今日は一粒万倍日
しかも大安(笑)
ナスの種を根出しすることにした。
ナスの種まきは2月がいいとは思う。
どうせ暑くなるまでは、花が咲いても着果しないしね。
でも
『なかなか芽がでなくてやり直しをしている間に、日にちがたくさん経ってしまった年もあったな
やっぱりスタートは早くしてみようか。
寒い間に室内で大きな株にしてしまえば、
暑い時期にはしっかりと実がなる株にそだってくれるよね
5月、6月の低い気温で花をたくさん落としてる間に、収穫に適した大きな株に育てあげるには、やっぱり早く苗を作ったほうがいいな
なんて思ったりして。
gooブログでナスの栽培を記録するのはもう4回目だ。
今年は一株35個なんて欲張った目標は立てないで ただ収穫を楽しみたい。
🍆🍆🍆
古い種は発芽率が低いので、2022年の10月が使用期限のとろ~り旨ナス(白ナス)の種を4粒、
2021年の6月に購入したヴィオレッタ・デ・フィレンツェの種を6粒、スポンジの上に置いて根出しを開始した。
半分発芽してくれたらいいけど。
容器の中には30℃のぬるま湯。
小さなダンボールの底に 断熱用に発泡スチロールの蓋を敷いて、その上に電気アンカを乗せて ダイヤルは強
アンカをタオルで巻いて、でも夜はダイヤルを弱にするので簡単にめくれるようにして、
アンカの上にプラ容器を置いてナスの種を置き、
保温のために新聞紙を隙間に詰めた。
あっという間に温度が25℃まで下がったのでポリ袋をかぶせてみたけど
これが保温になるかどうか。
高温になって種が死んじゃうなんてことがありませんように。
フィレンツェの種の発芽のコツは、
30℃を16時間
20℃を8時間
これを繰り返すこと。
これさえコントロールできれば(種が健康なら)発芽は簡単にできる。
温度管理が安定するまで、10分おきにチェックしよう