
これに対し、ネットでは「日本は地震が多いため、地震に対し免疫ができているから冷静でいられるのだと思う」「東日本大震災時、宮城県の工場を経営する日本人男性は、家族よりも工場で働く外国人従業員を優先に避難させた話を聞いた。彼の強い責任感は、地震に免疫のない外国人を救ったのだ。私は同じ状況になったら彼と同じ行動ができるかどうかはわからない。だが、同じ状況に遭遇した場合、この日本人の事を真っ先に思い出すと思う」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/内山)
レコードチャイナ 2014年12月1日 12時20分
http://www.recordchina.co.jp/a98299.html
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Latimerさんが巨大な瓶詰めの生態系を最初に作ったのはなんと54年も前の1960年のイースターの日。38リットル入りの巨大な瓶に堆肥と120cc程の水、そしてムラサキツユクサの新芽を入れました。
12年後の1972年にたった1度、少し水を足すために便を開けましたが、この時以外は常に密封されて現在まで至っています。
このボトルが外界に必要とするのは地球と同様、太陽光のみ。堆肥に含まれたバクテリアが植物が光合成で生み出した酸素を呼吸して二酸化炭素へと変えて再び光合成に利用できるようにし、植物の枯葉などを食べて分解して堆肥をさらに豊かにします。
シンプルながら絶妙なバランスの元に自給自足で生き続ける生態系。地球環境を思いながら育ててみるのも楽しいかもしれません。やってみたい人は以下の動画をご参考にどうぞ。
Sprout Home Terrarium How-To in HD – YouTube
80-Year-Old Man Hasn’t Watered This Sealed Bottle Garden Since 1972 And It’s Still Alive Bored Panda
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