趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

望遠鏡担いで諏訪湖へ

2010年06月15日 | 写真
から晴れの良い天気
家の掃除を済ませ望遠鏡を持って諏訪湖に向かう。
諏訪湖と言ってもタカが1km程度
朝の散歩コースだ

川崎で車を止め富士山を撮影
朝の散歩をする人が多い

今日の富士山は下に雲がかかり雲上の富士
冬に比べ湿度が多いため霞掛かっている

ナンジャモンジャの木ってどんな木?

2010年06月14日 | 日記
日、茅野市の長円寺に行った時、"ナンジャモンジャの木も花が見頃"
との新聞記事
長円寺には10人位の人がいたが、皆分らないらしい。

所の人が言うのには「"ヒトツバタゴ"の花がナンジャモンジャの木だよ」って教えてくれた

か、長円寺の敷地内に木が白く輝く位に花が咲いていた木があった。
「それがナンジャモンジャの木かぁ~」って納得

トツバタゴは、「雪のように白い花」が木一杯に咲き、観る人もビックリ。
タゴの木は普通は二つ葉と言う
一つ葉のタゴだからヒトツバタゴと言う
なぁ~るほど

写真をクリックすると拡大します。画像円内は花弁



6月なのに雪が
ナンジャ 
ナンジャモンジャというのは実は俗称で、モクセイ科のヒトツバタゴというのが本当の名前
新緑を覆うように真っ白な花が咲き乱れる様は、一瞬雪が積もったと見間違えるほど

のことが知名度を高め、全国各地に移植され、「なんじゃもんじゃ」と呼ばれて親しまているという。
何でも、中国福建省原産で中国、台湾、朝鮮半島、
国内では、長崎県対馬北端、岐阜県木曽川周辺、愛知県の一部に多く分布するらしい

名ナンジャモンジャといわれるのは「あれは何者だ!」からきているともいわれているという。 
それにしても面白い名前を付けたものだ


デジイチ+BORG101EDⅡ望遠鏡レンズテスト

2010年06月13日 | 写真
日は曇り。
明日辺りはいよいよ梅雨に突入か?
昨日組み立てた望遠鏡のレンズテストをしてみる。
1433mm相当の超望遠

圧線のガイシを家の中から撮影。
色収差はまずまず
拡大しても電線の縁に色のにじみがない。
レンズがf6.3と明るいのでISO200でも1/500のシャッタースピート゜
ピン合わせが難しいのでカメラ側のプレビュー拡大画面でピン合わせ。
これで天体写真を撮るのが楽しみ

天体望遠鏡

2010年06月13日 | 天文
日夕方大きな箱が宅急便で届く
トミーテックからだ
トミーテックの望遠鏡はノックダウン式なので各パーツに分かれている。
説明書を見ながら主鏡、鏡筒と組み立てていく



み立ててみるとやはり大きい
これでは手で持って野鳥観察って訳にはいかない。
時に馴れるまで天体望遠鏡として使おう。
天体望遠鏡として使うならまだ部品を取り付けなければいけない



趣味を楽しみながら考える事

2010年06月12日 | 日記

20歳以前よりずっと購読してきた天文ガイド
今月号には6月26日の宵空での部分月食
小惑星探査機「はやぶさ」の記事が載っている。
「はやぶさ」は6月13日(明日)7年ぶりに地球に還ってくる。

日のNHK「クローズアップ現代」でも放映していたが、このプロジェクトに
関わっていた技師者、スタッフは感慨無量だろう。
一つの事を遂行しその結果が今まさに実現しようとしている

分もリタイアする前、会社人間であった当時一つの大きなプロジェクトを
他社の技術者や顧客への情報、打ち合わせ等をしていた営業者と共に
一つの商品を世に出そうとしてお互いの技術力、ブレーンを共有しながら
開発してきたものである。
今でも幅広く利用されている商品。

時は最先端技術と言う事でモノ作りをした。
まさにトライアンドエラーの連続。
夜中の10時は当たり前。
家に帰っても、ない頭をフル回転。
寝られない。
そんな日々が何日も続いた。

考えると良い思い出である。
まだ現在もその頃の技術者たちと交流がある。

でも一つの目標に向かい努力、苦労をしている話を見たり、聞いたりすると頭が下がる。
一度でもそのような仕事に当たると言う事はラッキーなことでもある。
仕事のやりがい、挑戦が出来るのだから...。

は仕事から離れ趣味を全うしている。
夜空を肉眼で眺めていると流れ星、国際宇宙ステーション
点滅させながら夜フライトをしている飛行機

ている夜空は本当に綺麗
しかしこの頃は梅雨が間近なのだろうか。
冬の夜空の様にクッキリと見えない。


長円寺の大樹 栃の木を見物

2010年06月11日 | 日記
野市長円寺。
の紅葉で有名なお寺さん

この栃の木が樹齢200年の大木なんだって
っていう事で長円寺まで出かける。



ちょうど駐車場から花の一杯ついた栃の木が見える。
栃の木はさすが300年の大木 デッカイ
近くまで行くと花の甘い香りに包まれる

円の上は花房、下は花状。クリックで拡大。



下から見たところ。
すごいでしょう
こんな栃の木の下に居ると、とてつもない大きいものに包まれている感じ。


日は暑い一日。
八ヶ岳実践大学校まで行くと風は涼しい。
売店で野菜をゲット

麦は大好き。
ちょうどお昼時だったので"おっこと亭"へ。
おっこと亭で"きりだめ"2人前と野菜てんぷらをペロリ。




睡蓮

2010年06月10日 | 日記
日、6月10日は「時の記念日」
認知度は7割程度だそう。
この記念日の由来は、1920(大正9)年に制定された
「日本書紀」の天智天皇の条、水時計創設の記によって6月10日を選定。
時間の大切さをかみしめる日と意義づけられている。

嶺病院駐車場脇の池に睡蓮の花が花盛りと言う。
カメラを引っ提げて写真を撮りに行く。

今回は梅の木を描こうと思うのだが...

2010年06月08日 | ボタニカルアート
タニカルアートの教室に通い出して6カ月。
なかなか筆が進まない。

5月頃、庭の梅を描こうと思い下書きを描き始めたがなかなか進まない。
色々な趣味があり暖かくなると家の中でコツコツ描くのは...。
冬になり寒くなるといつも始める趣味。

週の土曜日には先生が教室に来るので少しでもと思い描き始める。
到底まだまだ完成にはならない。
下塗りが始まったばかり。
これから十数回重ね塗りをしていかなければ。
まっ!あわてずゆっくりと描こうと思う。


釜口水門

2010年06月07日 | 日記
の諏訪湖は空気が気持ちいい。
見慣れた風景の釜口水門に佇む。
諏訪湖の水が天竜川となって流れて行く釜口水門。

早くから大勢の人がウォーキングをしている。
諏訪湖の水の行先は知っての通り静岡県を通り太平洋へ流れている。


日もいつもと変わらぬ風景。

小惑星探査機 「はやぶさ」に学ぶ

2010年06月06日 | 天文


朝の新聞の記事にもあったが小惑星探査機は2003年5月9日に打ち上げられ、
地球から約3億㎞離れた小惑星「イトカワ」に向かう。
3億kmって距離、想像もできない。
月と地球の距離は平均して38万4400kmだから、約260回往復した距離。
そのハヤブサの重量は燃料を入れ510kg程度と言う

2005年9月に小惑星イトカワに到着。
2005年11月26日には小惑星イトカワへの降下着陸を行う。
試料採取のためのタッチダウンに成功。




小惑星"イトカワ"に映る探査機「はやぶさ」の影

「提供:NASA/JAXA」

在は2010年6月の地球帰還を目指す。
6月13日夜、オーストラリアの砂漠に落下する予定という
4年9か月間に飛行した総距離は約20億kmという。

く「なせば成る!」だ。
実現が不可能でも強い信念があれば成功出来る典型。

自分たちの人生、この気持ち大切かも。

 

白馬、大町、安曇野からの北アルプス

2010年06月05日 | 写真
日の海釣りの帰りに余りにも綺麗だった北アルプスの山並み。
白馬三山からの雪溶け水を集めた松川の清流。
長野オリンピックの大ジャンプ会場。

野県には山の表情が一杯ある。
片田舎ではあるが近くで雄大な自然を眺められるって最高
も良いけど、やはり山もいい
には大きなエネルギーが凝縮しているようだ。

デジブック 『北アルプスの山脈』



行ってきました。今年初めての海釣り

2010年06月04日 | 釣り
い立ったが吉日
いつもの事ながら行動に移す。
海釣りの支度を急遽する。
出発したのはお昼頃
"小谷道の駅"の辺りは晴れてはいるものの雲が多い



かし日本海に着くとそこは快晴。
紫外線が強く汗が噴き出る。
いつもの様に海に向かって竿を出す。
暑いが心はウキウキ気分。



州は海なし県。
いつものサンセットには感動
海と空が茜色に染まる。


が落ちると西の水平線上40度(こぶし4こ分)の所に眩い光。
最初人工衛星だと思ったが動かない。
金星だ。
光害のない所はあんなに眩いのかとマタマタ感動。
時間を追っていくに従って北極星を持つこぐま座、おおぐま座、夏の大三角等
が見えてくる。

て、釣りの方は8時頃からひっきりなしに大きいアタリ。
最初は30cmオーバーのカレイ
続いて35cmオーバーのキジハタとカサゴがダブルヒット
針に餌を付けるのが忙しい。

果は
カレイ  1
キジハタ 3
アイナメ 1
カサゴ  6
ソイ   8


  


11時に納竿。
小谷道の駅に向かう。
小谷道の駅に着いたのが12時半頃。
山際を見ると丁度月が昇る所。
綺麗だ。
眠い目をこすり写真を撮る。

山の木陰から出る月


の駅で5時まで仮眠。
小鳥の声に起される。
今日も快晴。
5時半に出発。

馬村まで行くと白馬三山が綺麗に見える。
"ちょっと道草を喰って行こう"って事で白馬三山が綺麗に見えるスポットに行く。
松川の川岸から白馬三山を眺望。

クリックすると原寸大になります。真中左よりから白馬鑓ヶ岳2903m、杓子岳2812m、白馬岳2932m、小蓮華山2766m



馬三山の眺望に堪能し、ついでに1998年冬季五輪で日の丸飛行隊が
活躍した大ジャンプゲレンデを見に行く。


11時頃帰宅。
さて帰宅してからが大変
釣り道具の洗濯
魚をサバキ整理
道具の片付け
お昼すぎまでかかりやっと落ち着いたとこ。

だけど面白かった。
また次回のお楽しみ。

早朝のひと時

2010年06月03日 | 日記
5時頃カッコウの鳴き声に起される
そうだ
塩嶺小鳥の森に行ってみようって事で出かける
道すがら、もう起きてウォーキングを楽しんでいる人たちがいる。
塩嶺小鳥の森に着き車を止め諏訪湖方面を眺めると墨絵のよう。



くするとカッ、カッ、カッっとけたたましい音。
赤ゲラだろうか
しきりに木をたたく
鳴き声はするけれど姿が見えない

トトギスのトッキョキョカキョクの声が聞こえる。
カメラで鳥の姿を追うがピン合わせが難しい
もたもたしていると鳥がどこかに行ってしまう



レてしまったりピンが合わなかったり。
ヒヨドリだろうか。
丁度飛び立つ所。



の木のテッペンで小鳥が鳴いている。
この鳥のテリトリーだろうか。
1時間位同じ場所にいる



セキレイが日向で朝の毛繕いをしている
まだ空気が起きていない朝のひと時。


りながら"そうだ今日釣りに行こう"って事でこれから海に向かう

天体望遠鏡

2010年06月02日 | 天文
い頃、天文に興味を持ち、よく信濃天文台に通った。
その頃経緯台の反射望遠鏡を購入。
や惑星、月を眺めて堪能した。

メラ撮影をするようになってから天体の写真をいつかは撮りたいと思っていた。
長年欲しいほしいと思っていた屈折式赤道儀天体望遠鏡

5月7日にオーダーを掛けた。
直焦点の望遠レンズとしても使用可能のトミーテック社製。
発注を掛けたのはボーグ101EDⅡSWⅡのセット。
長さは65cm程度。
重量も3.5kgと非常に軽い。



産が間に合わなくて1カ月半の予約注文とか。
全国区で販売していれば人気商品はなかなか手に入りにくい。
"それが来たら"って色々計画しているのだが...。

ずは1024mm相当の直焦点で野鳥の観察。
軽いから何とか半手持ち撮影が出来そう。
1433mm相当の直焦点で景色の撮影
1.4倍テレコンバーターを付けるから半手持ちで撮影が出来るかどうか

こんな感じになりそう。


はアイピースを付け天体望遠鏡として月、惑星の撮影などなど。

デジイチ持って塩嶺御野立公園に探鳥

2010年06月01日 | 写真
曇りの今日、塩嶺御野立公園に行く。
御野立公園から眼下に諏訪湖を見る。
残念ながら今日は富士山が見えない。
500mm望遠を付けていたため諏訪湖に流入する上川橋付近を撮影。



野立公園には野鳥を見に来た人だろうか
カメラを持って野鳥のサエズリを聞いている。
野鳥のサエズリをクリックすればさえずりが聞こえます。(pikaさんからお借りしました)


カッコウ、ホトトギス、ウグイス、シジュウカラ位は分る。
が、他の野鳥のさえずりの知識が全くないので分らない。
鳴き声で野鳥が判別出来れば面白いだろうな。
シジュウカラがすぐそばで鳴いていたのでカメラに収める。



き声は分らないが見慣れぬ野鳥がいた。
もちろん名前など分るわけがない。
pikaさんの野鳥のさえずりから見ると多分、コゲラ(小啄木鳥)だと思うが...。