ホテルの夕べ：２日目

ABCストアでの買い出しを終え、ホテルの部屋に戻ってきました。テングのビーフジャーキー、ドールのパイナップルソフトキャンディ、マウナロアのマカダミアナッツ。絵葉書も気に入ったのがあったので買ってきました。では本日〆の間食＆振り返りタイムです。

このジャーキー、ハワイ旅行では定番。これがあるのとないのとではビールの進み具合にかかってくるのだ。

往路の飛行機でもらったマフィンがあったのでそれもおかずに。

キャラメルポップコーンもあるでよ。

私はビールではなくジンジャーエール。つらいが今回はノンアルコールの旅を貫くのだ！（節酒でたしかに体調はすこぶる良いのだ）

今日はいろいろ楽しかったし、マリオットで学んだこともたくさんありました。まだ、ゲスト用リストテープを手首に付けたままだったわ。

コオリナリゾートのパンフレット。こうして見るとラグーンは4つあります。ラグーン1はアウラニ前のコハラ（クジラ）、ラグーン2は東側隣のホヌ（カメ）、ラグーン3はマリオット前のナイア（イルカ）、そしてラグーン4はヨットハーバー前のウルア（フィッシュ）。それから今回は行きませんでしたが西側はじのパラダイス・コーブ。ここはかなりの確率でカメが砂浜までやってくるというビーチです。冬季は沖合にクジラも姿を現すというから、本当に海がきれいじゃないとそんなことはありえませんから。

リゾート内のシャトルバス時刻表。30分おきに巡回しており、コンドミニアムが主流となっているコオリナで、食材調達とショッピングに便利なコオリナ・ステーションもまわっています。

では、アウラニ内ディズニーストアで手に入れたグッズを紹介しましょう。ファインディングニモのステーショナリー。

中身はサインペン、

色鉛筆と消しゴム等のグッズが入っています。

そして、シェリーメイのポーチ。花飾りがハワイテイストなのだ

これ、アウラニでしか手に入らない限定品なのですよ。

さらにシェリーメイのぬいぐるみ。ビーチサンダルでもちろんアウラニ仕様。

ダッフィーもおそろいでゲット。足のうらがミッキーマークでめちゃめちゃかわいいー。

さて、明日3日目は、ANAさんからいただいているランチクーポンを使わなければと思いますので、寝る前にチェックしました。

最後に、明朝のルームメイキング用チップ3ドルをサイドボードに置いて、今夜は寝ましょう。明日もよろしくぅ！


（記事：2017年1月　Update：2017年12月）

ウルフギャングステーキハウス

晩ごはんはちょっと張り込んで、ロイヤルハワイアンSCにある大人気のレストラン、ウルフギャングステーキハウスさんを予約しておきました。

注文を済ませ、まずはドリンクタイム。私はクランベリージュース。

子供はオレンジジュース。

かみさんはローカルビール、ビキニブロンドのジョッキでスタンバイ。

ほどなく熱々のステーキが運ばれてきました。ポーターハウス・ステーキです。ウェイターさんが取り分けてくれました。

こちらの一番人気のステーキ。900ｇもありますので子供も入れ3人で充分な量。パンもバスケットにどっさり持ってきてくれます。バターも塊で付いてきます。

ウルフギャングサラダも盛りがすごい。

さすがに旨い！やわらかくてジューシーなお肉です。塩のみで味付けされているので、肉の旨味が引き立ちます。ちなみに骨付肉を食べてみると、なるほど、かなり熟成させていることがわかります。味でいうとビーフジャーキー一歩手前のような少し燻製させたような風味がありますね。

かみさん、ギネスドラフト追加。私はジュースにチェイサー（水）なんだわ。

お会計は、TAXも入れて167.43ドル。チップも含めると200ドル弱なので、いいお値段ではありますが、味に満足しましたし、ホノルル価格でもあるのでこんなところでしょう。

食事を終えて店頭のお品書きの前で。
私たちが来たときは、お店はすごいテーブル数があるにもかかわらずほぼ満席で、待っている人もたくさんいました。（お昼は夜よりは空いているとのことです。）日本人客が多く、テレビや本の影響はすごいですね。（私らもそうだけど。。）今や日本にも出店していますから相当な人気ぶりですね。アメリカンディナーを楽しみ、これからホテルへ戻ります。ごちそうさまでした。


（記事：2017年1月　Update：2017年12月）

海だ！プールだ！サウナだ！

電子ロッカーキーカードを手渡され、プールサイドにやってきました。

ロッカールームへ入ります。

ロッカーは4ケタ暗証番号を自分で登録してロックします。

室内にはサウナルームが２タイプ。

スチームと、

遠赤外線。

準備ができました。ラグーンへレッツゴー。

ラグーンは波が穏やかで遠浅です。いいお天気だなぁ。

あの岩場までいきたいけど、プールフェンスがあり深くなっているようです。

このラグーンは日本の某ゼネコンが建設したものだそうです。日本の技術とハワイの自然の絶妙な調和ですね。

次はプールで遊ぼう。温水なので全然冷たくないです。

寒ければジャグジーもあります。湯あたりしそうになるので、短めでね。

子供用の砂のプールもあります。

ウォータースライダーもあり、あそこの穴から出てきます。中はまっくらなのでちょっと怖いかも。

場内の植物を見るのも楽しみです。

南洋の植物がいっぱい。

黄色のハイビスカス。エレガントだなぁ。

名前がわからない気になる木。ほんとに知りたいので誰かおせーて！

夕方5時になりました。そろそろ身支度をしますか。

中庭を見下ろすとたくさんの人でにぎわってます。

ポリネシアンの恰好をした男4人が何かを担いで入ってきました。多分ルアウショーをやっているのでしょう。

バックステージではダンスショーのスタンバイ中。

日が傾いてきて、ヤシの木のシルエットが絵葉書のよう。

シャトルバスがきました。ワイキキまで戻ります。



（記事：2017年1月　Update：2017年12月）

オアフ島都市機能分散計画

遊ぶ前に、今回マリオットの会員制度について説明を受けるのがメインの話しであったため、その点と、一帯の開発事情について少々お話します。

ホテル事業大手のマリオットインターナショナルは、自己ブランドホテルのほか、スターウッド、リッツカールトン、ルネッサンス、ウェスティンのそうそうたる名門も傘下にし、もうすでにシェラトンの買収も完了したとのこと。全世界にある4000近い系列ホテルに、会員権および年会費を支払えば、年間ポイント制でいつでも宿泊できるというプログラムです。

説明を聞いてなるほどと思いました。これだけ日本人観光客が大挙して訪れるなか、リピーターの多さに注目し、ハワイでの顧客獲得=グループホテルの集客増を狙った戦略なのだと思いました。まとまった個人投資を得てキャッシュフローは潤います。ハワイに別荘を持つかのようなこの提案は、かなり心を動かされます。説明によればアメリカ人と日本人にしか提案していないらしく、それを聞くと、おお、日本人は信用されているんだと思いちょっと嬉しくなりましたが、それはジャパンマネーの豊かさと、規律を重んじる国民性を鑑みてのことなんでしょうか？
先ほど行ったアウラニなどは、ゲストコントロールしているとは考えづらいため、いずれはその他のマネーも入ってくるんだとは思いますけどね。

もうひとついい話を聞きました。このコオリナリゾート計画は、ワイキキの渋滞解消に向けてのものであり、観光都市機能分散のためのプランがスタートしているとのことです。

以下、便利になるポイントを自分なりにまとめました。

◆現に高架鉄道建設に着手しており、ホノルル空港から20分で到着することや、都心までのアクセスを考えアラモアナまで走らせるようになっている。
◆途中アロハスタジアムに駅を作って、NFL (アメフト)のオールスター戦の観客動員もバッチリ稼げる。（#ワイキキからはバスで1時間以上かかる。）
◆巨大フリーマーケットのスワップミートやパールハーバーへの移動も便利になり、そこまで必要だったシャトルバスのトラヒック緩和になる。
◆なんといっても、住民の朝夕のハイウェイ利用での渋滞解消と、排気ガス抑制のテーマがあり、ここにメスを入れた。
◆コオリナには既に大型ショピングセンター（カポレイ・コモンズ、カ・マカナ・アリイ）と、アメリカの有名チェーン店がオープン。シャトルバスでビーチまで5分。
◆ショッピングセンター前に鉄道のレールが残っており、日曜日のみ運行しているハワイアン・レイルウェイが観光の目玉となっている。古き良き時代のサトウキビ列車を再現し、エバ～カポレイ～コオリナリゾート～カへポイント～ワイアナエまで運行。

といいことづくめの内容で、第二のワイキキをめざしたいとのこと。すごく魅力的であることに間違いありません。

しかし、リゾート会員権となるとわが家には問題があります。私ら北海道民は直行便が限られているということ。成田・羽田経由のチケットＷ予約が難儀なこと。ビジネスクラスだと取りやすいかもしれませんが、ぶったかいのでムリ。。といった、北海道からのアクセスが潤沢ではないことを考えれば、思いつきでいったり来たりは出来ないですからね。そこが解決しない限りはこのプランは実現しないと思いました。というか、今の私の稼ぎでは贅沢すぎると思うのでお断りしましたが。。ただ、叶えられないかもしれませんが、夢は持ち続けたいと思います。

マリオットから西側を向いて、コオリナビーチビラ～アウラニ～フォーシーズンスとラグーンに面して続いています。右隣には大きな敷地があり、どこかのリゾート会社が物色しているらしいです。

ヨットハーバー側にも土地は十分にあり、まだローカルな感じのコオリナですが、これからもっと開発されていくのでしょう。


（記事：2017年1月　Update：2017年11月）

マリオットインターナショナル

巡回シャトルでマリオットリゾートに戻ってきました。12時30分から1時間半、会員プログラムについて説明を受けます。

説明終了。結論、やっぱり無理。そんなにいつでも来れるもんじゃないしなぁ。もうちょっとお金と時間に余裕があったらね。
でも見て、これ。ここから飛び込んでも構わないというくらいラグジュアリーなプールサイド。

そしてプライベートビーチともいうべきラグーン。美しさにため息がでちゃう。。

まさしく水と緑の楽園だわ。

左側にはヨットハーバー。太平洋でセイリング＆フィッシングしたい人にもオススメ。

ビーチに近い方のプール。ここでシュノーケルの練習をしている親子がいるな。

1階まで降りてきました。通路にはゲストに冷たいレモン水が用意されています。おしゃれにお花を飾っているなー。館内はゴージャスというよりは落ち着いた雰囲気と清潔さが漂います。大人のリゾートですね。

パン屋と土産物屋とコンビニがくっついたようなお店で、子供にクロワッサンとパイナプルジュースを買いました。ロコモコ丼も売っていましたよ。

店の前のテーブルには「鳥にエサをやらないで」とかわいいパネルが。そういえばロイヤル・ハワイアン・センター２階のフードコートでも、鳥が寄ってきてパンくずを食べていました。よそ見をしてるとそのまま食べられてしまうこともあるので、注意書きをしているんですな。


さて、食ったらお待ちかねプレイングタイムです。これよりプールサイドに全員集合！

（記事：2017年1月　Update：2017年11月）

アウラニディズニーリゾート＆スパ

マリオットコオリナビーチクラブから30分おきに出ている巡回シャトルで、アウラニ・ディズニー・リゾート＆スパへ来ました。入ってすぐのエントランスホール。天井が高く、壁面には古代ハワイの歴史が描かれ、ハワイのオールドな雰囲気であります。

ヤシの実を思わせるシャンデリア。

ポリネシアン的でありながら近代的な構築美を見せる回廊。落ち着いた空間です。

この先にディズニーショップがあります。買い物を楽しみましたが、アウラニでしか売っていないグッズがたくさんあって、どれもこれも欲しくなるのだ。

中庭に出てみましょう。

熱帯ジャングルを囲む川のようなプール。右側に砦のようにコンドミニアムが建っています。

プールサイドに降りると、植え込みの白いハイビスカスの花が迎えてくれます。

プールサイドを囲んでいるコンドミニアムが、オーシャンビューの部屋なら眺め最高でしょうね。

コンドミニアムの外観も、カヌーのような特徴的なデザインです。

プールサイドを海側に進みます。行き交うゲストも楽しそう。

海とつながっているかのようなインフィニティプール。

ビーチに出ました。ズラリと並んだビーチチェアとパラソル。奥の方はフォーシーズンスホテル用の施設、すごい数が用意されています。海外の人は寝ながら読書をするのがお好みのようですね。（アメリカの方からすると我々が外国人ですが。。）

ラグーン入口には波が直撃しないよう岩礁があります。これが自然にラグーン内の海水をきれいに入れ替えするよう機能しています。こうして見るとワイキキビーチと違い、誰も砂地に寝ている人はいませんわ。

海岸はフリーエリアですが、プールへの入口はゲートがあって、自由に行き来できなくなっており監視もあり。これがプライベートビーチたるシステムなんですね。

ラグーン左側。遠くに先ほどまでいたマリオットが見えます。

プールサイドに戻ってきました。

洞窟のような所があり入ってみると、、

熱帯魚のプールでした。海中では魚の動きが早く波でじっくり見ることができませんが、ここでは水族館です。

このプールではシュノーケルで泳ぐことができますので、泳ぎが得意じゃなくても大丈夫ですよ。

このコンドミニアムも、普通にホテルとして宿泊できるのと、マリオットのように会員制プログラムで簡単にリザーブすることができるシステムがあります。アウラニだけではなく、世界中のディズニーワールドのホテル、リゾート、客船がポイント制で利用できるため、例えば東京ディズニーリゾートのホテルを電話一本で予約なんてこともできるんですよ。これにも心動かされましたが、先立つものが、、やはりないの。。

最後にプールスライダーの岩場。人工ですが地球の息吹きを感ずる造形です。この岩肌はディズニーの美術制作スタッフと、ハワイのアーティストが協力して作り上げたものだそうです。ハワイ諸島が溶岩でできたことを改めて感じてしまいます。
「アウラニ」とは“メッセンジャー”、すなわちハワイの文化や伝統を伝えたいとの意です。その昔、コオリナは族長の保養地として大切にされてきました。その伝統を受け継いでいき、訪れた者をコオリナ（＝歓喜の結晶）に導いてくれる。そんなエナジーに満ち溢れたスポットなのであります。


（記事：2017年1月　Update：2017年11月）

コオリナリゾート

これから、とあるツアーの集合場所に向かいます。クヒオ通りのコーヤードバイマリオットワイキキホテル前でシャトルバスに乗ります。

ハイウェイを西に40分。コオリナリゾート内のマリオットコオリナビーチクラブに到着しました。

オアフ島の西海岸にある会員制リゾートクラブです。

プライベートビーチがあり、マリオットの会員となり部屋をリザーブすれば、シーサイドやプールサイドのアクティビティ、バーベキューコーナー等が自由に使うことができます。

コオリナリゾートの特徴は、会員やその他ホテル利用ゲストしか入ることができないため、不審者等はシャットアウト。安全な環境の中でゆったりとくつろげるところにあります。今日はこちらの見学ツアーでやってきました。

ワイキキと違い構内が圧迫感のない空間のため、木々も色鮮やかに生き生きとして見えます。

よく見かけるアレカヤシも。

この花、ネットで見たけど載ってないのだ。だれか教えてちょ。

これって造花じゃないよね？ハワイってナチュラルビューティーの宝庫だわ。


（記事：2017年1月　Update：2017年11月）

ワイキキの朝

2日目の今日は朝早くから活動するべく、6時に起きて支度してます。ホテルのベランダに出るとあたりはまだ真っ暗。

隣はインターナショナルマーケーットプレイス。昔はここは木が生い茂る広場だったんですが、今はほとんどが建物になり、樹齢150年のシンボルであるバニヤン・ツリーが残されています。ビーチからは潮騒がかすかに聞こえてきます。

ホテルから西側。ワイキキのホテルと遠方のコンドミニアム高層ビル群が、ワイキキの近代化を物語ってます。

北側もアラワイ運河沿いまでビルがびっしり。ホテルから夜景を楽しめるのもワイキキホテルの醍醐味です。オーシャンビューの部屋じゃなくても全然ノープロブレムですわ。（値段がぼーんと上がるからパーシャルビューでいいの。海だってちょっぴりみえるんだぜぃ。）

ちょい北東側。モアナサーフライダーホテルの駐車場が見えます。こんなにでかいということはレンタカーを使うゲストが多いということでしょうか。

我が宿泊ルームのベランダには椅子とテーブルが用意されています。

ここでお酒を飲むのもまたおつなもんです。

夜が明け、まだうっすらと暗さの残るカラカウア通りに出ました。さあ、今日はどこいく？


（記事：2017年1月　Update：2017年11月）

ホテルの夕べ：1日目

プリンセスカイウラニホテルへ戻ってきました。プールサイドではバンドがムーディーに演奏しています。

ホテル入口にABCストアがあり、そこでいろいろ買い込んでから部屋に入りました。

部屋で安着祝い。ハイネケン、バドワイザー、コロナ、フォースターの空き缶。誰だ、こんなに飲んだの？おれじゃないぜぃ。。


（記事：2017年1月　Update：2017年11月）

ハワイの晩飯：1日目

今日一日歩いたり、海で泳いだりでおなかがすきました。夜になると、カラカウア通りのどのお店も行列ができ、そうそうに入ることができません。そんなわけで今朝と同じくロイヤル・ハワイアン・センター２階のパイナ・ラナイにたどり着き、ラーメン屋のEZOGIKU（えぞ菊）さんでみそラーメンと餃子のセットを注文。座席もいっぱいで、食べ終わりそうな人のそばに立ってテーブルを確保しました。

でき上がりました。日本のみそラーメンと変わらない素朴な味わいです。実はこのえぞ菊さんのラーメン、最初のハワイ旅行で食べているんです。当時はカラカウア通り沿いに面した店舗で、その時もみそラーメンを注文。慣れない海外の食事で疲れてきたとき、日本の味を食べて元気が出たのを思い出します。本店は新宿にあった（閉店してます）そうで、以前勤務していた御徒町にも支店があり食べに行ったこともあります。カラカウア通り店も残念ながら2016年（昨年か。。）に閉店したそうです。

ベトナム料理のフォーアクトリーさんでビーフフォーも注文。スープと麺はあっさりとしていておいしいですが、ビーフはちょっと口に合わない感じです。すり身ボールも入っていて、こちらの方がまだいいと思います。付け合せの野菜は、ライムともやし、謎の葉っぱ。葉っぱはパクチーのようで食べられますが、茎の部分はぁぁぁ、、かんべんしてくださいぃぃぃ。。

食事を終え、1階吹き抜けの中庭に出ました。ヤシの木がトーチの灯りに照らされいいムードです。ロイヤルハワイアンショッピングセンターは高級なイメージがあり、もちろん食事もランクの高いところがありますが、フードコートがあるので比較的安く食事できるのがいいですね。ワイキキの中心だし本当に便利なスポットです。


（記事：2017年1月　Update：2017年11月）

クヒオビーチ

クヒオビーチは、ワイキキビーチの一部で、モアナサーフライダーから東側、今歩いてきたビーチのことを言います。ワイキキウォールと呼ばれる防波堤で遮られているところまでがクヒオビーチで、それを越えるとクイーンズビーチとなります

4年前もこの場所で泳ぎました。入り江になっていて波がほとんどなく、遠浅なため、子供を遊ばせるのにも安全です。防波堤の裂け目から熱帯魚がこの入り江に列になって入ってくるため、それをシュノーケルで観察できるのも楽しいです。潜ればでっかいウニも見れますよ。

人が少なくのんびり出来ます。日が落ちるまでゆっくりと過ごします。


（記事：2017年1月　Update：2017年11月）

ワイキキビーチ

ホテルにチェックインして荷物を置き、着替えてからプールサイドでバスタオルを借りてビーチに出ました。サーフボードが並び、サーファーズパラダイスとも言うべきワイキキビーチ。ここに来ると“ハワイにきたんだー”という達成感と高揚感が一気に押し寄せてきます。

甲羅干しや水浴びするゲストで賑わっています。

以前来たのが4年前、輝く太陽と、暑い砂、青い波が私たちを虜にするのだ。アロハー‼

水辺ではしゃぐ我が子。小さい魚がたくさんいるからね。

世界のゲストに愛されるワイキキビーチ。その管理も行き届いており、ゴミなんか落ちてません。金属センサーを使って怪我をしないように掃除するなど、すごくケアが行き届いてます。

カラカウア通り沿いに生い茂るヤシの木と、クリーム色のパウダーサンドが、南国の景観なんだよね。銭函の日本海とはやっぱ違うわ。

そして建ち並ぶホテル群。ビーチリゾート感満載ですね。白い建物が多いのは、空と海のブルーのコントラストを考慮してのことだと思います。

雑誌やTVなどのワイキキ紹介写真は、ワイキキビーチからダイヤモンドヘッドを望むイメージがほとんどですが、振り返り、カーブに沿って著名なホテルが並んでいるのを見るのもまたよいのですよね。手前からハイアット・リージェンシーのツインタワー、我が常宿のシェラトンプリンセスカイウラニがちょっと見えて、モアナサーフライダーの高層棟と“ピンクパレス”ロイヤルハワイアン、シェラトンワイキキと続いています。

ワイキキ市街からだいぶ離れ、ワイキキビーチマリオットリゾート＆スパホテル前に来ました。ここら辺のホテルだと周りに遮るものはなく、ビーチ、ダイヤモンドヘッド、動物園、カピオラニ公園、アラワイ運河、タンタラスの丘を満喫できるに違いないですな。
ビーチの監視台もアメリカンです。

さあ間もなくお気に入りの場所、ワイキキウォール前に到着。人も少なくのんびりできるのだ。


（記事：2017年1月　Update：2017年11月）

シェラトン・プリンセス・カイウラニ：その１

観光・お買い物から戻って、ホテルにチェックインします。もう幾度となくお世話になっているシェラトン・プリンセス・カイウラニホテル到着。

おなかが減り喉が渇いたので、プールサイドのカフェ、ピカケテラスで休憩します。

私のヨーグルトジュース。パイナップルと傘の飾りがイケてます。

かみさんはビール。

子供はトロピカルミックスジュース。

食事はポテトとオニオンのミックスフライ。タルタルソースも付いて美味しくボリュームもいっぱいです。けっこうおなかがいっぱいで他にメニューは頼まなくてもいいみたい。


（記事：2017年1月　Update：2017年11月）

ベン・フランクリン～Foodland

トロリー停留所から歩いて1分。

ベン・フランクリンワイキキ店さんに到着。手芸クラフトの専門店ですごい品揃えです。

ベンフランクリンのモールの右脇道路を少し登ると、Foodlandさんがあり、市民のスーパーマーケットとして利用されています。日本にはないアメリカンチックなカラフルコーンフレークが種類も豊富にあり、どっさり買いました。地元の人とショッピングを楽しむ、こういうローカルなところって好きなんですよね。

トロリーでまたワイキキに戻ります。途中ローカルな町並みが小高い山に向かって、真っ直ぐ伸びている道を見つけました。こういうとこを自転車で登って降りてみたいな。

さっきのベンフランクリンのショッピングモールにもありましたが、パブリックストレージ（貸し物置や倉庫）のデポが多く建っています。家に物を置きたくないんでしょうかね？
この後カハラモールに入り、30分くらい休憩後そのままワイキキ方面に戻ってきます。

アラワイ運河に入ってきました。これからカラカウア通りに入り、終点ロイヤルハワイアンセンターに戻ります。


（記事：2017年1月　Update：2017年11月）

レアレアトロリー

ロイヤルハワイアンショッピングセンター始発のダイヤモンドヘッドコーストロリーに乗り出発。ワイキキビーチ沿いを軽快に走ります。

左手カピオラニ公園の噴水前に差し掛かりました。

結婚式の最中でした。ハワイの青空と海、ダイヤモンドヘッドをバックに、純白のドレスと笑顔が素敵だこと。お幸せに！

右手のダイヤモンドヘッド灯台を通過。

ダイヤモンドヘッドクレーターの外周を登っていき、途中左に曲がって中に切れ込みながら急斜面を登り、トンネルを抜けるとクレーター内部に到着。レアレアトトリーはWi-Fiが利用可能なため、Googleアースで位置もばっちり確認できました。

内部は結構広々としています。ダイヤモンドヘッドに登りたい人はここで降りて、登山となります。階段の段が高いので足に来ますが、頂上からの眺めは最高ですよ。私らは登らず通過します。

クレーター内部から出て島の東側を望みながら進みます。

クレーターへの入り口はKCCファーマーズマーケットが開催されることで有名です。土曜日はごったがえすそう。

トロリーは山側から住宅街へ降りていきます。

カパフル通りに入って来ました。サッカーロッカーさんがありまして、むか～し初めてオアフ島を訪れたとき、イタリアセリエＡの人気サッカーチーム、ユベンスのユニフォームを買ったところです。懐かしいというか、当時ほんとにワイキキから徒歩でここまできたのか？と不思議でなりません。

ハワイのドーナツ、マラサダで超有名なレナーズもこの通り沿いにあります。行列したくないのでパスします。

目的の停留所“マーケットシティ・ショッピングセンター”に到着。さてここからお目当ての場所はすぐそばです。


（記事：2017年1月　Update：2017年11月）