どこに行っちゃうのかおれにもわかんねーよ!

とにかくいい加減なブログです。

寒いので点火

2018-11-25 19:46:00 | 日記
部屋の温度が12℃。
電気カーペット入れてもこんなんで、もう限界だわ。
というわけで、本日からストーブ点火。12月に入ったら点けようと思ってたんだけどな。
外の気温はマイナス突入。
翌日の帰宅時はさらに低下。
室温は10℃。それにしても今夜は冷え込んでいるな。
早く温めねば。
おや、ストーブだと室温0.6度になっているぞ。計測場所によって違うのはわかるが、同じ部屋で10℃も違うか?温度計とストーブ、どっちが本当なんだか??

(記事:2018年11月 Update:2020年10月)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みそラーメンのよし乃

2018-11-25 14:00:00 | グルメ
今回は北見へ戻るのに早め出発。途中、岩見沢パーキングエリアで休憩。先日降った雪がガーデンスペースにこんもり積もってます。
比布大雪パーキングエリアでも休憩。
反対側は大雪山系が広がりますが、ここからだと端っこしか見えないし、雲で隠れちゃってるな。
上川到着。遅い昼食を取ります。みそラーメンのよし乃さんへイン。
先日から、上川でラーメンを食べたいが食べれない、ジレンマに陥っていましたが、満を持してのリベンジを、今回ようやく果たすことになるのだ。
しょうゆラーメン700円。みそラーメンの暖簾をくぐっておきながら、しょうゆを注文する、あまのじゃくな私。
だが一口飲むと、魚介とガーリックとこくのある甘さが、絶妙にマッチした一杯。よし乃さんは本店が旭川のラーメン店で、みそがイチオシですが、このしょうゆ味で底力がわかったような気がします。はっきりいって、うんめーっすよ!

(記事:2018年11月 Update:2020年10月)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

創作クッキング

2018-11-24 22:32:13 | グルメ
今日は子供の創作料理をいただきます。
カップにはふたがしてあり、中に何が入っているのでしょう?
カレーに、こんがり焼いたキューブ状のパンをカップに入れて浸し、スライスチーズでふたをしてレンジでチンしたものでした。ちょっとした工夫でおしゃれなおやつになるね。

(記事:2018年11月 Update:2020年10月)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

札幌も雪景色

2018-11-24 22:30:02 | 日記
12月ももうすぐですが昨日、札幌も雪になりました。
今日は天気がよくアスファルトの雪は融けたので、タイヤ交換をしましたが、砂利や鉢の上などは融けない状況。これで真冬モード突入ですね。

(記事:2018年11月 Update:2020年10月)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うどんのお陰です

2018-11-23 22:28:00 | グルメ
お昼時、子供に何が食べたいか聞くと、一言「うどん」との返事。家で作って食べようか?と尋ねると、「う~ん、」とうつむきかげんになってしまったので、外に食べに行く?と聞くと、「うん!」と元気よくレスポンス。そんなわけで、手稲区の丸亀製麺さんにやってきました。かみさんは混んでるとこが苦手なので、私と子供二人できています。
子供はぶっかけにとり天。へー、知らないうちに好みが変わってる。少し前だと素うどんに揚げ玉か、かしわうどんが定番だったのにね。
私は肉うどんにいなり。
それにしても、うまそうにぶっかけうどんをすする我が子を見てるのって、楽しいなー。うどんで我が子の成長を知る、帰省時のひとときでした。


(記事:2018年11月 Update:2020年10月)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライブの後は

2018-11-22 01:48:00 | 
いやー、久しぶりのライブで盛り上りました。
ホットなミュージックシャワー(ギンギンだったけど)を浴びてご機嫌モード、お決まりのすすきので一杯コースに繰り出しました。
まずはたこ八さんで、軽くアイソトニック&小腹満たし。
まずは瓶ビールで乾杯!黒ラベルじゃないサッポロ赤星ラガービールなんて、飲んだことあったっけか?
たこ焼きがきたよ。ふっくら焼き上がってねぎまみれ。ビールのおかずにゃ最高でい!
そして隠れ家、Bar Shigekiyoさんへ。なぜか先輩との間では「すけきよ」と改名して呼ぶ、我らがフェイバリットスポット。ライブ後は必ず訪れ、本日のパフォーマンスについて寸評し、過去から現在までの足跡をたどりながら、未来の音楽シーンを語らうのであります。
今夜は、マスターが楽器を揃えてくれたのでミニセッション開催。めちゃめちゃ熱いメタルフリークと出会って友達になり、飲み交わしてまたの再開を誓い合うのでした。楽しかったー。

(記事:2018年11月 Update:2020年10
月)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジューダス・プリースト

2018-11-22 01:47:00 | 音楽
今日は、イギリスのグループ、ジューダスプリーストのライブで札幌帰省です。
ブリティッシュへヴィメタルのレジェンド(私的にはブリティッシュハードロックというジャンルづけですが)たるこのバンド、メンバーも高齢なので、見ないと後悔すると思い、いつものように先輩にチケットをお願いしました。
会場は、今や北海道のロック聖堂と化した、Zep Sapporo。
入場し、いつもの500円→ワンコインチェンジで、ドリンク注文。ハードに喉を潤すバーボンロックで、先輩と乾杯。
1階オールスタンディングの会場へ。今か今かと開演を待ちます。
幕が開き、バンドのファッションステータスである、ハーレーダビッドソンがステージ中央に。そして圧巻のステージ!一時脱退していたメタルゴッド、ロブ・ハルフォードの、ハイトーンボイスが帰ってきた!ベースのオリジナルメンバー、イアン・ヒルは健在。ツインギターのKKダウニング脱退と、グレン・ティプトンがパーキンソン病で離脱したのは悲しいが、強力な若きサポートメンバーにより、サウンドに新しい息吹きが注入されたかのような、エネルギーに満ちた、素晴らしいパフォーマンスでした。
昔からライブでおなじみの曲がいっぱい聞けたしね
でもねー、大好きなナンバー、エキサイターは聞きたかったなー。。超高音程の曲なので、ロブもこれは無理だったのかな?。(若い時分はそれに似た声を出せた自分でありますが、グラインダーで金属を削ったときの音のような、ロブのキンキン&唸り声は出せず、脱帽でした。)
超高音程が出せなくなった分、凄みを増したボーカルにより、音の重厚感へとつながり、バンドは進化し続けているのであります。

(記事:2018年11月 Update:2020年9
月)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに雪が

2018-11-20 22:49:00 | 日記
車がまっしろ。北見市内では初雪が降りました。
雪の当たらなかった草むらも、霜でパリパリです。
21:00過ぎで0.7℃。今夜から明朝は間違いなくマイナスになるでしょう。
これからどんどん寒くなるので、北見での初めての越冬が、これで始まったのを感じます。

(記事:2018年11月 Update:2020年9
月)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅の終わり:羽田~女満別

2018-11-12 16:34:00 | 旅行
11:15発女満別行ANA共同運行便に搭乗します。
4777便の搭乗案内待ち。
座席は右窓側ちょうどエンジンのあたり。
雨も上がってコンディションはOK。
東京よさらば。
出発後、20分ほどで水平飛行へ。
雲海の上は快晴。
陸地が見えてきた。
えりも岬かな?
おー、空と海のブルー。
白糠・釧路から内陸へ。
高度が下がり、
陸地が見えました。
湖が見えてきた。
何湖なんだろ?雲がすっぽりかぶっててわかんない。
といっているうちに、雲の下に入ってきたぞ。
わかった、これは屈斜路湖だな。
和琴半島が見えているから間違いない。
中島がぽっかり浮かび、藻琴山が見えます。
降下モードです。木々が紅葉してますね。
オホーツクに帰ってきたぞー。
着陸ー。
前回は網走湖側からアプローチしていたのですが、今日は屈斜路湖側からでしたね。飛行機は向かい風で離着陸するので、北風だったんだな。季節で風向きが変わるので、それによってアプローチを変えているのでありましょう。
これで3泊4日の旅終了。疲れたし、帰って一杯飲もーっと。

(記事:2018年11月 Update:2020年9
月)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つきじ亭

2018-11-12 10:45:41 | グルメ
早朝から動き回って、朝飯も食べてないもんだから腹減っちゃって。
空港内立ち食いそば屋さんへ。
月見そば500円。ごっそさん!

(記事:2018年11月 Update:2020年9
月)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御徒町~浜松町~羽田空港第2ターミナル

2018-11-12 10:41:48 | 旅行
御徒町から浜松町経由、モノレールで、
羽田空港第2ターミナル到着。
駅ホームのサインボード。え、にしおこっぺ?
オホーツク、西興部村のコマーシャルでした。
羽田からだと紋別空港までのフライト1時間45分、バスで1時間20分で、待ち時間を考えなければ3時間ちょいです。
紋別空港利用促進事業があり、村民の指定区間利用と、道外の方も村内のホテル森夢に宿泊前提で、助成額が出るそうですよ。
空港内到着。この4日間歩き回って、ついに帰る日がきちゃったな。あとはもうフライト時間を待つのみです。

(記事:2018年11月 Update:2020年9
月)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯島天神

2018-11-12 10:34:49 | 旅行
鶯谷駅に戻り、
山手線で、
御徒町駅へ。
文京区側へ春日通りの坂を登り、
湯島天神到着です。
菊まつり開催中です。
構内は作品が目白押し。
ズラリと並ぶ菊の回廊。
こちらは厚物。花弁がふっくらと幾重にも重なる品種です。
一輪挿しは切り花。
背の低い三本仕立てはだるま。
湯島天神は、天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)、菅原道真公が祀られていますが、徳川家康公が江戸城入城から尊び、徳川綱吉公も焼失の折りに復旧資金を寄進した、由緒ある天満宮です。
他にもいろいろな記念碑がありまして、こちらは文具至宝碑。
中国より渡来した紙筆墨硯は、読み書き算盤の寺子屋時代より、明治にかけ高い文化を育てる文具として、大きく貢献をしてきました。
文化の日を文具の日として定めるに当たり、学問の神さま湯島天神の境内に建立されました。
いまや瓦斯灯はほぼ無くなりましたが、都内で屋外の瓦斯灯はここだけになります。ではなぜここなのか?
こちらは泉鏡花の小説「婦系図」で男女の別れの舞台となった場所であり、映画化時の主題歌「湯島の白梅」には、歌詞に青い瓦斯灯が歌われており、それが縁で残されています。境内には泉鏡花の筆塚もあります。
「婦系図」は、明治に起こった舞台演劇、新派の演目となり上演されました。名セリフ、
男「月は晴れても心は暗闇だ。」
女「切れるの別れるのって、そんな事は芸者の時に云うものよ。私にゃ死ねと云って下さい。」
切ないっすね。。
そして、水谷八重子さんにより、新橋演舞場にあった新派の碑は、演舞場改築時にこちらに移されたそうです。
いろんなつながりがあるんですね。
新派は明治期に起こった芝居演劇で、対して歌舞伎は旧派と言われています。
この他、王貞治さんの努力碑もあるそうで、いろいろみて回れますね。
こちらは宝物殿。
江戸神輿をはじめ、広重の『江戸名所百景』や能面など多数展示されています。早朝なのでまだ開いてませんでした。
菊まつりに戻って、趣向を凝らしたいろんなブース。盆庭という総合庭園なのだそうです。
これも力作。
おっと、本殿へのお参りを忘れちゃいけない。こちらへは、これからの子供の受験成就を願い、来たのが本当の目的。湯島天神は学問の神様、菅原道真公を祀る神社だからね。
では、また鑑賞開始。
小菊を断崖から垂れ落ちるように見せる懸崖作り。
近隣の企業や団体が花を献じているんですね。
大作りは千輪咲きともいいます。
これだけ一斉に咲かせるのは、手間がかかるだろうなー。
菊人形のコーナー。
今年のテーマは西郷どん。桜島をバックに右から西郷どん、妻の糸さん、大久保どん。
菊の盆栽。
参集殿。パーティーや会合を行えます。菊まつりといい、地域生活に溶け込んでいるんですね。
福助という低い活けかた。見た目が福助人形に似ているのでそう呼ばれます。
本殿から社務所間にかかる橋には、中懸崖作りのアーチが。

反対側から。
撫で牛。
道真公の遺言は、「自分の遺骸を牛にのせて人にひかせずに、その牛の行くところにとどめよ」とあり、その牛は、黙々と東に歩いて安楽寺四堂のほとりで動かなくなり、そこを御墓所と定めたといわれています。道真公と牛は切っても切れないものということなのです
こちらの像は、撫でられた部分が白くなっています。自分の悪い部分を撫でればよいみたいですね。
ちゃんと狛犬もありましたよ。
この大作りも見事です。

文京菊会のブース。中央の大懸崖作りが赤いハートになっています。
菊の種類は管物、大掴、江戸菊、一文字菊、巴錦などいろいろあり、細かく見ていくともっと奥が深いみたいですよ
さて、そろそろおいとまして、御徒町に向かいますか。
男坂と呼ばれる急坂を降ります。ちなみに写真の左には緩やかな女坂があります。
坂の下からは、学問のみちと呼ばれる小路を歩きます。受験生や親御さんが思いを胸に、天神さまへお参りに向かう道は、参道といった趣はなく、江戸下町情緒を残す小ざっぱりした閑静さが、心を落ち着かせてくれます。
中央通りに出ると左は上野松坂屋、
右には、ほー、パルコができてる。松坂屋と連絡通路でつながってます。
御徒町駅到着。
台東区掲示板の酉の市。これも見てみたいんだが、ちょいと遠い。秋から冬の季節は、花川戸のはきだおれ市等、催しが続くので、スケジュールが合えば行きたいなぁ。
あ、神田明神に寄りたかったけど、時間に余裕がなくなったんで、羽田に向かいます。

(記事:2018年11月 Update:2020年9
月)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寛永寺霊園

2018-11-12 10:30:18 | 旅行
鶯谷駅手前の陸橋を、
桜木側に渡ります。鶯谷は小さな駅とお思いでしょうが、線路の数はほれ、この通り。さすがは山手線と京浜東北線の幹線駅だわ。
寛永寺第一霊園前にきました。山手線の内側に面している界隈で、白壁で囲われている上野桜木1丁目は、まるごと寛永寺の境内です。朝早いので閉まってます。
寛永寺厳有院御霊廟
ここは、四代将軍徳川家綱公が眠る墓所。この勅額門および水盤舎が、戦災による焼失を免れました
寛永寺第二霊園。一般の檀家さんの墓所もあり、将軍霊廟と同じ霊園内のご近所さんとはすごい。仏さんになりゃみな同じってことかな?
徳川将軍家霊園。
五代綱吉公、八代吉宗公、十代家治公、十一代家斉公、十三代家定公が埋葬されています。天璋院篤姫の宝塔もあるそうです。
奥に見えるのは常憲院殿霊廟勅額門。生類憐れみの令を発布した、五代将軍徳川綱吉公の霊廟です。
寛永寺は第一~第三霊園が徳川浄苑、飛び地の谷中霊園も合わせて墓所となっています。谷中霊園は十五代将軍徳川慶喜公の墓所があります。
朝早すぎて霊廟は開いてないので、鶯谷駅に戻ります。白壁の向こう、どんよりとした空にスカイツリーが見えてます。今日は雨が降ったり降らなかったりと、スッキリしない天気ですね。

(記事:2018年11月 Update:2020年9
月)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入谷鬼子母神

2018-11-12 10:26:56 | 旅行
朝5:00起床し、6:00にホテルをチェックアウトしました。今日はあいにくの空模様です。本日が旅行最終日で、午前中に見たいところを回ります。
入谷鬼子母神到着。1659年に創建された眞源寺に祀られています。「恐れ入りやの鬼子母神」と江戸っ子の洒落で有名です。
鬼子母神はインド仏教上の女神で、最初、人の子を食べてしまう悪神でした。釈迦により末子を隠されたことで、子供を失う母の悲しみを知り、改心しました。それからは小児の神として子供を守り、安産子育ての守護神として、信仰される善神となりました。鬼子母神の鬼の字は、上の点がなく表記されており、角が取れたことを意味すると言われます。
下谷七福神のうち、福禄寿も祀られています。
入谷朝顔発祥之地碑。江戸時代から朝顔造りが行われていたと、記録が残されています。明治期には一時廃れた朝顔市も、昭和には朝顔まつりとなって復活し、夏の風物詩として、多くの人でにぎわいます。
入谷乾山窯元之碑もあります。優れた陶工であった尾形乾山が、京都から江戸に出て窯を開いた場所です。乾山は、琳派の創始者で画家の尾形光琳の弟でもありました。二人の合作も多くあり、互いに影響されながら、自由な発想で作品が造られています。


(記事:2018年11月 Update:2020年8
月)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加賀屋

2018-11-11 23:55:00 | 
そのまま上野に戻ろうと思ったんだけど、人の多いとこで食べる店探すのもなー、と電車内で考えてて、今夜の締めはやはり居酒屋かなと。しっとりとホッピーが飲めて、つまみがうまいとこは、、と、充電メーターが上がり始めたスマホを手にとり、検索して出てきたキーワードは、加賀屋。そうだ、鶯谷だ!乗降客も少ない駅だからきっと空いてるぞ。
途中下車し加賀屋さん到着。緑の看板はウグイスの色を意識してなのかな?
案の定、サラリーマンや現場を上がったおにーさん達が数組いるのみ。カウンターにつき、シンプルなメニューをチェック。酒好きの肴がそろってるぞ。
まずはホッピー。このずんぐりボトルがお江戸にいることを実感する。北海道で売っているホッピーは、これよりスリムだからね。
肴は絶対外せない名物モツ煮込み。
うるめいわし。この歯応えと苦味がたまんない。
スタミナ焼き。このタレがいいのよ。
中(焼酎)、追加です。もう、ホッピー最高!
さつま揚げは三枚。おっちゃんにはツマミはこれで充分だわ。
それにしても喉が乾くのう。締めのビールじゃ!満足☆満足。
お店を出ました。それにしても鶯谷はファッションホテルの多いこと。
途中の台東区掲示板で、目に止まった一葉祭のポスター。樋口一葉が下谷竜泉寺町で暮らしていたことが、その後の作品に影響を与えたといわれ、一葉の足跡を辿るイベントが毎年開催されています。
わいわい交流入谷っ子 浅草花やしきに全員集合!のポスター。大人1000円払って同伴する子供も含めて、園内のアトラクション乗り放題だって。地元に愛されている遊園地なんだねー。
この辺りの旧町名は上根岸町。江戸時代から明治、昭和30~40年代にかけて、町名が変わっており、現在の根岸も上・中・下根岸、金杉、坂本町、箪笥町などに細かく別れていました。御徒町、仲御徒町、上野広小路、田原町、稲荷町等の各駅名も町名であり、変更前の名残が見られます
おっ、こちらは私が自転車で通りかかった時、いつも香ばしい匂いと煙を出していた、鰻屋さんではないか。鬼子母神門前のだやさんは、古いお店構えだったんですが新しくしたんですね。匂いだけいただいてるのもなんなので、一度食べに来たいなー。
言問通りから、
昭和通りを南へ。写真は逆向きだけど。
ホテル到着。安着祝いに近所のコンビニで買い出した柿の種、
ポテチ、
そして角ハイボールと、
ぽん酒で今日は終了。お疲れさまー!

(記事:2018年11月 Update:2020年8
月)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする