80k700m タイトルはまだ考えてない(旧 安全靴をはいたタヌキのホームペヱジ)

自称“流川市民”の、鉄道橋梁&トンネルと北海道の国鉄(JR)廃線跡が好きな人間がブログに挑む。(最近は迷走の日々…)

この2か月半の諸々 その1

2016年10月07日 | 個人
只今、長い夏休みの最中であり、これが北海道の廃線調査だったら楽しいのだが、旅行をする訳でもなく、数回のブランクの期間をはさみながら入院し、千葉県北西部と茨城県南部を行ったり来たりしているだけで、休暇をそれなりに楽しもうとしたけどそろそろヤバい。

話は7月にさかのぼるが、夏のボーナスを受け取った私は、デジ一眼用に望遠ズームレンズを中古で購入した。
かつて、川べりでの撮影でレンズ交換をしている時に足を滑らせて、水没させてしまった旧ミノルタの明るいレンズである。

仕事帰りに新宿まで足を延ばした。



仕事が忙しくて撮影ができないでいたので、試し撮りという事で、07月18日に小倉ベーカリーの店舗奥に置いてあるドールをレジ付近から撮影した。
実は、店を訪れた前の日が41歳の誕生日だったのだが、翌日の休みを控えて出勤したら吐き気と腹痛と眩暈に襲われ、病院にかかって早退していた。
誕生日が最悪だったので、ちょっとばかりイベントらしい事をしようと、夕方にケーキハウスエーデルに向かったのだが、この日はたまたま早仕舞いをしたらしくてシャッターが下りていた為、小倉ベーカリーへと足を運んでいた。





さて、小倉ベーカリーで買ったパンを堪能した翌日、体の節々が痛くて早朝に目が覚めてしまい、その段階で気分が悪く寒気を感じて38度台の熱があった上に、みぞ落ちの腹痛は処方された薬のおかげで引いていたけど、左わき腹の痛みを感じたので、前々日の件もあって欠勤する事にした。



半年程前に風邪をひいた時に処方された解熱剤を服用して、数時間後に病院へ出かけたのだが、病院に出かける前に体温を測ったら再び38度台に達しており、ただ事ではないのを感じた。
果たして、尿管に結石がある事が判明し、この病院では手術できないから別の病院に行ってくれと言われた。
尿道狭窄の関係でそっちの病院にかかっているから、都合がいいと言えばいいのだが…。

結石の猛烈な痛みは、以前に同僚が結石で救急搬送された時に目の当たりにしていたのだが、私の場合はカドが当たらずにうまく尿管に収まってしまったので、特有の痛みには襲われなかったものの、腎臓に尿がたまってしまって腎盂炎になってしまい、腹痛と吐き気と眩暈と高熱を発症したらしい。

入院の手続きが終わるや否や、直ちに手術室に入り、尿管にステントを入れて尿管の流路を確保する処置となったのだが、下半身麻酔には参った。
北海道の寒さとは全く違う、体の内からの猛烈な寒気に襲われて、爆風に巻き込まれたり銃弾を浴びて大量出血した刑事が、寒いと言いながら息絶えるシーンが頭をよぎってしまった。



処置が終わり、夜食と翌日の朝食は抜きである事を告げられた。
昼食を食べていないのに…。


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