どこに行っちゃうのかおれにもわかんねーよ!

とにかくいい加減なブログです。

鳥源

2018-08-16 22:46:00 | グルメ
塩別で温泉を楽しんだ後、予約していた北見市街の焼肉鳥源さんに入ります。
過去、北見出張で食べた焼肉屋さんで、旨かった記憶があります。
昔ながらの雰囲気で、以前と一切変わらないたたずまい。
七輪がきました。あれもこれもと注文していると、隣の家族連れから食いきれんよと、アドバイスをもらいました。
ホルモン、サガリ、カルビ、レバー。どれも特盛クラスなので、がっつりいかねば。
焼き開始。無煙設備などないからモクモクで目がいてえ。だがひるんでいる間はない、焼けたら食うのみ。くぅーっ、こりゃあうめえ、最高だ!子供もかみさんも大喜び。うまい焼肉で腹一杯、大満足のお店でした。
さてー、アパート帰ってビール飲むかー。今晩は家族3人で川の字だなー。

(記事:2018年8月 Update:2020年3月)
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塩別つるつる温泉

2018-08-16 22:45:00 | 温泉・銭湯
温根湯温泉から石北峠側に行ったところに、塩別つるつる温泉があり、入浴しました。北見在住の先輩からは、柔らかくていい温泉だと聞いていましたが、間違いありません。泉質もその名のとおりつるつるで、よく暖まります。露天風呂も、背後の森に包まれた感じで、最高でしたよ。

(記事:2018年8月 Update:2020年3月)
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相生~北の大地の水族館

2018-08-16 22:29:00 | 旅行
釧路から国道240号線を北上。雨足が止まず、途中の丹頂鶴公園や阿寒湖もパスして、オホーツク管内に入ってきました。道の駅あいおいで休憩し、家族に名物くまやきを買ってあげました。子供は大喜びなのだ。
留辺蘂温根湯温泉到着。みんな見たかった道の駅構内にある山の水族館へ。現在は北の大地の水族館として、観光客に大人気のスポットです。
入って左側の頭上アトリウム、滝つぼの水槽。ヒメマスの優雅な泳ぎを下から観察できるのだ。
ヒメマスは、道内では阿寒湖、チミケップ湖、支笏湖と限られた所しか生息しません。道内ではチップと呼ばれ、馴染み深い魚です。成長過程で陸封型と降海型に別れ、降海後はベニザケになるんだよ。
なんまらうめえ生き物展開催中。
ホッカイエビ。道民の間では、ホッカイシマエビと呼んでいます。
このブログでも何度か登場しているとおり、塩ゆでが抜群にうまいのだ。
カレイも、海に近い川や沼等の淡水の混ざった、汽水域にいるものがあり、ヌマガレイとクロガシラカレイがそうです。
うんめえ食べ方はやはり煮付けでしょう。刺身も上等ですが足が早いので、ありつくことはほとんどありません。
そして、川の女王アユ。道南を北限としています。これはやはり塩焼きかな。
こちらは海水代表のうめえもんが、乾物になって登場。もっきりの肴として、海の塩気とミネラルが口に広がり、もうたまんねーべや。
水槽にお膳が用意されています。さあ、今日の肴は何で行く?
ドクターフィッシュの水槽。
手を入れることができます。
すぐに寄ってきて吸い付き、角質を食べてくれるという。子供によればこそばゆいとのこと。
アーチ状の水槽。けっこう凝っているんだよね。
色とりどりの魚。熱帯魚のようだけど、これも淡水魚?
全てアフリカのマラウィ湖原産。こんなに色彩豊かな淡水魚って、世界にはいるんだ。
テトラオドン・ムブ。淡水のフグです。
顔がユーモラスなので、水族館の人気者です。
アジア地域の熱帯系水槽。
ブタバナガメが元気よく泳いでます。
ピラルクーやレッドテールキャットフィッシュなど、南米の大型の魚たち。
キッシンググラミー。
キスをする(オス同士の喧嘩で)ので、この名前です。
人が寄ってくると、キス顔で迎えてくれる。
ほーらきた。キスしてちょ。
このちっさい魚はトランスルーセントグラスキャットフィッシュ。
「半透明なナマズ」という意味で、ほんと、あばらが見えてスケスケだよ。
ヤマメの生態を観察できる水槽。川の水量が少ないときには、端でじっとしていますが、
水量が増すと上流に向かって泳ぎだします。無理に進まずタイミングを待っているのは、自然と身に付いたものなのだろうか。
ひときわガタイのいい魚。
おお、イトウだ。北海道のほんの一部にしか生息していません。
それにしても、日本の川や沼でこれほどの大型魚がいるとは。こちらでは餌やりタイムで、捕食するのを見ることができます。
屋外に設置してある池、四季の水槽。館内から自然に近い形で観察できます。
急流を再現した環境で、魚の生態をじっくり見てみよう
6種類の魚が共存しています。
冬は凍った川底で、寒さをじっと耐える魚の姿を観察できます。
ワカサギ。天ぷら揚げたてがうまいんだよねー。
渓流の宝石オショロコマ。
イトヨ。鮭と同じように、川で生まれて海で育つ魚です。
ニホンザリガ二。
絶滅危惧種なので、なかなかお目にかかれないよー。
エゾサンショウウオ。
北海道の固有種です。
水槽コーナーを出て、お土産ショップに行く廊下に、イトウの原寸大ポスターが貼ってありました。いや、でかいねー。
温根湯といえば温泉。近所にはいい温泉涌いてますので、道の駅で楽しんだ後は、ぜひ行くべし!


(記事:2018年8月 Update:2020年3月)
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釧路へ

2018-08-16 13:23:16 | 旅行
AM3:30、朝も早よから札幌出発釧路へ向かいます。お盆で根室に帰省している、家族を迎えに行くのだ。
道東自動車道を東へ。途中、占冠PAで休憩。
終点阿寒ICを左折し、国道240号線を釧路方面へ。しばらくして外環道で左折、道道148で右折して、市街に入る手前の鶴野パーキングで休憩。
すぐ裏手に湿原の夢ロードが通っており、サイクリング環境が整備されています。
根室からの電車が到着するまで時間があるので、釧路漁港まできました。
お盆だからひっそりとしてますね。
今日は休漁かな?
釧路市魚市場。
釧路港は日本有数の水揚げを誇ります。たくさんの魚がここで、威勢よくセリにかけられていることでしょう
市場左隣の建物は、マリン・トポスくしろ。釧路の水産資料が展示されています。
最近の沖合底引き網漁船の装備はすごいですね。最新のレーダーやトロールの搭載で、安全かつ効率的に漁をするのです
ね。
堤防には車が何台か停まってるけど、釣り客待機中かな?天気がよくないし、寒いしね。
こうしてみると、船が整列してるのって、なんか戦闘準備体制のように見える。
太平洋側は荒波で大変なはず、今日は船士(戦士)の休息ですな。
それにしても、かもめが凄い数。ギャーギャーうるさいわ。
場所を変えて釧路駅付近で待機中。だんだん雨がひどくなってきて、どしゃ降りに近くなってきた。
さて、電車がそろそろ到着する頃なので、駅に迎えに行きましょうか。

(記事:2018年8月 Update:2020年3月)
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