室蘭観光（北海道の旅・６日目～最終）

RFL室蘭は好天の中無事終了
「がんでもいいじゃん♪」チームが二日間でチャリティー活動した金額（確か１７０００円ほど？）も寄付いたしました


さて会場の片づけをお手伝いした後は室蘭の観光へスタートします


地球岬





トッカリショ





付近の海岸で黄色い人達(笑）が砂浜で戯れる図（笑）





ホテルで着替えてそのあとはお決まりの「打ち上げ」
こじゃれたイタリアンを用意してくださったJたんさんMさんIさん　ありがとう











さて　この日ホテルで見つけた新聞には・・・（会場で取材されたんだった・・・）





北海道の天気予報は都合よく外れ　私の全日程で良いお天気でした
行きは直行便でしたが　帰りは羽田で乗り継ぎ
そしてこのお天気





来年もし私の環境が許せばまた出かけたいなぁと思うのでありました


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～遅ればせながらの北海道旅日記・完～

がんでもいいじゃん♪ファミリー（北海道の旅・6日目）

私たち黄色いTシャツ軍団（笑）が全国あちこちに参加し
フラッグを掲げて笑顔で手を振って・・・・
そんな光景に違和感を感じる人もいるかもしれません
もしかしたらよろしくない印象を持たれているかもしれません

先日目にしたRFL実行委員会の記事を目にした時にもドキッとしました


今回のＲＦＬにご参加いただいたサバイバーさんから、
お礼のメールが届きました。
みなさまにも読んでいただきたい内容です。
ご紹介いたします。

『こんにちは。今年の静岡のリレーフォーライフに参加させていただきありがとうございました。私は、大腸ガンから転移し現在は有効な治療もない状態です。見た目はとても元気なのですが。参加していて健康そうな学生や楽しそうにブースにいる人たちを見てとても違和感を感じていたのですが最後に実行委員会の女性の終わりの言葉に救われました。来年また会いましょうという言葉は患者にとって残酷であるという言葉に自然と涙が出ました。今まで感じていたリレーフォーライフへの違和感が彼女の発する言葉と一緒に消えて行きました。私の思いをすべて伝えていただきもっと、死ぬまでの生き方を考え、精一杯生きようと思いました。静岡のリレーフォーライフに参加して本当によかたです。来年はもう私はいないかもしれませんが、きっと実行委員会の皆さんが引き継いでくれるんだとちょっと強くなれました。本当にありがとうございました。』

匿名女性からでした。

RFLｊ静岡　実行委員会　FB記事より引用

静岡の会場は参加できませんでしたが　患者のために思いやりのある素敵な開催だったようです

今思い出すと2006年の８月の私は凹んでいました
PET検査まで受けました
出口のない暗い暗いトンネルの中を一人ふらふら歩く気力もなくさ迷う・・・そんな状態
実際　食事も喉を通らない　気力がなくて起き上がれない日々でした

その後私を救ってくれたのが医者の言葉でも友人の見舞いでもなく同じ「トンネル」を経験したサバイバー仲間＆家族でした
表向きには明るい笑顔ですが　ここまでの道のりは皆それぞれ辛い経験を重ねてきて今があるのです
そのことを知っているから　だからこそ一緒に笑っていたいのです
またこうして元気で出会えた喜びは　理屈抜きに嬉しくて「またどこかで～！」と再会を約束します


そしてこれからもそんなサバイバー＆ケアギバー仲間にウエルカムな「黄色いTシャツ軍団」ファミリー♪
もちろん出入り自由





室蘭二日目の朝も快晴




Jたんさんのお母様がみそ汁を手作りして差し入れしてくださいました
おいしい～！




ウオークは続きます




高齢のワンコちゃんも頑張って歩いています















そしてフィナーレ！
ワンコちゃん　ぐったり








　　　　　　　お断り：画像は一部Mさん撮影のものをお借りしました


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～つづく～

RFLJ 室蘭参加（北海道の旅・５日目）

２０１２年の初参加に続いて二度目の参加です
２００６年の初開催の時には「リレーフォーライフ？何それ・・・てか歩いてなにすんの？」
と　いぶかしげに相手にもされなかったイベントが
CPSPのメンバーやつくばからその感動を繋いできた賛同者の地道な普及活動が実を結んで
今年は全国で40カ所以上開催されることになったことは驚きです

リレーフォーライフについてはこちらをクリック


開催地によっては「？？？」な趣旨を履き違えたがん患者にとって冷え冷えした残念な会場も多々あることは否めない
だから私は行きたい会場へ　それがどんなに遠くとも　都合がつけば　行くのです

全国から「がんでもいいじゃん♪」メンバーが室蘭に参集しました















南は熊本～四国～大阪～神奈川～東京～　もちろん北海道は小樽や足寄から
直接参加できないメンバーは　「うまいもん」の差し入れで気持ち　寄り添ってくれます
ありがと～～！

会場の様子は画像で振り返り





























　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～つづく～

足寄～池田町～室蘭（北海道の旅・4日目）

8月２９日　ちょうど１カ月前の北海道の旅日記がまだ終わらない
続きです




足寄近辺の道路にはこんな風に道路標識と並んで↓標識があるのを不思議に思っていました
聞くと「雪が積もった時　ここが道路の端だよ　という印」だそうです

なるほどね～





大草原の小さな家のような広々とした敷地
ゆっくりスケッチしたいなぁ
今は使っていないという「サイロ」の中はどうなっているのか？
興味津津でカメラを突っ込んで撮影していみました








ふう～ん　なるほどね


さて足寄のMさん宅で一泊お世話になった後は池田町を経由して室蘭へ向かいます









学生時代一人旅で訪れた池田町ワイン城
懐かしい


この度の北海道入りのもう一つの目的は　RFLJ室蘭にチーム参加すること
２９日は恒例の前夜祭です
全国各地からメンバーが参集し久しぶりの再会で盛り上がりました
毎年実行委員をしているJさんとも2年ぶり












爆弾のようなおにぎり


赤ちゃんの頭ほどの大きさです






さて明日はイベント本番です






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～つづく～

羊とワンコ（北海道の旅・４日目）

牛歩のテンポで北海道の旅の振り返りを綴っています(*_*;

で　本日はシープドックショーの観光記録
私は無類の犬＆羊好きだということで
Mさん夫婦はお知り合いの羊牧場へ連れてってくださいました

えっとぉ・・・前夜にジンギスカンと羊のお刺身を食べたばかりですが
そのお肉をおろしているのがこの牧場だとか
メッチャ可愛い～って言いながら喰ってるあたしって・・・


羊のあかちゃんにミルクを上げる体験ではおこちゃまに交じって進んで手を挙げたり
ボーダーコリー犬の賢さに感動したり
時間が許せば１日中だって居たい牧場でした


















　　　　　　　　　　　　　　　　　　～つづく～

ごちそうさま（北海道の旅・３日目）

３日目のお昼～夕食共にMさんご夫婦お勧めのお店にご案内いただきました




一人バイクで旅行していた男性が足寄に立ち寄り
そのままこの地が気に入ってお店をオープンしたというエピソードのハンバーガー屋さん





こだわりの味らしい





小サイズでもこのボリュームでした

夜は車で1時間ほど移動した池田町のお店
ここは地元お寿司やさんの二代目だそうです





























注釈はいりません
どれもとっても美味しい創作料理でございます

そしてこのお店には次の日も十勝名物「豚丼」を食べに行ったのでした







身動きできなくなるほど満腹になったのは言うまでもありません
北海道はおいしいどぅ～

オンネトー(北海道の旅・３日目）

8月２８日だというのにすでに秋の気配でした



十勝から足寄のMさん宅へ移動
少し休憩した後　夕暮れ時をめがけて「オンネトー」へ案内してくださいました

そこはもう日本画の世界
陽が傾くにつれ目の前の色彩が変化していく様は　何時間いても飽きない風景でした





　　






帰り道　エゾシカの親子に遭遇！



　　　　　　　　　　　　　　　　～つづく～

十勝川温泉（北海道の旅・二日目～三日目）

帯広行きの特急列車でYさんと
帯広駅でMさんご夫婦と無事合流し　
Mさんご夫婦が手配してくださった十勝川温泉の観月苑で一泊しました

憧れの上げ膳据え膳　のお宿
「美人の湯」にゆったり入り部屋で美食＆美酒を堪能
Iさんご持参のとっておきワインが美味しすぎ～♪









翌日の朝も快晴



十勝川





いい湯でこんなに美人になっちゃった（笑）


この後は　Mさんご夫婦お勧めの絶景ポイントへご案内していただきます
「ナイタイ高原牧場」


















The 北海道でございま～っす！


　　











　　　　　　　　　　　　　～つづく～

カルトナージュ教室（北海道の旅・二日目）

北海道の旅を振り返ります

二日目はカルトナージュの講師をしている友人のご自宅で無理を言って教えていただきました
一度BOXを制作したことがありますが　ほとんど忘れています
今回は手帳に挑戦







リバティプリントを中心に他素敵な布が沢山あり選ぶのも迷って大変です





コクヨの定番ノートが大変身！





左が私の作品　　右は先生のお手本


何点かまた一人で制作していつかM・あ～とさ～くるで皆さんに教えられるようにおさらいしようと思います
昔お気に入りだった洋服や　着物布を利用しても楽しいかも

さて　この日の午後は十勝へ向かいました

　　　～つづく～

札幌近郊（旅の初日）

同じデザイン科の同窓生
当時から彼女のセンスには光るものがありました
今でもその作品のファンである私
自宅のあちこちが　いちいち素敵過ぎ



































現在はカルトナージュの講師でもあり
その作品がカルチャースクールの表紙になっています




料理も腕を上げています






会えなかった時間を忘れるほどおしゃべりに花が咲きました

自分も頑張ろう！って刺激をいただきましたよ