早い早い、あと二ヶ月で今年も終わりです。
月日が過ぎないと前には進めませんが、それにしても早すぎる。
周りの紅葉はまだ早いのかなぁ。
拾いたくなるような綺麗な落葉も無い。
来月の末かな。
風舞ふて落葉の居場所定まらず
月日が過ぎないと前には進めませんが、それにしても早すぎる。
周りの紅葉はまだ早いのかなぁ。
拾いたくなるような綺麗な落葉も無い。
来月の末かな。
風舞ふて落葉の居場所定まらず
孫からは週末に何時も電話がかかってきます。
先日もお昼頃に☎あり。
「こんにちわー」
「あら、ゆうちゃん、げんきー、お昼ご飯食べたー、
おばあちゃんもね、今食べてるところ」と言って、
食卓に並んでいるものを全て言った。
「ゆうちゃん、こんなものでどう？ 美味しそうに思う？」
「まあまあね」と大人の笑い方をした。
そらそうだよ。子供の喜ぶようなものは何も無し！
「お昼御飯だからね」と言い返して笑っておいた。
「ところでゆうちゃんはもう食べたの？」
「今食べてるところ」
「食べてる最中に電話してくれたの？」
「ママがね、焼き芋も作ってくれてるの。それがね、なかなか焼けないんだよ」
と、不満気味。
「焼き芋は長くかかるよ。ママ偉いやん。ゆうちゃん好きなんだね」
「そうなんだけどねー」と、まだ不服そう。
次は息子に変わり、世間話をする。
私「焼き芋、出来たかなー?」と、私は焼き芋が気になる。レンジで焼き芋は、長い間かかるから・・・
息子は「もうそろそろかなー」と笑うながら電話をきった。
焼き芋は焼けたかな～？ 一日気になった！
先日もお昼頃に☎あり。
「こんにちわー」
「あら、ゆうちゃん、げんきー、お昼ご飯食べたー、
おばあちゃんもね、今食べてるところ」と言って、
食卓に並んでいるものを全て言った。
「ゆうちゃん、こんなものでどう？ 美味しそうに思う？」
「まあまあね」と大人の笑い方をした。
そらそうだよ。子供の喜ぶようなものは何も無し！
「お昼御飯だからね」と言い返して笑っておいた。
「ところでゆうちゃんはもう食べたの？」
「今食べてるところ」
「食べてる最中に電話してくれたの？」
「ママがね、焼き芋も作ってくれてるの。それがね、なかなか焼けないんだよ」
と、不満気味。
「焼き芋は長くかかるよ。ママ偉いやん。ゆうちゃん好きなんだね」
「そうなんだけどねー」と、まだ不服そう。
次は息子に変わり、世間話をする。
私「焼き芋、出来たかなー?」と、私は焼き芋が気になる。レンジで焼き芋は、長い間かかるから・・・
息子は「もうそろそろかなー」と笑うながら電話をきった。
焼き芋は焼けたかな～？ 一日気になった！
一頁読めぬ睡魔や秋灯火
近頃、９時ごろになると睡魔が襲う。
頑張って十時までは起きている事にはしているが。
早寝早起き元気な婆。
目が覚めカーテンを開けると真正面に明けの明星が見えます。
まことに綺麗！
十月の明けの明星殊更に
今日も良い天気だ。 ちょっと暑くて疲れる。
独り居にいささか慣れしまゆみの実
久しぶりに実家へ行って来ました。
兄が亡くなって五ヶ月程、独りになった義姉は家を守ることに忙しげであった。
まだ寂しさも漂い、一人で守って行く責任感も漂い、何となくいつもの義姉と違った。
やはり、実家に兄がいないのは寂しい。
義姉にいつまでも元気でいて貰う事を祈る。
庭に咲く野の花の名をいきいきと楽しげに教えてくれた。 むずかしい名をいとも簡単に・・・
可愛いまゆみの実が微笑んでいるように見えた。
隣家の従弟夫婦もいつまでも元気でいて欲しい。
姉夫婦も元気でいて欲しい。
秋の句座父に貰ひし名よ響け
唯一父に貰ったもの、私の名前。
俳句では苗字は言わない、下の名前だけ。
俳句を続けていてよかった。
選に入れば、自分の名前が発表される。
お陰さまで多くの方々に名前を言って頂きました。
頑張りました。
父よ、少しでも親孝行が出来たでしょうか。
