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ナンジャモンジャの木ってどんな木?

2010年06月14日 | 日記
日、茅野市の長円寺に行った時、"ナンジャモンジャの木も花が見頃"
との新聞記事
長円寺には10人位の人がいたが、皆分らないらしい。

所の人が言うのには「"ヒトツバタゴ"の花がナンジャモンジャの木だよ」って教えてくれた

か、長円寺の敷地内に木が白く輝く位に花が咲いていた木があった。
「それがナンジャモンジャの木かぁ~」って納得

トツバタゴは、「雪のように白い花」が木一杯に咲き、観る人もビックリ。
タゴの木は普通は二つ葉と言う
一つ葉のタゴだからヒトツバタゴと言う
なぁ~るほど

写真をクリックすると拡大します。画像円内は花弁



6月なのに雪が
ナンジャ 
ナンジャモンジャというのは実は俗称で、モクセイ科のヒトツバタゴというのが本当の名前
新緑を覆うように真っ白な花が咲き乱れる様は、一瞬雪が積もったと見間違えるほど

のことが知名度を高め、全国各地に移植され、「なんじゃもんじゃ」と呼ばれて親しまているという。
何でも、中国福建省原産で中国、台湾、朝鮮半島、
国内では、長崎県対馬北端、岐阜県木曽川周辺、愛知県の一部に多く分布するらしい

名ナンジャモンジャといわれるのは「あれは何者だ!」からきているともいわれているという。 
それにしても面白い名前を付けたものだ