山猿

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つれずれの想い

2008-09-24 20:24:22 | インポート

23日は係わりのある人々の墓参でした。
毎月のようにお参りできる 墓、もう私たちしか行かない墓、いろいろな想いが去来します。いつも参ってる墓の横にも誰も来ない墓もあります。 私たちも亡くなれば、この墓も草に埋もれるんでしょう。 懸命に子供たちに伝えてるんですが、のちのちお彼岸の行為としてなりたつんでしょうか? また、ほとんど何も残せないわたしたちの墓はなんか意味をもてるんでしょうかね?日々なにがしかを稼いで汲々として生きてる自分と、墓の前でもういない人々の安らかを願ってる私にはたいへんな心の落差がありました。 とにかく知ってた人の安らかさをお祈りしたのでした。