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狭い庭で野菜を育てます

ナスの根出しを開始’24

2024/1/28

今日は一粒万倍日
しかも大安(笑)

ナスの種を根出しすることにした。

ナスの種まきは2月がいいとは思う。


どうせ暑くなるまでは、花が咲いても着果しないしね。


でも
『なかなか芽がでなくてやり直しをしている間に、日にちがたくさん経ってしまった年もあったな
やっぱりスタートは早くしてみようか。

寒い間に室内で大きな株にしてしまえば、
暑い時期にはしっかりと実がなる株にそだってくれるよね
5月、6月の低い気温で花をたくさん落としてる間に、収穫に適した大きな株に育てあげるには、やっぱり早く苗を作ったほうがいいな

なんて思ったりして。



gooブログでナスの栽培を記録するのはもう4回目だ。
今年は一株35個なんて欲張った目標は立てないで ただ収穫を楽しみたい。

🍆🍆🍆
古い種は発芽率が低いので、2022年の10月が使用期限のとろ~り旨ナス(白ナス)の種を4粒、
2021年の6月に購入したヴィオレッタ・デ・フィレンツェの種を6粒、スポンジの上に置いて根出しを開始した。

半分発芽してくれたらいいけど。


容器の中には30℃のぬるま湯。




小さなダンボールの底に 断熱用に発泡スチロールの蓋を敷いて、その上に電気アンカを乗せて ダイヤルは強



アンカをタオルで巻いて、でも夜はダイヤルを弱にするので簡単にめくれるようにして、

アンカの上にプラ容器を置いてナスの種を置き、


保温のために新聞紙を隙間に詰めた。


あっという間に温度が25℃まで下がったのでポリ袋をかぶせてみたけど


これが保温になるかどうか。
高温になって種が死んじゃうなんてことがありませんように。


フィレンツェの種の発芽のコツは、
30℃を16時間
20℃を8時間

これを繰り返すこと。
これさえコントロールできれば(種が健康なら)発芽は簡単にできる。

温度管理が安定するまで、10分おきにチェックしよう

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