旅の最終日の雨もほどなくあがり、バスでアンスヴァタへ戻る。
バスの中で乗り合わせた親子のママは地元で教師をしている方だった。
この地ではフランス語が母国語であるが英語も堪能な方がおおく、I

英語よりもボディーランゲージの得意(?)な私にとってはそのなまりがどんなのか聞き分けできないけどね。

この旅を振り返って改めての印象は観光客に皆あたたかいということ。
I

「誰かに優しくしてもらったら、自分も誰かに優しくしようと思うよね。」
まさしくペイフォワード。
帰りのフライトは深夜の1時すぎの便のため、ホテルにバスが迎えに来るまで食事に出かける。
最終日はカジュアルイタリアンのレストランへ。





申し分なし


大きな窯で焼き立てを提供している。
おいしいレストランといえば、前の日の夕食はここ。
過去に同じくフランス領だったベトナム料理では安価でボリューム満点でおいしいこと!
滞在中の食事の中ではランキング上位である。





結局フランス料理は・・・屋台のガレット!わはは

さて、とうとう帰国のとき。
小さな島の空港のこの混雑にはびっくりしたもんだ


そして私たちの見送りには大勢の人々が・・・ありがと~!!

って、嘘だけど

いったい誰の見送りだったのか?有名人だったのか?
この後数時間後には「天国に一番近い島」より、生まれ育った島に戻って旅はおしまい。
あれからちょど1か月。
旅のビタミンは今もなお私の元気の源になっている。
また次の旅まで頑張って働くぞ~

~完~